白蔵盈太のレビュー一覧

  • 実は、拙者は。

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    どこかの時代劇でみたような 誰かの落語で聞いたような それでいて飽きることなく次々とページをめくらされる とても楽しい時間でした 

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    2025年10月25日
  • 実は、拙者は。

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    まだ出会っていない面白い作家さんを探し、本屋でジャケ買い。
    これは今までにない視点(ヒーロー?)の話かも!
    先読み、伏線、回収、一捻り、全貌となかなかに楽しい時間でした。
    八五郎、いいぞ!

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    2025年09月01日
  • 実は、拙者は。

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    時代小説初めて読んだけどめちゃくちゃ読みやすかった。ハラハラドキドキで一気に読めちゃう。まわりみんな重要人物かい!

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    2025年08月06日
  • 実は、拙者は。

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    人にはみな裏の顔がある、という話。
    主人公は小心者で他者を思いながらも、自己愛があり時には誰かを傷つける事を考えたりもするごくありふれた人間味のあるキャラクター。
    そんな彼が関わっていく人々の裏の顔を知ってしまい、正体を知るが故に翻弄される。展開的にはドカンと目新しい何かがある訳では無いが、こんななろう系みたいな展開の時代物もあるんだなぁと新鮮な感じで読んだ。わりと軽く読める。

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    2025年07月15日
  • 実は、拙者は。

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    裏長屋に住む棒手振りの八五郎を狂言回しに、江戸の裏社会で暗躍する者たちを描く。辻斬り、義賊、公儀御庭番が同居する長屋って……落語以上に豪華なキャスティング(笑)。時は八代将軍・吉宗の治世。幕府重臣の職をいいことに、悪逆の限りを尽くす者どもを、片や隠密影同心が、片や公儀御庭番が追う一方、亡主の仇討のために辻斬りに身をやつした浪人が一所に集まる筆運びの良さ! 最後はまさに暴れん坊将軍さながらの大団円でスッキリ。八五郎にも、彼の類まれな異能を生かして、公儀御庭番に就職してほしかったな。

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    2025年06月06日
  • 実は、拙者は。

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    最初は立て続けに秘密がある人物が出てきて稚拙なアニメみたいと思ったけど、中盤からみんなが重要人物で逆に面白くなってきた(笑
    江戸ものあるあるで名前が読みにくかったけど、最終的に影の黒幕が誅せられて良かった。
    このメンバーでまた続きが読みたいな。

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    2025年05月18日
  • 実は、拙者は。

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    時代モノが苦手な人にこそ読んで欲しい。小難しいことはわからずとも、深く考えず楽しめます。スピード感ありさくさく読める!登場人物の裏の顔が絡み合い、ドタバタの展開が面白かった。

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    2025年05月03日
  • 実は、拙者は。

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    難しいことを考えずに楽しく読んだ。歴史小説に馴染みがない人でも、気軽に読めると思う。

    ひとつ注意点があるとすれば、登場人物の名前が難しい。最初の登場の時にしか振り仮名がついていないので、ちゃんと覚えておこう。

    最終的に個性的な登場人物の布陣がばっちり決まるので、続編を期待したくなるが、どうなんでしょうね。

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    2025年04月20日
  • 実は、拙者は。

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    ネタバレ

    運の悪い主人公の周囲で、隣人町人の裏の顔が次々明らかになり、江戸を揺るがす事件に巻き込まれていく痛快時代小説。最後はバカ殿志村けんが頭をよぎる。

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    2025年04月19日
  • 実は、拙者は。

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    まるで2時間完結ドラマのように濃厚で、重要な人物達が全て揃った物語。
    サクサク進んで面白かった!
    主人公からして設定が凝っているし、暴れん坊や必殺を観ていた世代はニヤニヤする事間違いなし。
    殺陣描写が私は特に好きでした。

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    2025年04月16日
  • 実は、拙者は。

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     多少そうなるであろうとは想像はつくものの、展開の速さと、一人一人の登場人物のキャラクター設定の確かさと上手い具合に江戸享保?時代に溶け込ませている著者の手腕に、痛快さと面白さが込み上げている。
     全ての主要登場人物に裏の顔があるが、それは何もこの小説の人物だけでなく、現代を生きている我々にも当然有するものであり、そういった潜在的な意識や、少しの変身願望的なところを燻られてしまい、何処か落語を思わせるような筆致ぶりにこの小説の素晴らしさはあるのではなかろうか。

