李雅卿のレビュー一覧
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子どもと接する際の心の持ち方について書かれている。自分自身が自信が無い親だからか、一読しただけでは好ましい接し方が出来る気がしないけれど、折に触れて再読したいと思わせる本。Posted by ブクログ
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学校に行きたくない子、教室に行きたくない子、なぜだかトラブルにまきこまれる子の保護者や先生、管理職に読んでもらいたい。
解決の手がかりがみつかるかも。Posted by ブクログ -
アラサーになった今、自分にとって学びとは何なんだろう?学生時代は本当に勉強がキライだったけど、今は何で楽しく知識を求めているんだろ?と思うときがある。
ひょんな事でアルバイトで子供にプログラミングを教えている。(といっても初歩的なロボットの組み立て方だが)
今の自分が子供たちと接することで、自分...続きを読むPosted by ブクログ -
まず、翻訳ものだと思えないほどに読みやすいです!これって大事!
筆者のヤーチン氏が、日本の教育評論家と大きく違うだろうな、と思ったのは「いじめられる側にも問題がある」という持論がある点です。
自身の子ども(オードリー・タン氏)が子ども時代にいじめられていた経験があるにもかかわらず…。
「体が小さい...続きを読むPosted by ブクログ -
要約本なので読みづらい、日本人感覚でないところもあるが、だからこそ他の子育て本に比べて内容が心に刺さる言葉が多いPosted by ブクログ
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オードリータンの母は、台湾のオルタナティブ教育第一人者であった!
オルタナティブ教育について経験ベースの教育論が語られています。
人によっては物足りないかもしれません。Posted by ブクログ -
オードリータンのお母さんが、ここまで有名な教育者だったことに驚いた。
日本では馴染みのない「自主教育」「ホームスクーリング」の実態がよくわかるとともに、教える先生や親の負担は半端ないが、得られるものも多いと思った。
子供を叩いたり怒鳴ったりして、怖がらせて反復練習させても、学ぶ意味、楽しさがわから...続きを読むPosted by ブクログ