北村匡平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
事故が起きるから、危ないから、保護者が心配して見守れるから、子供達を守るため、管理しやすいからという理由で公園の遊具が減ったり、年齢が制限されたり、遊び方が規定されるような状況が現代の公園を取り巻く現状である。特に、事故が多発した箱ブランコや地球儀の撤去に始まり、安全なスプリング遊具などへの移行、見栄えが良く子供達の人気を得やすいタイプの遊具が公園で多くみられるようになった。筆者は、こうしたルールを制限してしまうことは、本来公園が子どもたちに与えるはずの自由な遊びの機会を奪い、創造性やタフネスが育まれないずに自然な利他を生み出すことにならないため、子供達を守ることと、健全に育てるための遊びの場
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Posted by ブクログ
この新書に書かれている内容、
いちいちごもっとも、
納得のいくものである。
公園、遊具、タイパ、コスパ、利他、、
でも、一冊の新書としてとらえると、
なんだか混乱する。
安全第一で管理された遊具は一度遊んだら
終わり。
でも、羽根木プレーパークなどの、ある面危険と隣り合わせの遊具は、
子供たち自身が工夫し、いろんな遊びに変質する。
終わりがない。
いろんな子供が一緒になって遊ぶ。
もっともだと思う。
遊び方が決まってるものは、やれば終わり。
今はレゴも完成形があるものが多いらしい。
スターウォーズとか。
そこには自由な発想はない。
でも今の子は、何でもしていい、だと何をしていいかわからない -
Posted by ブクログ
めちゃめちゃおもしろかった。
安全を優先して余白がなくなる遊具。
遊具の話だけど、効率を重視してしまうがあまり、偶然性や発展がなくなってしまってるものは、増えてる。
遊具の話から、そんな環境をつくってしまっている私たち大人の意識への警鐘を感じた。
利他は、他者のためにしているのとが、自分にもかえってくるものというのもプロボノ経験から思っていたこと。
うまく言語化できないけど、生活の中の色んな事柄と結びつきそう。
遊びとそれ以外のところでの、タイパと管理から自由になり、利他空間をどう作れるのか?
自分がどうかかわっていけるのか?
自分の生活に問いていきたい。 -
Posted by ブクログ
子どもは自由な発想を持つ創造の天才…のイメージがある。でも、我が子に張り切ってレゴブロックをたくさん買い与えてもイマイチ遊ばなかったり、カラフルな遊具のある公園に連れて行っても、遊具に表示されている「対象年齢」と周囲の目が気になって親が一緒に遊ぶことができず、1-2回遊んだら飽きて遊ぶのをやめてしまったり。自分にも経験のある、肩透かしを食らったような事例がいくつも紹介されていて、自分だけじゃなかったんだと驚いた。
子どもの遊びに対する『何か違う』という違和感にすごく共感した。(主に親同士の)トラブルを避けることが1番重要で、子どもをポケモンみたいにして相対する場面を作っているような、完全に親が -
Posted by ブクログ
30 音楽の特徴
37 日本的なものを脱する実践
43
44
62
70
84 音像
89 70年代から90年代の音楽
93 アイドルのアーティスト化
96 音楽の特徴
97 宇多田ヒカル
109 資本主義
111 情報からフラットに
122 パッケージとmv
126
130
135 政治
161 美空ひばり
196 逸脱性
242 転換
258 歌と音楽
272 ソロ→2期
288 個性をフラットに
300 アイドル音楽に抗して
303 思想と音楽の転換点
305 日本
308 『Nippon』
312 政治性を演劇性とパロディに
317 東北
321