アンディ・プディコムのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ瞑想、マインドネスフルの本
メモ
・僧侶とピエロは似ている。体の動きに徹底的に集中する点
・人生における幸福感も充実感も、他者との良い人間関係も全てはこころ次第
・私たちはなぜか、幸福こそが人生のあるべき状態であり、そうでなければ何かが間違っていると思い込んでいる。
・世界の見方を変えれば、実質的に自分のまわりの世界が変わる
・エクササイズ1 何もしない 目を閉じて1-2分そのままでいる。
・エクササイズ2 五感を意識する 五感の一つに軽く意識を集中させる。
・マインドフルネスはその生活の体験を変える方法を学ぶこと。心の底に充実感を持ちつつ、あるがままに生きるための道を見つけること
・あらゆ -
Posted by ブクログ
色々と仕事で失敗してしまい、前から興味のあった瞑想を適当なYouTubeを見ながらやってみた。
そうすると、瞑想の効果に驚きを隠せなかった。
頭がスッキリして、くよくよ考えずにやれる事をやろうという前向きな気持ちになった。
今まで精神科医の方が書いた本を読んでいて、どういう気の持ちようで過ごせばいいかは頭でわかっていてもやはり色々なネガティブな未来への不安は浮かんでくる。脳にいいことはとにかくやってみるべし、という事でこちらの本を読んでみた。
瞑想とは、頭に浮かんできてしまう事をかき消すのでは無く、それを第三者視点で冷静に眺めて落ち着くのを待つ。これはとても新しい学びだった。
今までは嫌なこ -
Posted by ブクログ
朝瞑想がいい
車の往来のある道路で、往来をコントロールしようとする代わりに、思念が通り過ぎて行くのをただ座ってみているのが容易になってくるのが瞑想の過程。
その時の気分がどうであれ、心は本来、飛行機に乗って雲の上に行った時のように青い空しかないことがわかる。
思考がぽんぽんでてきてしまうが、それを野生の馬を飼い慣らす方法のように、馬は広大な草原の真ん中にたっぷり長さのあるロープにつながれ、十分に動き回れるスペースがあるのでつながれているという感じはまったくしないところを想像するやう心にアプローチしてみるのはいかが。座って心が落ち着かなくても、焦らずそっと、必要なだけのスペースを与えてやる。 -
Posted by ブクログ
瞑想とは?
マインドフルネスとは?
この1冊で深く学べる。
メリットややり方は、多くの書籍で紹介されている今日この頃。
この本では、それは補足程度のことでメインではない。
瞑想やマインドフルネスに対しての捉え方や心の持ちようなどを、筆者の師匠や自身の経験をもとに文章にしている。
特に印象的であったのは、
雑念や感情は目の前に車がブンブン通っているのと同じ。それを追いかけることもあるが、また、再び傍観できるところに座ってみておけばよい。
というもの。
「今ここにある」をまさに体現している表現と感じた。
感情や雑念の日々、苦しもがく今日。
良いことを考える、ポジティブに。。
そんなもんより、よ