林陵平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
そうです!
待ちに待ったあれです!
さあ、みなさん声を揃えて
「2026年はーーー!
ワールドカップイヤー!!!」
誰だ丙午って言った奴
どこの誰が丙午を待ちに待っとんねん
ワールドカップでしょうが!2026年はサッカーワールドカップでしょうが!サムライブルーこと日本代表が初優勝する記念すべき年でしょうが!(本気か)
そしてそんな2026年は、林陵平さんでしょうが!
分かってました
わいはもう全てを見通していました
これほどまでに大忙しの大人気サッカー解説者になるのはもう分かりきっていました
だってもう分かりやすいもの
解説ってそういうことじゃん
解いて説明で解説じゃん
だったらもう林陵平さんじゃん
ということで、この記念すべき2026年に向けて出してきました
『林陵平のサッカー観戦術2』
もちろん読む
そしてやっぱり分かりやすく面白い
そして今晩は(正確には明日ね)日本代表VSスコットランド代表のテストマッチを見ますよ!NHKで!
でかしたNHK!ありがとうNHK!
それでこそ公共放送!
以下完全なる備忘録
・再現性
・修正力
・ハイプレス
・ミドルプレス
・ローブロック
・可変システム
・主導権
・保持/非保持
・数的優位性、質的優位性、位置的優位性
・崩し
・ダニ・ビビアン -
Posted by ブクログ
序盤にきちんとポジションごとの役割を解説してくれているのでサッカー見た事ない人でも楽しめる1冊だと思う。ただある程度の選手を知った上で読んだ方がイメージはすごくしやすいので、そういった点では割とサッカーに力を入れたい人におすすめ
1つここ深いなーと感じた箇所があった。
それは守備面CB(センターバック)などの解説
なぜこれが深いなと思ったかと言うと、サッカーはゴールを取るスポーツなので攻撃面に目が行きがちだが、守備面でのサッカーの面白さ、深さを丁寧に解説されていたので、それがすごくよかった
ゴールを取ることだけがサッカーの面白さではなく
俯瞰して全体を見た時にサッカーの面白さは輝くんだなと感じた
現ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督の戦術はすごく興味深かった。 擬似カウンターが徹底されていることを意識しながら試合を観たい。 -
Posted by ブクログ
サッカー解説が分かりやすいと評判の
林陵平氏のサッカー観戦ガイド本。
自分のようなサッカー素人でも、
ある程度楽しんで理解できるような平易な文体で書かれていて、
読んでいて満足感を感じることができます。
ヨーロッパで活躍する外国人選手がたくさん出てきますが、
そこだけ自分にはよく分からなかった(笑)
ですが、この本よ読むような方は、
ある程度ヨーロッパサッカーにも
精通していらっしゃるでしょうから、
そのあたりは問題ないでしょう。
サッカーの見方が一段レベルアップできた本でした。
(逆に言えば、ある程度見る力のある方にとっては、
簡単すぎるのかもしれないので、ご注意を。。) -
Posted by ブクログ
サッカーファンならすぐ読め!今読め!
遅くとも夏までには読め!
最悪年内には読め!
いや、めちゃくちゃ面白かった!
でもってベーシカルな話がほとんどなんですが、旬な話もけっこうあったので、やっぱり24-25シーズンが始まる前に読むとこの面白さをしゃぶり尽くせるかと思います(まず「ベーシカル」を説明せーよ)
林陵平さんの流石の元Jリーガーたる「言語化」の能力が凄まじい!
そして分かりやすい!読む側に求められる「言語化」とは逆方向のベクトルである「映像化」がめちゃくちゃしやすいのよ!
わいもある程度サッカーの知識はあるし、試合もけっこう見てるってのも多少はあると思うんだけど、林陵平さんの説明を頭の中でこれはこんな場面を言うてるんだなってすっげーイメージできるんよね
それはもうすいすいのすーなのよ
これほもう林陵平さんのサポートによるものなわけ完全に
こんなに実際の場面がイメージしやすい解説はマジ初めて
わいもある程度は分かってたつもりのことも、そのイメージしやすい「言語化」のおかげでより深く理解することが出来たし、実際に「観る」ときにも絶対役に立つ知識だったと思う
言ってることは本当に基礎的なことなんだけど、わいみたいに「分かってるつもり」の人こそ読んでほしいです
サッカー観戦中級者こそ読んで、試合観戦をより楽しめるようになるし、サッカーをよく知らない人をサッカーファンに引き込むときの言葉としても役に立つ必読の一冊でした! -
Posted by ブクログ
第一弾も読んでいます。観戦力を高める助けになったので、第二弾も買いました。自分が林陵平さんの書籍に期待することは、トレンドを抑えつつも構造的にある程度普遍的なサッカーの見方を言語化してもらうことです。
その点では、第1章の現代サッカーを読み解く10大キーワードの整理は非常に良かった。この概念なしに今のサッカーは語れないの思うし、試合を見る時の指針になるのでまさにサッカー観戦術を体現していると思います。その後のチーム分析の章の基礎言語になっている点も良いと思います。この概念の理解無くしてチームの説明はできないよと。
また、第2章の2026年W杯優勝候補9ヶ国分析も、W杯イヤーなので非常に試合を見る上での参考になる。W杯直前にもう一度読み返して頭に入れておくことになると思います。
ただ、第3章の欧州5大リーグ主要12クラブの分析はもったいない。クラブは監督交代などで、サッカーの色がすぐに変わるので、あまりにもせっかく書いて整理した事の賞味期限が短すぎる。もちろん新書とはそういうものなので良いですし、その時点の記録という点でも良いのですが。
