クルベウのレビュー一覧

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

自分の好きなものを見つけたり、好きなことをしたりするのは簡単なことじゃない。それを叶えるためにはいろんな経験が必要である。だから今自分が辛い状況であっても、それはこの先の幸せのための道なんだと気づかせてくれた。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

俺にはとても響いた本だった。
最後、
よくぞ耐え抜いた。
それがどんなことであっても。
と書いてあった。
あぁ、耐えぬいてきて良かったなと思えた本だった。
おれの心の中の言葉を言語化してくれたような言葉で納得するばかりの本だった。
ぜひたくさんの人にも読んで欲しい。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

冒頭の「はじめに」のページから
目頭が熱くなるのを感じつつ読み進める。

仕事や職場での人間関係に疲れてしまった自分には
第4章と第5章に深く染みわたる言葉が多かった。

福田利之さんの装画が好きで手に取った本でしたが
思っていた以上に好きな内容でした。

クルベウこと、キム・ドンヒョクさん。
これから注目していきたい。
他の著書もぜひ日本語訳を出版してほしいです！

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

タイトルとカバーのイラストに惹かれて購入してみました。
私にとっては購入してみて正解でした。
優しい言葉を読むだけで、挿絵を見るだけで元気がもらえます。
人生につまづいたとき、心が疲れている時に何度も読み返したくなる本でした。
心が癒され、勇気づけられます。
そっとよりそってくれる言葉で、大切なことを教えてくれる本でした。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

精神的に落ち込んでいた時期に読んだが、寄り添い方が温かく、気づいたら涙が出ていた。これからも心が少し疲れたと思ったら、読みたいと思える本。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

今の自分に必要な言葉が溢れていて、読んでて心が暖かくなった。著者は韓国の方のようだが、自分が抱えてる悩みは世界中でも同じなんだと気づけ、仲間が多くいるような心持ちになった。人生の一冊に出会えた気がする。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをしている人がほとんどじゃなかろうか．
これからの指針となるように子どもに読ませたい．
それ以上に過去の自分・現在の自分を振り返りながら，納得したり参考にしたりしながら，ゆっくり読み返したい．そんな本．

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

失恋と勉強への疲れでたまたま手に取った1冊だった。寝る前に読んでいたら、自然と涙がでてきてしまった…仕事、人間関係などに悩み苦しみ、自分を客観視できなくなってしまったときに読むと、こころ安らげる本です。何もかもが嫌になった時にもう一度読もうと思います。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

はじめにのページで思わず涙が流れてしまいそうになった。疲れた心、もどかしさを感じる毎日、焦る気持ちにドンピシャな言葉が次々と投げかけられ、一気読みしてしまった。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

よくネット記事にある言葉や上面な言葉、リスクヘッジしすぎたコンプラ意識の入り組んだ言葉を並べた本じゃない。実の部分を書いてくれている。自分を大事に自分の人生を考えるための本。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

[ま]

気持ちが軽くなった

とても悲しいことがあった時にこの本を読むと気持ちが軽くなりました。

＃泣ける ＃感動する ＃癒やされる

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

久しぶりに感想を書きます。
最近もやもやすることがすごく多く、
なんとなく辛いな、、と思っていたのですが、
心が少しほぐれる気がしました。

今の私に染みるページと、
違うタイミングの私に染みるページは違いそうだなと思います。
また気持ちが違う時に改めて読もうと思います。

2025.07.02
とてもフレッシュな気持ちで読みました。
まだ読んでないと思ってた。

お酒を飲みながらゆっくり読みました。
ゆっくり読んでもすぐ読み終わるくらいライトなのでみんなにおすすめ。

人との付き合い方、バッサリ切りがちでしたが、配分を変えるっていうのを意識してみようと思いました。

また読みます。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

[むう]

落ち込んでる時におすすめです

転職先でうまくいかず落ち込んでいましたが、読んでいるととても穏やかに前向きな気持ちになれました。
自分がどんな人になりたいのか、改めて考えることのできる素敵な本です。、

＃癒やされる

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

この本は私が学生時代(2〜3年前)に買っていた本で、その時はあまり響かなかった記憶。

今、社会人として仕事を毎日なんとかこなしている中で、この本の言葉はとても温かく癒される本だった。「そう思って良いんだ」と背中を押してくれる言葉にジーンときた。
時を経て本を読み返してみるのも違った感想を抱くから面白いな。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

疲れてたから、優しい言葉たちで癒された

特に響いたのが「若い頃は足りないものが多いから、早く何かを成し遂げなければならないと思って、自分が考えられること以上に、自分が努力できること以上にはるかに多くのことを考えて努力することになるからすぐに疲れてしまう。ママも20代、30代はそうだった」ってところ。

まさにこの状態で生き急いでた感覚あったけど、まだまだ若いんだ！と思えたし、焦らなくていいんだよね。自分にお疲れ様って労われた。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

疲れたとき、落ち込んだときにオススメの一冊。

言葉は少なくても、短いフレーズは真理、かつ沁みる。

停滞しているときに、手を差し伸べてくれる。
言葉で温かく抱きしめてくれる。
そんな本でした。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

大切にしたい言葉がたくさんあった。そのままでいいという優しさがあり、つらさを押し殺して大丈夫と言ってしまう姿を否定せず、無理に強くならずに弱さを抱えたままでも前に進めるということを学んだ。
無理に答えを出さず、今のままの自分を認めることから始めようと思う。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

言葉があたたかくて、読みやすかった。
所々にはさみこまれた挿絵もなんだか不思議だけど柔らかい気持ちになれた。

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

人生を生きていくことに対して、本質的で大切なことが沢山書かれていた
自分が実現できていないこともあったけど、どれもこれも納得できることばかり
既に実践していて確かにその効果があった、自分のためになっているということも書かれていた
物事の考え方の本質であり、大きな壁にぶち当たった時包み込んで空高く救いあげてくれる本だ
大切にしたい言葉ばかり

大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした

クルベウ / 藤田麗子

励みになる言葉をたくさんくれた。ツライ日々を送るときにこんな風に体を支えてくれたら嬉しい。でも今の自分には響かなかった。見方を変えれば、抽象的な内容。