辺野夏子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
やり直し令嬢
何度もループして同じ結末を辿ったルルフィーナが、初めて今までと違う年齢まで巻き戻り、未来を変えようとと頑張るお話です。
原作読了済みですが、忠実にストーリーをなぞっていて、文字で読んでたお話が漫画で読めて小説とは違った楽しさがありました。
絵柄も丁寧に描かれていると思います。
これからの展開に期待が持てます。 -
購入済み
良かったけど…
最初の2話はちょっとモヤモヤが残る話しでした。
主人公を「悪役令嬢」したてるべく、腹黒ヒロインが暗躍したのが分かってるのに...
何故ざまぁが無い!
若干のストレスです(苦笑)
後の3話は可愛いし、ほっこりするし、最後の作品はちゃんとざまぁもあって良かったです。 -
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購入済み
買った甲斐がありました
アンソロジーは話しが急展開になる事が多く買って失敗したと思う物が多いけど
こちらの作品はほぼ満足出来るお話ばかりで買って良かったと思わせてもらいました
また、こんな感じでアンソロジーを出していただける事を待ってます -
ネタバレ 購入済み
スティーブ
ルルフィーナは父親の書斎の前で両親の話に聞き耳を立てていました。そこに菓子職人のスティーブが夜食を届けに来ました。その帰りにスティーブは彼女を厨房に連れて行きました。そこで試作品のお菓子を食べているとアイシャがやって来ました。スティーブは野菜嫌いの彼女の両親に頼まれて野菜を練りこんだお菓子を開発していました。スティーブから両親がいろいろ心配していると聞かされた彼女は、感謝の気持ちが湧いてきたと言って、今後は真面目になると宣言しました。これから彼女は平穏に暮らせるのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
アイシャ
ルルフィーナが倒れてしまったことによって、彼女の専属メイドのアイシャが彼女の命を危険に晒したという咎めをうけて解雇されることになりました。それが気に入らない彼女は父親に直談判してそれを撤回させました。その夜、眠れなくて屋敷内をウロウロしていた彼女は両親が話し込むのを聞きましたが、その会話は恐ろしいものでした。アレンの食事には毒が仕込まれており、彼女が倒れたのも離乳食を口にしたからのようです。これまでアレンが亡くなったのは彼女のせいにされていましたが、事実はそうでなかったようです。