かのうかりんのレビュー一覧

  • まねっこ にゃんころもち

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    猫ちゃん大好きな息子とっても気に入りました!
    絵もリアルで可愛くて一緒にまねしたり、どれ食べるー?と楽しく読み聞かせしています。

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    2025年10月17日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    吾輩も『ネコ』である。
    名前なんか、知らない。

    とはじまるデブ猫ちゃんの物語。名前は飼い主となるアンナちゃんにマルと名づけられます。
    アンナちゃんが大好きなマルですが、同居の妹ネコに嫉妬して、旅にでることに。

    ひょんなことから夢にでてきた黒猫の美人ネコ、マドンナを探す旅が始まります。
    マルの旅を通じての成長を描くオハナシですが、
    絵本小説なので、ふんだんに挿絵があります。
    マルの『ぶさ可愛さ』にヤラレます。

    マルがアンナちゃんパパに教わった『恋』とは?

    いつも気持ちがワクワクして、毎日がバラ色になること。マルはそんな淡い恋を経験します。

    この本に出会えたら、ぜひ手に取って、ブサカワイ

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    2025年01月18日
  • まねっこ にゃんころもち

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    やべー超可愛いんだけど(時代がっ!年齢がっ!ばれちゃうっ!)と思わず口から出た。恥っ
    すっごい可愛い。
    大中小のニャンコたちがお餅のまねっこ♡
    兎にも角にも可愛い。
    トトロの大中小がそれぞれ可愛いように、このにゃんこ達も大中小がそれぞれに可愛い。
    あー可愛かった♡

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    2024年09月15日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    カラーの絵が見開きのページにあって、その絵がとにかく可愛い。猫目線での、人間に対する考えや、猫同士の会話もとても可愛いです。途中で出会うおじいちゃんおばあちゃんが優しくてほっこりしました。

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    2022年04月15日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    デブ猫マルが愛媛県内を冒険するお話です。
    インドア派の私でも、この本を読んだら旅行に行きたくなりました!(勿論、コロナが終息したらですが・・)絵がとっても可愛いので猫好きの方にも、お子さんにも、オススメの1冊です!

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    2021年07月29日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    愛媛県の松山、四国中央市、西条、今治、砥部、内子、伊方、宇和島、愛南の名所を猫のマルが冒険して逞しくなって飼い主のアンナちゃん家に戻ってくる話。かつて暮らしたこともあり、小旅行で訪れた内子座や、近くにあった道後温泉、砥部焼体験もしたし、砥部動物園も広くて暑かったなぁ、愛南エリアはダイビング、伊方はフェリーで九州まで渡ったし、しまなみ海道も景色が最高!また車で回りたいなぁ。ガイドブックとしてこの絵本を楽しんでほしいですね。

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    2021年06月27日
  • まねっこ にゃんころもち

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    猫たちが、お餅の真似をするもの。あまり似てないような気がするけど、猫好きな人なら、その方が可愛いのかもしれない。猫好きな人のための絵本だと思う。

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    2025年08月13日
  • まねっこ にゃんころもち

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    ブサカワねこちゃんたちのお餅まねっこ。
    どのしぐさも可愛いんだけど、やっぱり「びよよ〜〜ん」が1番!

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    2024年11月17日
  • まねっこ にゃんころもち

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    ぶさかわいいと言った方がいいのかもしれないけど、かわいい。とにかくかわいい。 

    うちのねこたちにもにゃんころ餅ごっこして欲しいです。

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    2024年08月06日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    我が家にやって来たずる賢いニューフェイスのスリジエに、あんなちゃんを奪われ、焼きもちをやくマルちゃん。かわいがってくれてた大好きなあんなちゃんにデブ猫!と怒られ、愛媛県内旅にでた。恋もした。一回り成長した。続きも気になる

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    2023年07月06日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    吾輩も”ネコ”である。

    愛媛を舞台に、デブ猫ちゃんマルがちょっと不思議な冒険を繰り広げます。
    猫目線の、
    小説のような絵本。
    絵本のような小説。

    挿絵はきれいで、味のあるタッチ……
    見ていて癒されますね。

    愛媛はまだ行ったことがないので、この本を手に巡ってみたいと思いました。

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    2023年01月05日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    ネタバレ

    文&絵。愛媛県松山市を舞台にしたデブ猫マルの家出譚。坊ちゃん、マドンナ、道後温泉など、夏目漱石の「坊ちゃん」ネタが混じっていた。家族に対する嫉妬から家を飛び出し、坊ちゃんと呼ばれる猫に会い、出奔中らしい雌猫・マドンナを探しに行くが……。マルは、大きくどっしりしていて、男気ある感じで、たぶん写真家の岩合光昭さんが好んでファインダーに収めそうなタイプ。そんなことを思いながら読んでいた。