前半戦終了時点というのももったいない。せめて書籍の発売がリーグ終了後だと総括として良いと思いましたが、W杯前に書籍を出したい事を考えると微妙で難しい。林さんも監督交代で何度も書き直さざるをえない様子を見ると、このクラブチーム分析の書籍での表現は中々考えさせられます。違う媒体の方が良さそうとも思わされてしまいます。
また、今後は違う書籍でゆっくりと今後数年は生きるような本質的なサッカーの見方とは観戦の仕方とは何かを整理されたような本があれば期待したいです。林陵平さんにしか書けない本になると思います
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Posted by ブクログ
第一章の10大キーワードの選定はなるほどという感想。言語化は綺麗にされているので、慣れている方なら伝えようとしている事は良く分かる。頭の中でイメージ出来ない方は後になるほど厳しい評価になるだろう。図解がある訳でないので、分からない方はYouTubeなどで調べる必要はあるかも。
それ以降は、10大キーワードを元に代表チームの特徴、クラブチームの特徴を大雑把に紹介。気になったチームを見て行けばいいだろう。
個々の試合のフォーメーション変更や戦術変更などは
本書にはあまり書かれてない。従って、超ディープとまでは行かない簡易ガイドブックという位置付け。
後はDAZNやYouTube解説という建付けであろう。 -
Posted by ブクログ
サッカーは好きだけど、システムとかよく分からないって人にはオススメできる本。
個人的には、この本は、「引き合いの強い人の特徴」っていう違う見方ができるし、そのヒントも見てとれる。
サッカー解説者である林陵平さん本人はもちろん、中で紹介されている現代サッカーの名将たちも。
その理由の共通点としては、
・狂気的な哲学がある
・探究心があり、実践に落とし込んでる
・周りに理解されるだけのわかりやすさがある
このあたり。確かに、該当するような人がいれば、お声掛けしたくなることは間違いない。
林さんの、予習グセ、圧倒的な時間投下、一言表現は、伝える仕事をする人にとって、見習うべきポイント。
システムや監督の特徴は、会社組織においても、重要な言語化要素になる。それを分析、理解できれば、マネジメントも滑らかにできるように思う。
以下、個人的な見返し用メモ↓
・解説中に心掛けていることは、圧倒的な勉強量で得た両チームの、システム、スタイル、噛み合わせ、選手の特徴などを活用しながら試合中の現象をどう言語化し、上手く伝えるか?
・プライベートも含めた豆知識も事前に仕込む
・熱烈なファンしか知り得ないような情報を盛り込むので、各クラブのファンには、仲間と思われがち
・推しのチームを週一で見続ける。
・4-2-3-1は4-4-2の派生系システムで、トップ下が肝になる。FW系かMF系かでチームの色が大きく変わる。
・4-3-3は最も多くの三角形が作れる。アンカーの負担は大きい。優秀なアンカーなくして機能しない。
・4-3-1-2は中盤で主導権を握りやすいがウイング不在で幅を誰が取るのかが明確ではない。2トップがサイドに流れて幅を取る動きから仕掛けるパターンは、アンチェロッティ・マドリーで上手くハマった。
・3-4-2-1や3-1-4-2はウイングを下げれば、実質5バックで5レーンを全て埋めて守ることが可能。可変しなくても最後尾3枚でビルドアップが可能。ウイングの疲労度が凄まじいゆえ、カードが切りやすいポジション。
・3-1-4-2や3-4-1-2は、ウイングもインサイドハーフも負荷が高い。
・欧州トップレベルを観る上で、初期配置からどう可変しているかは大きなポイント。サイドバックがセントラルMFになったり、アンカーがセンターバックになったり、ウイングがウイングバックになったりと。
◎可変システムのメリットは、攻撃時に立ち位置が変わるので、守備側の基準点が曖昧になりプレスやマークを回避しやすくなること。デメリットはネガティヴ・トランジションのときにスペースを与えやすいこと。可変を取り入れているチームは素早いカウンタープレスが必須になる。
・可変システムはリスクの高い戦術。アグレッシブでゴールが多い試合が増えることになるので、歓迎すべき流れ。
・ペップの戦術は自分たちのフィロソフィー+相手に応じた対策が絶妙にミックスされている
・クロップのチームは縦方向にボールを運び、できるだけ素早くゴールを目指す。中央3レーンだけでフィニッシュにもっていく。リスク承知のゲーゲンプレス。消耗度が高い。超ハイラインのため、裏のスペースはリスク。日本人はスタミナ豊富で献身的、理解力や遂行力も高いため、明確な形を持つクロップのサッカーに合う。
・デ・ゼルビはペップから学んだ。GKを組み込んだビルドアップで、ポゼッションによる遅攻ながら相手をひきつけて、一気に敵陣で加速する疑似カウンターを意図的に作り出す。メガクラブ相手でも戦い方を変えない。
・アンチェロッティは選手を最大限に活かせる戦術を作る。キャリア当初は4-4-2にこだわっていたが、ユーベ時代のジダンがハマらず、選手に合わせるほうが正しいと理解した。欧州5大リーグを全て制した唯一の監督。
・シメオネはアトレティコで13シーズンの長期政権。「チームのために闘う」が基本コンセプトで哲学にハマらない選手は容赦なく外す。
・モウリーニョは現実路線で、理想よりも結果を重視。相手の強みを消し、弱みを徹底的に突いていく。局面的な優位性を最大限活かす。
・予習用でサッカーノートに書いてるのは、メンバー、システム、攻守メカニズム、特徴、試合中の変化など。
◎前提が頭に入ってるからこそ、ライブ解説でもすぐに特徴や変化を話すことができる。
◎予習に時間を惜しまない。
◎選手のキャッチコピーまで。一言表現は重要。