くりた陸のレビュー一覧
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タイトル見たことある、と読んでみたのですがどうやら人気作品だから表紙だけ見たことあった模様。
当時ならではがたっぷりの作品で凄く楽しめました。知らない作品でも懐かしい。
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くりた先生は私が小学生くらいの時に連載を読んでいました
ネットニュースで亡くなられた事も知っていたし涙なしでは読めないだろうなと覚悟していたけど案の定でした。
作品自体はわりかし淡々と描かれていてところどころ目を潤ませながら読み終えたけどあとがきは大号泣でした。
がんだからではなく、同じ母とし...続きを読むPosted by ブクログ -
学生時代に友達に借りて読んでいくうちに楽しくて
すっかりハマってしまった作品です。料理の絵がとても綺麗でストーリーも大好きです。
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子供を育てるという親として最大級の責任感を持たなきゃいけない。
この作者のマンガは好きで子供の頃から読んでます。特にこの作品は自分が親になってから読むと全く別物に感じました。若者と親の気持ちがわかり、引き込まれるように読み返しました。 -
今回はまるまる一冊ゆめ色でした。南野さんの出番も多くて満足です!やはりゆめ色は芹香ちゃんと南野さん一緒じゃないとね!
しかし自然な流れなんだろうけど、芹香って呼び捨てにしてる南野さんにとても違和感^^;(コレ、星の瞳~でも思ったんだけどね;昔のイメージが固定されすぎて違和感がある;)Posted by ブクログ -
ホント、中学校の図書室に置いてほしい一冊
『光とともに・・・ ~自閉症児を抱えて~』(戸部けいこ)を筆頭に、月刊フォアミセスに掲載される漫画は、大人だけでなく、子供にも読んでほしいな、と思えるものばかり
どの作品もストーリーは、確かに大人向きなんだけど、中学生は読むことで、心に何らかの変化の兆しが生...続きを読むPosted by ブクログ -
あきらめない気持ち、復興へのエネルギーが詰まったストーリー!
人間の息づかいに満ちたドキュメンタリーマンガ。
感動の名作❗️Posted by ブクログ -
病院へ行こうと勇気をもらいました。
体調が悪い日々が続いており、病院に行って検査をするのが
怖かったのですが…この本を読んで病院へ行こうと決心しました。
54歳と言う日本人の平均寿命からみると
短命ですが、好きな漫画の仕事をし、結婚、出産。
後悔のないように家を建て、見れないかもしれな...続きを読む -
ゆめ色クッキング懐かしいなー!!!って買ったら、まさかの遺作だった…!!知らなかった;;ご冥福をお祈り申し上げます。
そして芹香ちゃんは大人になっても芹香ちゃんでした^^でも南野さん少ないよー;;
ゆめ色4本、読切1本、兄弟にゃんこ最終回が収録。Posted by ブクログ -
全巻通して悲しいエピソードと心温まるエピソードで構成されているが
避難所でのプライバシー確保や自主避難者に対する差別、
支援の在り方や被災地の今後など
描かれなかった問題は山積している。
「「明日」は「今日」の続きではない」
ある日突然すべてを奪われるという地獄
生きているということは常に生き方を...続きを読むPosted by ブクログ -
生島淳氏のイメージとイラストがだいぶ違っていて
すぐには気づかなかったのだけど。
お姉さんが見つかった時、生島ヒロシ氏がラジオで泣きながら話していた覚えがある。
とても仲の良い姉弟だったのだなと思っていた。
身近な人がこんな風に亡くなると、と考えるより
兄弟が、母がと置き換えると、残された側にも...続きを読むPosted by ブクログ -
震災時、いかに普通の生活が簡単にくずれさるかが分かる作品。
体験をもとにしているだけあって、とてもリアリティーがある。
被災地から遠いとはいえ、あの日のことはよく覚えているが
あれから10年近く経って確実に風化はしていると思う。
毎日のせわしさの中、備えを常にしていくことの難しさも感じる。Posted by ブクログ -
別の作品で読んだが、震災はそれまでくすぶっていた問題もたくさんあぶりだした。
震災がなければ、きっと我慢をしながら生きていったであろうそれぞれの問題。
見えてきたことで良いほうに転んだケースもあれば逆もあるだろう。
人生って、一歩先は何も分からないものだ。Posted by ブクログ