メリッサ・マクローンのレビュー一覧

理想の恋人

メリッサ・マクローン / さちみりほ

[G]

好きでした😻

正直、この作者さんの絵は苦手で読んだこと無かったです。
が、あらすじやレビューでこの内容だったら読んでみたい！となりました。

お世辞でもイケメンではない、不細工で大柄で体力勝負の仕事をしているヒーローが主役と、超絶美人で売れっ子女優のヒロインが主役の美女と野獣みたいなラブストーリー、大好きです！。

この2人を邪魔する者は居ないと言って良いでしょう。
強いて言うならば、ヒーローの母親とヒロインの仕事くらい？。
ヒーローは自分が長男で後は４人が女姉妹。
そしてヒーローは優しくて力持ちの典型で、近くにある古い大きな館をいつかは手に入れて、そこを自分好みにリフォームしていつかは持ちたい、愛妻とたくさんの子ども達と穏やかに暮らしたいという夢をその館に抱いていたが、その持ち主が「B&B」に改装したいと言い出してしまい、夢が呆気なく壊れてしまった。

そこを買ったのが美人の女優。
そのヒロインが改装のために田舎町までやって来て、しかもそのリフォームをヒーローに依頼してから、お互いに少しずつ仲良くなっていくという。

ヒロインは都会ではクールな美女となっているが、ヒーローの田舎町では素のままで居られて町民もみんな良い人ばかりで、読者としてはこのままこの街で女優を引退してのんびりヒーローと夢を実現して下さい！と願いながら読みました。

どうせならベビーまで見たかったです。

＃ハッピー ＃憧れる ＃胸キュン

理想の恋人

メリッサ・マクローン / さちみりほ

今までにない武骨な感じの優しいヒーローで面白かったです。この作者の話は展開も絵も上手くてハズレがない。

＃ほのぼの ＃ハッピー ＃胸キュン

大富豪の誤算【分冊】 1巻

メリッサ・マクローン / さちみりほ

[未登録]

可愛い

さちみりほ先生の可愛くてカッコいい世界が、西部劇で読めて嬉しかったです
いつも中世のヨーロッパが舞台が多いので

恋に落ちた眠り姫

メリッサ・マクローン / 高橋美友紀

普通のイマージュ
「愛がないと」とうるさいお子様と違って健気なプリンセスで感じいいわ～
一目惚れしても出会ったばかりだから気持ちが本物か見つめ直そうとしてるし。
ヨットもの

伝説の指輪

メリッサ・マクローン / 中村地里

2010/12/08：電子書籍にて。ハーレクイン版のファンタジー物。オチは読めているけれど、中村さんの絵柄が好きなのでついつい購入…

青い鳥が逃げても 恋にアクセス ＩＩＩ

メリッサ・マクローン / 結城玲子

ヒーロー、ヒロインのキャラ設定は同日刊の「愛を知らないプレイボーイ」となんだかかぶる。ちょっとヒロインがかたくなすぎるけど、こちらの「青い鳥が逃げても」の方がヒロインに対するヒーローの庇護欲とかが甘くて良い。

魔法のとけたシンデレラ

メリッサ・マクローン / 結城玲子

人気コーヒーハウスの店長として多忙なジェーンは、普段は決して引き受けないケータリングの仕事を引き受けた。注文先は国際的企業で経営者のチェイスが慈善事業に熱心なことで有名だったからだ。なんとしても彼の支援をとりつけ、親友の娘エマを白血病から救いたかった。一大決心をしてチェイスに会ったジェーンは、こんなに若くハンサムだと思っていなかった彼の瞳を見て頭の中が真っ白になってしまった。
（I-1932)

雪原のウエディングドレス

メリッサ・マクローン / 宮本果林

完璧主義のヒロインが、だんだん変っていく感じがとてもよかったです＾＾　何事も完璧でなくとも、その場その場でできる最高のことを成せばよいと思わせてくれる作品でした。ラストの自分の大事なドレスを使ってしまうところは、ヒロインの気持ちの変化が伝わってきて素敵だと思いました。

サンタのくれた恋人 ボスは最高！ ＩＶ

メリッサ・マクローン / 山田沙羅

ボスは最高！の４作目。
シルエットのボスと秘書系の連作はここのところいい感じのが多く、この連作も全て私好みです。
元さや＆シークレットベイビー(結果的にそうなっちゃった)もの。
子供が出来たのでヒーローに言ったけれど、相手にされず近くにいた人(元恋人とか親友とか)と結婚し、その人の子供として育てるというパターン。そして２人が再会したときに旦那さんは亡くなっている。
子供がサンタクロースに「新しいパパが欲しい」とお願いしたときに、サンタが何でも知っていてアドバイスをしてくれます。そして夢にパパが現れていろいろ相談にのってくれたりもします。

大抵のパターンでは、ヒーローが子供がいることを知らされなかったとき、どちらかの両親や親戚が関与している場合が多いけれど、これはちょっと違った人物が関与してきます。
ものすごく綺麗にチャンチャンって終わるのですが、いまいち納得が出来ない人物がいるのです。さて、それは誰でしょう？