にゃんたこのレビュー一覧

  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    絶対にもう一度読み返したい。自分の中のバイブルになるような、大切な人にオススメしたくなるようなそんな1冊だった。
    気取らない文章でとても読みやすく、クスッと笑える場面も沢山あってあっという間に読み終わってしまった。
    自分も心の隅で思っていても言語化できていない感情や思いも綺麗に言語化されていて、とてもいい本に出逢えたと思った。自分が自分らしく生きていくことをもっともっと意識して生きていこうと思う。

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    2025年03月18日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    この感性が、自分と似ていると思う人は多々いるんじゃないだろうか。
    汚い想いや、言葉の取捨選択や、くだらない行動。
    全ては自分自身から生まれてくるものである。
    そこに意味はない。
    そこから意味は後付けされて、形成されていく。
    凄く、心地よかった。
    ひとつの物事を、丁寧に優しく、ぐちゃぐちゃになるくらい憂慮すると、こんな言葉が紡ぎ出されるのかな。
    全世界で、、ここに刺さる人が1人いる。

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    2023年06月04日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    泣きました!元気もらいました!
    コンプレックスだったりネガいことだったり、いろいろあるけど、友達の言葉に助けられたにゃんたこさんに助けられました!

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    2022年09月27日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    ネタバレ

    ピアスで切れた耳がかわいいといってもらえた話。おっきい画面で見るジョーカーがかっこいい話。熊が出ていなくなった愛想なしのバイト同僚のはなし。
    Youtube見てみよう。

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    2022年05月23日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    ネタバレ

    エッセイ。
    いつどこでチェックしたか忘れたけど自分の携帯の「いつか読んでみたいリスト」に入っていて読んでみた。

    半分くらいまで読んで、著者がどんな人か気になって検索した。
    お酒好きでお掃除苦手で手持ちのお金は少ないとかのエピソードがあり、
    町田康を想像した後に、女性なのでお笑い芸人納言の薄幸っぽいイメージをしていたらあまりにも違って笑った。
    子どもの頃、ダンゴムシをポケットに沢山入れる人には見えない。
    YouTuberらしい。

    就学前に大人になったら何になりたいかという質問に「おふ」(麩)と回答されている。
    読んでる本とか音楽とか映画とかの記述多い。
    『二十歳の原点』なんかもあって。

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    2022年05月09日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    最近ヘビー級な重い本ばかり読んでいて、本を読むことすらしんどくなり始めていたら後輩がゆるゆるっと読めるのでオススメですよ!と言って貸してくれた。
    にゃんたこさんはYouTuberと言う事みたいだけど、
    正直自分は1度も見たことも聞いたこともなかったので、なんの先入観もなくただのエッセイとして読み始めた。
    正直…

    とても面白かった!!

    凄く元気が出る!
    とか、そういった感じではなくて、
    『なんかまぁ…こういう緩い感じでも毎日なんだかんだこれが幸せなんだよな。これでいいんだよな〜』
    と、思わせてくれる。
    そんなゆるふわな感じのエッセイの中にたまに凄く考えさせられる話とかが入ってたりしてそれもま

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    2022年04月11日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    話が纏まっていて読みやすい
    それぞれの話に教訓めいたものがあって読んでいて考えさせられる
    人生は考え方次第だと思わせてくれた神本です

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    2021年08月16日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    僕は高校生の頃から彼女のファンだ。
    側から見ると指を切りそうな手つきで包丁を使い、酒を溺れるほど呑んだりする動画を背景に文学的な表現で綴られる字幕のギャップで酔いそうになる動画の虜になった。
    そんな人のエッセイが出たなら買う。
    幸福のハードルを下げて、バカみたいにずっと笑っていたい。

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    2021年05月24日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    もうすぐで20年生きたことになる女が初めてよんだエッセイ本。

    にゃんたこという女が今までの30年で感じたこと、考えたことが詰まってた。

    人の考え方をしれるのはとても面白いときづいたのでこれからはエッセイ本も読んでみよう❕

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    2021年04月17日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    この人の文章は本当に生温かさがある。スタイルはYouTubeのテロップから変わって無いけども、もっと温かみが増した気がする。
    自分が目を背けてきた部分を優しく一緒に包み込んでくれる感じが良いし、この感想もなんか気持ち悪い。
    「未来は今の地続きである」「コンプレックスとピカチュウのしっぽ」お気に入りです。