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    2025年03月08日
  • 実は、拙者は。

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    電車の中で本を読んでいて思わず声出して笑っちゃう、というのを久々にやりました。
    王道てんこ盛りの時代劇なのだけど、最後にページを閉じて膝を打ちました。あ!これは落語だ!思わず笑っちゃうって、まさにそれ。
    はい、一席、十分に楽しませていただきました。

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    2025年02月21日
  • 実は、拙者は。

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    めちゃおもろいなこれ!!
    いやぁ〜久々に痛快におもしろい作品を読んだ!!

    主人公八五郎の特技?、影の薄さが、
    次から次へと巻き起こす、
    "実は"、"実は"、のドタバタ劇。

    冒頭から歯切れの良い語り口で
    惹きつけて離さなず、
    最後まで"まさかまさか"の、いやいや、
    "てことはあれもこれも全部もしや?"
    の展開がめちゃくちゃ楽しかった〜

    これは他の作品も読んでみたくなるな〜

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    2025年12月06日
  • 大谷吉継の終わらない関ケ原

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    いわゆる死に戻りのタイムリープもの。関ヶ原で死ぬ大谷刑部が神様の力で家康に勝つために何度でもやり直す。が原因を修正して工作するがその度に違う事案が発生し失敗を繰り返す。
    よくあるパターンと思うが、その失敗の理由も筋が通っており納得できる。まあ5回で良かったね。と最近の何百、何千と繰り返す話に比べてだけど。
    うんざりする前に最後の戻りで結末を迎えれたのもよかった。同じパターンでなかったし。
    ただ現実は空想では変わらない。残酷であるが当人が気づかないなら、まあ良いか。

    人の評価は自分だけでなく、周りの人からの思いもある。あの人が選んでくれたのならと思ってもらえる人間でありたい。

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    2026年07月17日
  • 実は、拙者は。

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    ☆3.5【Audible】
    短くて聴きやすいし、他の時代小説と違ってそこまで難しい言葉も出てこないので時代小説の入りとしてはかなりオススメできるのでは?
    内容はほぼ予想通りで途中から「やっぱりお前もかい!!」とついつい心の中でツッコんでしまった
    とにかく主人公の情けないし頼りないけど憎めなくて人間臭いキャラクターが結構好きだった

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    2026年05月18日
  • 実は、拙者は。

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    主人公・八五郎の特性を言うなれば「行動力が高くて影が薄い」。この特性が作中で黒子に似た働きをするため、ほとんど八五郎視点なのに神視点のような感覚で読める。最後の最後で裏の顔が明らかになる登場人物が1人いるが特に物語に影響もなく、まあ誰もが裏の顔を持ってるもんだと幕を閉じる。

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    2025年12月29日
  • 実は、拙者は。

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    いっぷう変わった時代小説を描く、白蔵さんの作品。何故かミステリー界隈で話題となり読んでみる。棒手振りの八五郎を狂言回しの主人公に置き、周りのメンバーが動き回るという作品はよくあるがここまで振り切ったのは珍しい。主人公の八五郎が空気のような存在というのが効果的なのも面白い。筋立てはよくあるのだが、時代劇ドラマ全部盛りのような作品で楽しくなってくる。

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    2025年07月23日
  • 実は、拙者は。

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    人には裏の顔が、、、と言いつつ、凄腕ぞろいで、そんなバカなあ!となりつつ楽しく読める。
    まさに暴れん坊将軍。

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    2025年07月15日
  • 実は、拙者は。

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    全ての事柄が綺麗に回収されていく様子は読んでいて楽しいが、なんとなく展開の予想が出来てしまった。しかし、時代背景が江戸という事もあって予想がつく展開でも最後まで楽しく読むことができた。どんな人にも裏の顔があると同時に、主人公にも自分では気が付かない得意なことがあり、現実世界と似ていると感じた。

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    2025年03月21日
  • 実は、拙者は。

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    ページ数も少なく、サクサク読める。ストーリーも面白い。ちょっと重厚な読み物に疲れたけれど活字からは離れたくないような時に丁度良い、と言ったら作者さんに失礼かな。

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    2025年03月06日