ゴジキ(@godziki_55)のレビュー一覧

  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    この本を読んで感じたのは、野球はただ結果を追うだけでも十分面白いけれど、その裏側にある判断や意図まで見えてくると、まったく別の面白さが立ち上がってくるということでした。

    誰を信じて任せるのか、短期的な結果と中長期の育成をどう両立するのか、空気が悪い時にどう立て直すのか。そうしたテーマは、仕事をしていると誰しも一度は向き合うものばかりです。

    野球好きとして読むと観戦の楽しみが増し、働く人として読むとマネジメントのヒントが得られる。
    両方の読み方ができるのが、この本の大きな魅力だと思いました。

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    2026年04月21日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    野球を見ていると、「なぜここで代えるのか」「なぜこの選手を使うのか」と思う場面がよくありますが、本書を読むとそうした疑問に対して自分なりに考える視点が持てるようになります。試合の流れやベンチの意図、監督の判断の重みが見えてくることで、これまでとはまったく違う角度で野球を楽しめるようになりました。

    特に印象的だったのは、監督の仕事が単なる“作戦係”ではなく、チーム全体の空気や役割、未来まで含めて考える総合的なマネジメントであることが伝わってくる点です。これはそのまま仕事にも重なる話で、限られた人数や条件の中で成果を出す難しさ、メンバーの特性を見極めて配置する大切さ、目先の勝利と中長期的な成長の

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    2026年04月19日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    野球の本として読んでも十分面白いのですが、読み進めるうちに「これは組織論でもあるな」と感じました。

    これまで野球は感覚で楽しむ部分も大きかったのですが、この本を読んでからは采配や継投の意図を前より考えるようになりました。

    勝てるチームには偶然ではない理由があり、その背景には監督の考え方がある。試合を見ながらベンチの意図まで想像したくなる、そんな一冊でした。

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    2026年04月18日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    プロ野球の見方が変わった一冊!

    『マネジメント術で読むプロ野球監督論/ゴジキ』(光文社新書)

    選手だけでなく、監督の采配や言動にも注目するようになり、観戦がより楽しくなりました。
    監督の考えは三者三様で正解はなく、うまくいく時もいかない時もある。
    だからこそ、野球は面白いと改めて感じました!

    マネジメント術の面でも具体例があり、自分に置き換えながら読みました。
    特に「仕組み」については、チームで動く仕事にも当てはめ、今後に活かしたいです。
    野球観戦にも仕事にも繋がる一冊。
    また読み返します!

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    2026年04月18日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    トラックマンほか野球界のデータ分析の著しい進歩の中、新時代の理想の監督像を探る。13人のプロ野球監督の采配を通じた屈指のマネジメント論。

    川上哲治、広岡達朗、野村克也、プロ野球の監督のマネジメントは実業界にも大きな影響を与えてきた。
    令和の今日、データ分析の発展の中、監督のマネジメントはどのように変わったか、豊富な事例を基に検証していく。
    決して一つの理想の監督像を求めるのでなく、その時のチーム事情などから最善の采配を見出す個々の監督のよい点を評価していく。

    イチロー、原辰徳などのデータ時代だからこその感性重視の姿勢が特に印象に残る。

    筆者はプロウトと呼ばれるアマチュアからの評論家。その

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    2026年04月17日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    平成・令和のプロ野球監督13人について「チームビルディング」「戦術・試合戦略・起用法」「選手育成・選手との信頼関係」「メディア対応」「球団フロントとの完成」「リーダーシップ」「試合中の意思決定」を分析された書。各監督個人の資質はもちろん、選手時代の経験やコーチングスタッフによるサポートも大きな要素。現代では昭和の監督像とは大きく様変わりし、選手のコミュニケーションや豊富なデーター活用による選手起用など監督業は難しくなっていると思う。2026WBCも終わり今後の侍ジャパンの監督人選も気になるところ。

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    2026年03月22日
  • データで読む甲子園の怪物たち