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    2021年01月27日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    にゃんたこの価値観や考え方がとても好きでこれまでYouTubeの動画や配信、SNSなどのある種断片的な形でしかそれを受信することが出来なかったが、今回エッセイという1つの書籍としてまとまった形でいつでも読めることを嬉しく思う。
    1つ1つの話が著者の体験に基づくリアルなものであると同時に彼女の思考が確実に埋め込まれていてとても良かった。自分が特に好きだったのは「つゆだく納豆的幸福論」と「理由なんてない」の2作。あとターナーの話はとても共感した。自分も初めて生でターナーの絵を見た時あまりのまばゆさに感動を覚えたことを思い出した。エッセイ全体を通してにゃんたこの様々な考え方を感じることができるが、全

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    2021年01月27日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    初のエッセイ本。にゃんたこさんが出してなかったらエッセイ本というものを手に取ってなかった気がする。著者の昔の記憶や考え方とかを気軽に知れる。
    エッセイ本ってこんなに面白いんだって思った。
    さっと読んだだけだから細かい表現とかは覚えてないけど(後で読み返す)「ブラジルの小さな公園に咲くたんぽぽ」と「YUIと家出と卵焼き」が印象に残ってます!最高でした!何回も読み直したい!真似したいフレーズがたくさんあった。

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    2021年01月24日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    ネタバレ

    一冊の中で、ふふっと声をあげて笑ったり、涙をこぼした経験は初めてでした。彼女にしか書けないものがたしかにここにあって、私はきっとこれからも何度も救われると思います。さあ、今日も"人生していきます"。

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    2021年01月22日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    好きなものに律儀でありたい姿勢と考え方に感じ入るところが多々あり。
    岡奈ななこは最高の友達なんやなって…

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    2024年06月09日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    この本で
    andymoriを知りました
    とてもすきになりました

    おかなななこちゃんは
    好きなYouTuberだったのです

    軟骨にピアスを開ける時
    どうしてか右耳を選んでしまいますね
    私ももちろん右耳の軟骨に穴を開けています

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    2024年01月20日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    彼女の持つ文学性や哲学性が好きで、数年前から動画を観ています。本書には彼女を彼女たらしめる背景や思想などがふんだんに織り込まれており、ファン必読の一冊となっています。

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    2023年12月04日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    文学的世界観YouTuberって何?って感じでにゃんたこさんを知らずに表紙とタイトルの良さに惹かれて買ってみたら表紙とタイトルに負けず劣らずの良いエッセイ集でした!!

    ほんまに表紙もいいし「人生はシュプリームなガラクタだ」っていう帯までいいし、中身も読んでみて!っていうくらいいい感じの空気感と程良い角度のエッジの効いたエッセイでずっとニマニマしながら読める。

    現代人の日常をいい感じの角度で切り取った
    ニマニマエッセイ       ★★★★★
    さすが文学的YouTuber的なグッとくるワード
                   ★★★★★

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    2022年06月06日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    にゃんたこーーーーーー
    ありがとう
    一度きりの人生楽しく過ごそ〜
    慈しみ
    すぎたるは及ばざるがごとし
    親友の話

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    2022年02月02日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    読書家の方が到達する一つのゴール、ニヒリズムに近いものを感じた。
    自己肯定感の不必要さ、しかしアイデンティティを重要視する著者の考え方は「論理的思考」とは正反対のものである。
    学生や生徒は始終、周りを気にして生きづらかったりもするのでこういった考えの方もいる例としてベストな本だと思った。
    どちらかというと女性に刺さりやすい本なのかな??

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    2021年11月19日
  • 世界は救えないけど豚の角煮は作れる

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    沈む熊、面白かった。

    "永遠を生きることのできない私たちは生きることで一歩ずつ死に近づいていく。そんな私たちに、芸術だけが永遠を与える。芸術だけが死を閉じ込められる。
    芸術は救済だ。そして永遠の証明だ。"

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    2021年08月22日