ロブ・イースタウェイのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
算数が苦手すぎる自分には、フェルミ推定の話よりも、暗算のテクニックの方が参考になったかも。
以下メモ
(一般的には常識なのかも、、、)
・AのB%を計算するときは、AとBをひっくり返してもOK
例)25の16%は、16の25%と同じ
そうすると、答えは4と暗算できる。
・お金を2倍に増やすには、72の法則
どんな増加率の場合でも、問題の量が2倍になるのにかかる時間は、72をその増加率で割る
例)利率4%の場合
72÷4=18年で2倍になる
(厳密には69の法則らしいが、割りやすいので72らしい)
・平方根の暗算
例)170423の平方根
右端から左に向かって数字を2つずつペアにする
17 04 23
一番左の数字の平方根を概算する
→およそ4と少し(4.1)
一番左以外のペアの数を数え、その個数分だけ10をかける
→4×10×10=400
電卓だと、412.823206712、、、
※面積からおおよその広さをイメージするときなどに使える
・確率を考える
宝くじが二回当たる確率を考えるとき、1回目に当たる確率×2回目に当たる確率ではない。
宝くじに当たっている人が、再び当てる確率なので、1回目の当たった確率は含めない。
同様に、2人の赤ん坊が同じ日の同じ時刻に生まれる確率を計算する場合も、2人目の赤ん坊だけを考えればよい。
最後に印象的だったところを引用
・50年後、コンピューターがあらゆる計算問題をほぼ瞬時に解けるようになっても、人々は頭の中でやる数のゲームに興味を持ち続けていることだろう。どうして?
なぜなら、人から教わったにせよ、コンピューターから出てきたにせよ、与えられた情報に疑問を抱く能力はつねに必要だからだ。あらゆる計算や判断をコンピューターに任せてしまったら、テクノロジーの奴隷になりかねない。 -
Posted by ブクログ
フェルミ推定より計算力の本。
どこかで発表されている統計値は、ほとんどは概算値。
無駄な精度はいらない。化石が6900年22日前のもの、という話。
統計値は、一番信頼度の低い要素と同程度しか信頼できない。
投票でさえも、数えるたびに違う。無効票の扱い、穿孔くずが残っている票の有効性、などによる。
精緻な数値より、精緻でなく丸めた概数のほうが実感がわく。
有効数字が2桁より多いと、正確な値と思いがちだがそうでもない。有効数値が4桁必要なものはほとんどない。
イギリスでは12×12まで覚える。インドは20×20まで。
10の3乗=キロ、6乗=メガ、9乗=ギガ、12乗=テラ、15乗=ペタ、18乗=エクサ、21乗=ゼタ、24乗=ヨタ
「ジコール」=有効数字1桁に四捨五入して計算する。出た結果も有効数字1桁に纏める。
お金を2倍にするには=72の法則。72を利息で割ると年数が出る。
πの近似値として、22/7が使える。
平方根を計算するには、下から2桁ずつ区切って、その数を0の数、左の1桁または2桁の平方根を考えて、0をつける。
フェルミ推定
エジプトのピラミッドの重さは?体積×石の密度。
大人の髪の毛の本数、
ウインブルドン選手権ではテニスボールは何個使われる?
鳩の須原理=同じ誕生日の人は365人以上いれば必ずいる。最大数を推定して、それ以上の数がいれば必ずダブっている。