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    2022年06月12日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    猫ちゃんのほのぼのしたお話かと思っていたら大間違い。
    デブ猫の「マル」が愛媛県内を大冒険するお話です。
    猫ちゃんといっしょにワクワクしたい方におすすめです。

    デブ猫ちゃん冒険マップも載っていて、親切な作りになっています。
    旅に出たくなりました。

    印象に残ったのは漁師のおじさんの言葉。
    「あれが正しいもんなんか、ワシはわからんけどな。わからんけん、考え続けんといかんと思うんよ。見て見ぬフリするんが一番の悪。そうじゃろ?デブ猫よ。
    成長するには旅。そして恋じゃ。」

    かのうかりんさんの素晴らしい絵も愛媛の良さを十二分に引き立てています。癒されるタッチですが、風景が細かく描かれていてデブ猫ちゃん

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    2022年05月05日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    デブ猫ことマル。旅を続ける中でどんどんステキな猫になってくる。愛媛のいろいろな地名が出てきて、あー愛媛に行きたいなぁと思った。文庫本だけどきちんと絵本。挿絵もきれい。

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    2021年07月30日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    愛媛県の名所が次々と出てきて県民なら思わずニンマリしてしまう、かなしきデブ猫マルの大冒険。約150ページのうち半分が、かのうかりんさんのかわいらしい絵です。絵本にしては長いけど、小説だと思えばとても短いお話で、1時間もかからないうちに読み終えることができるので、小学生から読むことができそうです。自然の美しさと、自然の脅威。人間の優しさと身勝手さ。旅を通して成長するマルに、思わず自分を振り返ってしまいました。コロナ禍がおさまれば、私も行くあてのない「大冒険」をしてみたいものです。

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    2021年03月30日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    3冊目の早見和真さん。こちらの本は文庫本なんですが、元々は絵本だったらしく、かのうかりんさんの描くカラー挿絵が、美しい風景とかわいい猫ちゃんたちが、1ページおきに見開きで入っています。漢字にはすべてふりがなが振ってありますが、絵本にしては文章が多いかな。早見和真さんの描く絵本ということで、興味津々。

    捨てネコカフェでアンナと運命的に出会ったデブ猫のマルが、愛媛を舞台に大冒険を繰り広げます。

    実は私、デブ猫ちゃん、大大大好きなんです!マルのもふっとしたお腹が最高です。ちょっと目つきの悪い感じもめちゃめちゃかわいい。

    早見和真さんが愛媛県松山市に住まれていたときに、愛媛新聞で連載されていたよ

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    2025年11月11日
  • まねっこ にゃんころもち

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    三匹の猫たちが、お餅のまねをするというだけの絵本だけど、楽しいよね。猫絵本は新しいのがどんどん出てくるけど、犬絵本はそれほど出てないような気がするのは気のせいかな。

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    2025年07月18日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    タイトルに惹かれて読みました。
    なんとも愛嬌のあるデブ猫のマル。フォルムも最高です。ママにダイエットフード与えられてるところはちょっと笑ってしまいました。

    愛媛県は行ったことがないのですが、この作品を読んで行きたくなりました。
    読んでいてほっこりしたり、家族愛や仲間の良さみたいなのも感じれました。マドンナに告白するマルがかわいかった( ΦωΦ )

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    2025年03月09日
  • まねっこ にゃんころもち

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    可愛らしくてくすっとします。3歳児も面白いよとは言っていましたが、もう一回読んでとはなりませんでした。

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    2025年02月16日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    「捨て猫カフェ」でアンナと出会い、マルと名付けられた猫はアンナとパパとママと楽しく暮らしていた。パパが親戚から子猫をもらってくるまでは。家族はスリジエと名付けられた子猫に夢中。ある日家を飛び出したマルは愛媛中を旅することに…。
    不思議な世界観。猫の言葉がわかるのかな?という人々が出てくる。食べ物を分けてくれたり(人間の食べ物を猫に与えるのはよくないけれど、そこはファンタジーということにして)、なぜか行き先がわかり目的地で降ろしてくれたり。
    絵本文庫と書かれているだけあって絵本タッチの絵が多く収録されている。文字量は多いので絵本というよりは児童書っぽいけど、難しい言葉も出てくる気がするし、読者層

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    2025年01月16日