尾添椿のレビュー一覧

  • 生きるために毒親から逃げました。【電子限定特典付き】

    購入済み

    生きていてよかった

    生きていてよかった!という感想です。
    毒親の元で自分が苦しいのも分からず理解されずそこから無事に逃げられたことはとても勇気と行動力のいる事だと思います。
    逃げたいけどどうしたらいいのか分からないという人に伝わりますように!
    私も逃げられないのでせめてもの絶縁を連絡は取らないことで保ってます。
    子供ができたことで二重に苦しい現在ですが、自分に向き合うためにもこの作者さんのお話は勉強になりました。ありがとうございます。
    私も自分を見つけ見つめたいと思います。

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    2021年05月23日
  • 生きるために毒親から逃げました。【電子限定特典付き】

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    著者の実体験による毒親からの逃げ方です。
    あとがき読んで泣きました。
    ここに出てくる父親は私のくそ親父と似ていて、読んでいて度々しんどくなった。

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    2021年04月01日
  • マンガ 犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉

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    漫画部分も面白かったし
    考察のパートもためになって2度おいしかった。

    とにかく重要なのは子供の成長を願って一緒に考えること
    存在を認めて寄り添うというシンプルなことではあるのだが
    おそらくそれがとても難しい。

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    2024年10月16日
  • 生きるために毒親から逃げました。【電子限定特典付き】

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    辛い経験をされた中でよく逃げられたなぁと思ってしまった。もし逃げたいと考えている人の一助となることを祈る。

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    2024年05月13日
  • 【電子特典付き】そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~

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    一番知りたかった喪主のバックレ方の詳細が書かれてなかったので☆-1。
    結局は自分で調べろって事か…

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    2023年07月18日
  • 生きるために毒親から逃げました。【電子限定特典付き】

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    自分と重なる部分が多くて泣きながら読んだ。縁を切る方法も具体的に書いてあり、周りの人の支援でかなり状況が改善することが分かり、希望が持てた。今は親からの経済的支援がないと生きていけないが、余裕ができたら縁を切って親とは関係なく生きていきたいと思った。

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    2021年03月09日
  • マンガ 犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉

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    ネタバレ

    本書『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』は、親が「よかれと思って」行う言葉や行動が、実際には子どもにとって逆効果となることを警告しています。アドラー心理学の観点から見ると、すべての問題は人間関係の問題であり、特に親子関係においては、親の期待や価値観が子どもに与える影響が大きいことが強調されています。

    ■アドラー心理学と本書の関連性

    1. 人間関係の問題
    アドラー心理学では、すべての問題は人間関係に起因するとされています。親が子どもに対して持つ期待や価値観が、子どもの自己肯定感や自立心に影響を与えることが多いです。本書では、親が無意識に行う「属性付与」や「期待」が、子どもにとっ

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    2025年02月02日
  • 生きるために毒親から逃げました。【電子限定特典付き】

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    虐待サバイバーの体験コミックエッセイ。分籍や閲覧制限の仕方など、実務的な要素も盛り込まれて、ためになる。
    幼稚園から小学校くらいまでの頃、親から虐待(軽度なものも含む)を受けている子どもが、問題行動を起こす心理もよく描かれている。

    自分をいちばん思って、大切にしてくれる人が「親」でなくてもいい。それはとても悲しいことだけど、不幸じゃない。自分をさらけ出して、そこで本当に親身になってくれる人がいれば、きっと幸せになれる道はある。

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    2025年01月28日
  • マンガ 犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉

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    完璧な応答はできない,家庭でのパワーの差を理解する,パワーがあることやないことで陥りがち,家庭に閉じてしまうリスク,他と比較することのリスク,社会心理学や集団力学,認知心理学の基本と関連する。言葉は記号なのので,どのような関係や状況で,どのくらいの頻度でタイミングで,言葉が解釈されるのかが決まるので,これが呪いの言葉,救いの言葉というわけにはいかない。子育ての分かりやすい正解が本当に正しいわけではないので,相互に相手に対する所有欲を抑制し,親しき仲だからこそ聞き合うことが妥当なところかなぁ。

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    2024年12月04日
  • 私たちに「戦後」はなかった【電子特典付き】~日常を戦場にするPTSD~

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    戦争体験や、当時の当たり前から連鎖する現代の親による子供への虐待を描いている。
    無意識に刷り込まれ、脳と心を蹂躙される悲劇の体験、一歩違えば死んでいた、誰かを自分の心を、時間を犠牲にして生きた代償は必ず次世代に継がれる。 気づいて、闘わない意外は。

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    2024年11月04日
  • 生きるために毒親から逃げました。【電子限定特典付き】

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    私の親とテイストが似た毒親が登場してきた。私の親は性的虐待や身体的虐待も含めたオールラウンダー毒親なのに比べて、著者の親は心理的虐待特化型毒親といった感じでこれもなかなか強烈。多くの被虐待児は毒親と過ごしている時期は薄々異常性に気づいてはいても「そこまで大したことない」と思っていて、離れて初めて程度の大きさに気付く。実際私も、虐待を受けていた長期間親と縁を切るという選択肢は少しもなかった。

    残念だったのは、大半が著者が受けた虐待についての内容であり分籍と閲覧制限の説明のボリュームが抑えめだったこと。役所に行って相談してみたら「分籍は必要ないですよ。閲覧制限してたら血縁者でも見れません。」との

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    2023年06月26日
  • 生きるために毒親から逃げました。【電子限定特典付き】

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    毒親から、物理的に縁を切れる方法。

    うわぁ…としか言いようがないです。
    どうしてこうも、後継ぎにこだわるのか、もですが
    勝手に自営の会社に子供を登録…。
    完全に、都合のいい道具あつかいです。
    逃げ出そう、と思考が動けたのは
    拍手ものです。

    戸籍を抜けられるのは知っていましたが
    閲覧制限、きちんと理由があれば
    そういう状態でも使えるのだな、と。
    誰かの参考書になれればいい、と思います。

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    2022年01月05日