牧野智一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「1億人の英文法」と同様なコンセプト。表現は若干異なるが似たような説明がなされていた。
「1億人の英文法」は情報量に圧倒されてしまうが、本書は1/10程の量なので格段に取っ付きやすい。
英語(英文法)の無機質な学習ではなく、英語という言葉の歴史を知り、背後にある気持ちを感じ取ることができる。
例えば、「能動態→受動態」への書き換え。
受動態 = be動詞+過去分詞 と数学の公式のように覚えていると大きな弊害がある。
He broke the window.
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The window was broken by him.
学校の英語のテストでは正解!でした。でも、実際に使われる時は -
Posted by ブクログ
「一度読んだら絶対に忘れない〜」シリーズの英文法編。
この本では「隠れニュアンスを掴む」ことを重視している。
なぜなら英語というのは、公式の和訳を機械的に当てはめるだけでは正確に翻訳出来ないからだ。
例えば「OK, I'm comming.」という文章がある。
「come=来る」とだけ覚えていると、「わかった、いま『行く』よ」と翻訳する事はできない。
実はcomeという単語には「近づく」という隠れニュアンスがある。
それを知っていれば「come=来る」に囚われることなく、ニュアンスを含めて正しく翻訳できるはずだ。
自分は受験生ではないが、上記の考え方を知れただけでも十分学び