狭山ひびきのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
少し物足りないかな
すごく読みやすいお話だけど、続くのかな?と思う終わり方だった。虐げられて生活していたのに純真無垢の性格のヒロインのシンデレラストーリーって感じ
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で⁇ ティアナの末路は?
ラブラブ度イチャイチャ度はかなり低い、いえほぼゼロ。昨今のラノベでもここまで体熱感が無いのは珍しいと思うのですが、面白く拝読しました。
キーワードは「賭け」で展開する国政、それでいいのか!でしょうか。
一つ残念なのは挿絵です。表紙はもちろん主人公のオリヴィアなのでしょうが、この絵から感じられる甘ったるさは、どちらかと言えば、ライバル?のティアナに近いと、思ってしまいました。特に目が気になりました。
脳内イメージとは随分と乖離していましたので、挿絵はチラッと見るに留めました。 -
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ナゾの内容を知りたい!
主人公の令嬢。彼女の表の顔の言葉使いと、心の中の言葉使いのギャップが良い。
王妃vs国王(キツネおやじ) の賭け事
第二王子が国王とした条件付きの約束 この2つの謎が試し読みでは判明しなかったのがモヤモヤ -
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もどかしすぎる
せっかくメイナードの心が分かり、アイリーンにとっても障害がなくなってるはずなのに、彼女の気持ちが壁になっているなんて皮肉な話。
小虎は可愛いけど、メイナードを目の敵にするのは単純なやきもちなのか、他の理由があるのかも気になるところ。
1巻の読み始めと比べると段々話が壮大になっていてどんどん読み進めてしまった。
キャロラインはオルフェとくっつくのかと思いきや、こちらの展開も気になる。
早く次が読みたい -
購入済み
何事にも優秀なヒロインは王太子と婚約してすぐに「自分より優秀な婚約者は嫌だから馬鹿のふりをしろ」と言われて以来、何もわかりませんという態度をとっていました。王太子は自分が言ったそのセリフをきれいさっぱり忘れており、適齢期になって今度は「馬鹿な婚約者はいらない」と婚約破棄を突きつけました。
こういうお話は、王太子が本当におバカで、箸にも棒にもかからないというのがお約束ですが、このお話の王太子はそこまでおバカではなく、ちゃんと自分がしたことを反省できる素直な性格を見せてくれて、この王太子も幸せになってくれたらなと思わせてくれました。
ところで、ヒロインは子供のころから婚約者であった王太子に -
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終わりがスッキリしない。
ストーリーは王道に婚約破棄から始まりますが婚約者だったアランは確かにお馬鹿だけど阿呆では無かったです。王太子として努力もしていたし実力もあった。敗因は精神年齢が低かったのか大局が見れなかったのか。。サイラスはどっちかというと可愛かったです。冷静で頭も良く出来る王子様だけど柔らかい雰囲気で私はサイラスの方が好きでした。オリヴィアは規格外と言っていいほど頭脳明晰だけど恋愛に関してのみポンコツでした。笑
ティアナに関してはあそこまでヘイトを集められるってある意味凄い才能かと。どんどん自分で自分の首を絞めていくのは圧巻。
と、キャラ達はとても魅力的でストーリーも面白かったんですが、最後はスッキリとサ -
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楽しい!
アラン王子がオリヴィアとの婚約破棄をしたのは、愚かとしか言えないけれど、その後ちゃんと自分の非を認めて、挽回できる人でよかったと思いました。
賢いのに恋愛音痴なオリヴィアとサイラス王子がこの後どうなるのか気になります。
続きがでるなら読みたいなぁ。 -
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タイトルに惹かれて
おバカなため婚約破棄にされた令嬢オリヴィア。
もっとおバカは誰か!読めば分かります。
ストーリー的には王道ですが この先もしかして
何かあるの?なんだか続くような⁈ -
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この作家さんらしくテンポ良いお話でした。我慢強く真面目なヒロインと宝石に取り憑く幽霊に憑かれやすいヒーロー。ヒーローに取り憑いた幽霊はかなり厄介な子でしたが、無事解決しました。