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    この本では、名選手たちの記録が丁寧にまとめられていて、思い出の中にあった名前を改めて“検証”できる贅沢を味わえます。「やっぱりすごかったんだな」と納得する瞬間もあれば、「こんなにすごかったのか…」と驚かされる場面もある。そしてなにより、「自分が知らなかったすごい選手」に出会える面白さも詰まっています。

    文章も平易で読みやすく、ただのデータブックではありません。一人ひとりの選手の特徴や時代背景がさりげなく添えられていて、記録を“感情とつながった情報”として読み進められます。だからこそ、数字が生き生きと感じられるのだと思います。

    「知っていたつもり」の選手を、もう一度“数字で出会い直す”という

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    2025年07月26日
  • 戦略で読む高校野球

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    21世紀の高校野球をデータから読み解く。複数投手制など選手層の厚さ。筆者ゴジキ氏はSNS出身、プロ顔負けの緻密な分析と洞察は、高校野球観戦に新たな視点を加えてくれる。

    個人的には1987年のPL学園。野村、橋本、岩崎の3人の投手。それが21世紀では複数の投手を擁するのが定番。

    春季大会、明治神宮大会の重要性やデータではないが、「甲子園という舞台をいかに味方につけるか」との指摘も興味深い。

    各校が目指すチーム構成。スカウティングからチーム内の競争など。近年の仙台育英が時代の潮流に乗っていることが良く分かる。

    中年の高校野球ファンには懐かしい名前もた数登場し、たまらない一冊。

    楽しく読ま

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    2023年09月30日
  • 巨人軍解体新書

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    SNS時代の新たな野球評論のカタチを示す。プロウトの一人Twitter等で人気のゴジキ氏によるジャイアンツの評論。

    本書の筆者ゴジキ氏、「セイバーメトリクスの落とし穴」のお股ニキ氏、ブログ「プロ野球死亡遊戯」の中溝康隆氏など、プロ野球出身でないプロウト評論家が台頭してきる。動画などネット配信の普及の成果なのだろう。

    本書では、大の巨人ファンが21世紀のジャイアンツを徹底解剖した上で、未来への提言を行う。今まで多くのプロ野球本を読んできたつもりだが、多くは当たり前だが元プロ野球選手、時に光る物もあるが多くは正直、本としての体裁は揃っていない。そんなことがあるから、本書の内容の濃密さには驚かさ

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    2021年03月19日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    SNSやWEBサイトで内容の一部紹介されていて、読んだ時に結構面白さだったために、つい買ってしまったのが本書だ。

    毎年12人にしかなることができないプロ野球監督といった仕事の中で、特に名将と呼ばれた過去の監督を取り上げて詳しい分析をしている。本作を読むと、自分がそれほど野球が好きなわけではないと思っていたとしても、それぞれの監督がどういった采配をしていたかを思い出すことができて、自分はかなりの野球好きだったのではないかという気になってくる。

    00年代、10年代、20年代とそれぞれ10年ごとに分類をして監督、特に名将と呼ばれる監督のトレンドを追っていくという構成になっている。名称であればある

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    2026年05月10日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    ■内容
    本書は、プロ野球の監督を「名将論=采配術」ではなく、あくまで“組織マネジメント”の視点から読み解いた一冊。

    対象となるのは平成〜令和の13人の監督。原辰徳・落合博満・岡田彰布らの采配や言動、チーム運営を、企業経営の理論になぞらえて分析していく。

    本書の軸は実に明快で、今や監督は「戦術家」ではなく、「組織の経営者」であると断言し、勝敗を分けるのは“一手の妙”ではないと畳みかける。
    ・組織設計
    ・人材活用
    ・意思決定プロセス
    ・データと経験知のバランス
    ・チーム文化の形成

    つまり現代野球は、「どう戦うか」以上に「どう組織を動かすか」の競争に移行していると。その筆致は成功企業のケースス

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    2026年04月29日
  • データで読む甲子園の怪物たち

