髙田亜樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「つながり過ぎた世界で、人は何を基準に考え、判断するのかを問い直す本」。
コロナ以後の世界を背景に、効率や成長、数字だけを追いかける資本主義は限界に来ている、と著者は言う。
では人間は何を軸に社会をつくるのか。
その答えとして示されるのが、倫理と「意味を考える力」だった。
印象的だったのは、人間は正解を出す存在ではなく、問い続ける存在だという考え。数字だけでは測れない「それって本当に良いこと?」を考える力が大切になるのかもしれない。
仕事やニュースを見るときに、
「どんな意味を生み、どんな価値観に立っているか」を一度立ち止まって考えるようになれると良い。
つながり過ぎた世界で、考える -
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Posted by ブクログ
日本人のインタビューアによる、マルクス・ガブリエルのインタビュー。audibleで聴く。
ウィルス学者が統治してはいけない、力を持っていけない、というのは、本当に良い意見であると思う。日本のコロナ対策は、専門家チームをまとめる尾身会長がかなりの発言権を持ってしまった。そのことが、東京オリンピックを史上初の無観客によるオリンピックにしてしまった。このときに、日本にマルクス・ガブリエルのような人が、専門家チームの意見が力を持つような状況に声をあげて議論をしていけば、無観客を避けられたかもしれない。そういったことを考えてしまう。
トルコをEUに加盟させないのは、EUの最大の過ちという。なるほど。 -
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