【感想・ネタバレ】乳がんに襲われ余命宣告を受けた少女漫画家の家族への手記 陽だまりの家のレビュー

あらすじ

あまりにもショックな診断から15年…。寛解からの再発…、そして家族との闘病の日々…。最愛の娘を育て上げて旅立った、漫画家・くりた陸の最後のメッセージ!!

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Posted by ブクログ

くりた先生は私が小学生くらいの時に連載を読んでいました
ネットニュースで亡くなられた事も知っていたし涙なしでは読めないだろうなと覚悟していたけど案の定でした。
作品自体はわりかし淡々と描かれていてところどころ目を潤ませながら読み終えたけどあとがきは大号泣でした。



がんだからではなく、同じ母として子供の成人まで見届けられた事はすごく幸せなことだと思いました。

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2022年12月14日

ネタバレ 購入済み

病院へ

病院へ行こうと勇気をもらいました。
体調が悪い日々が続いており、病院に行って検査をするのが
怖かったのですが…この本を読んで病院へ行こうと決心しました。

54歳と言う日本人の平均寿命からみると
短命ですが、好きな漫画の仕事をし、結婚、出産。
後悔のないように家を建て、見れないかもしれないと
思っていた娘の成人までみれたこと。
きっと願わくば、もっと生きたかったと思いますが
とても良い人生を生きたんだなと漫画を読んで思いました。

#泣ける #切ない #深い

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2022年11月24日

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