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    甲子園で活躍した「怪物」たちを数値から検証する。甲子園最速、高校通算本塁打数、二刀流など。
    甲子園の活躍が後のプロ野球で必ず成功が保証されているわけではない。ただ相関関係はあるだろう。甲子園の舞台で覚醒する選手も多い。
    具体的な数値にもとづいた論の展開なので説得力がある。
    毎年新たな怪物が生まれる。春と夏の甲子園、新たなスターを心待ちしたい。

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    2026年03月13日
  • 21世紀プロ野球戦術大全

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    2000‐2023年あたりのNPBと国際大会の侍ジャパンについて。

    内容はごく一般的だったが、改めて2000年代の日本プロ野球界を振り返ることができた。

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    2026年02月28日
  • 甲子園強豪校の監督術

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    甲子園で名を馳せる高校の監督さんたちのマネジメントを分析した一冊。
    個人を伸ばしつつ、組織も伸ばしていく。この両立をいかにして実現しようとしているのか、各監督で個性があったり、共通点があったりして面白かった。
    マネジメントの視点は教育や企業でも役に立つと思う。

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    2024年09月22日
  • 甲子園強豪校の監督術

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    ゴジキ様が色んな監督の著書を読んでおられ、その中で持論を作り出していることがよく分かります。
    「努力は夢中に勝てない」その通りです

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    2024年09月15日
  • 巨人軍解体新書

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    プロ野球全体について触れてくる本が多い中で、巨人にある程度特化して書いている本がこうして出てくる(しかもネガティブになりすぎない)というのは、個人的に嬉しい。
    死亡遊戯さん等とも別の良さがあるし、コラムを書かれているということなので、そちらも今後見てみたいと思った。

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    2021年04月10日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    ネタバレ

    <目次>
    第1部  監督術で読み解くマネジメント論~独自の哲学を貫いた名将たち
     第1章  カリスマ指揮官・原辰徳~常勝軍団を築いたマネジメントと哲学
     第2章  理路整然な知将・落合博満~合理性で築いた黄金期
     第3章  采配巧者の勝負師・岡田彰布~飄々とした姿の裏にある戦略家の顔
     第4章  捕手脳の参謀型指揮官・伊東勤~戦力を上積みしたマネジメント術
    第2部  野手力の時代の監督術~信頼で「個」を「チーム」に変えた指揮官たち
     第5章  信頼の采配者・栗山英樹~二刀流の確立から侍ジャパン世界一
     第6章  理想を形にした実践者・緒方孝市~再建から黄金期を築いた育成と戦略
     第7章  短期

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    2026年04月03日
  • データで読む甲子園の怪物たち

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    甲子園に登場する歴代の怪物を抑揚なく取り上げて、その卓越性と社会人になってからの顛末をバランスよく紹介。冷静な筆致のわりに、「歴代初の怪物」といった称号が東スポ的な煽りでなく用いられており、根っからの甲子園ファンなのだということがわかる。

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    2026年02月08日
  • データで読む甲子園の怪物たち

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    メジャーどころ以外を取り上げているのはさすが!
    高校野球は人生のためのいちツールに過ぎないのかと改めて実感

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    2026年01月19日
  • データで読む甲子園の怪物たち

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    2025年で110周年を迎えた甲子園。その甲子園を沸かせてきた高校野球の32人の「怪物」たちをデータをもとに紹介した一冊。
    高校野球史に名を残し、ある者はプロ野球選手として大成功を収め、ある者は高校時代ほどの成績を残せず引退をし、またある者はプロ野球の世界に入れなかった。そんな彼らのターニングポイントはどこにあるのか、データをもとに迫っていきます。

    かつてのヒーローや同世代のヒーローたちをデータで見るのは面白かったです。また、裏話も出てきて、彼らの苦悩にも触れることができます。
    時代とともに変わる「怪物」の条件、プロ野球の位置付けの変化も選手たちの多様なキャリア形成からもわかります。

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    2026年01月16日