あらすじ
累計90万部突破のシリーズ第7弾!
トップ通訳者兼超人気英語講師による
通訳者のスキルを初級者の英語教育に落とし込んだ“画期的”な英会話メソッド!
「英語で話すって、こんなにシンプルで簡単なことだったんだ!」
「気が付いたら、英語でスラスラと会話できるようになっていた!」
と話題沸騰の授業を完全書籍化。
読むだけで「中学高校の英語」が「使える英語」に様変わりする、“新感覚”の英会話の教科書!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
同系統の書籍、英文法のーと比べて、実践的で「なるほど、やってみようかな。」と思える内容でした。
これ、読んで満足しないで、実践しないといけないよな。
Posted by ブクログ
コミュニケーションの取り方を
書いてくれてるのが一番良かったな
ただでさえ 初対面の人と
話すきっかけって難しいんだから
英語を覚えてなくても
これは ちゃんと覚えておこう
せっかくだから 相手に日本のことを
話せるようになるとすごく話題が
広がるんですね
Posted by ブクログ
英語を話したい今日この頃、試験対策以外の本って読んだことないなと思う手に取った一冊。本書は通訳の仕事をされている方が著者であり、コミュニケーションツールとして"話す"ための手法が網羅されていて、個人的に有意義だった。意訳⇔ダウントランスレーティングやまずはSVOを考えること(SVCは日本語と並びが同じで考えやすい?)、英語は大切なものほど前に置く、リスニングは「目」で聞くなどわかっているけど意識が薄いような納得の内容。
youtubeなどでも勉強法をいろいろ見るなかで、どの方も英語学習に対して勤勉で上手だけど、アプローチはその人の仕事や出自によって異なることがわかってきた気がする。文法、発音、シャドーイング、、、まあ合う方法でいいかと楽しめそうに思えてきた。最近モチベーションが出てきたのは、人として話せることが増えてきて、単純に20代前半頃に比べ、自分に話のネタができたからだと思う。日本人が英語の授業だけで話せるようにならないのは多くの人が表面的に英語を学んで話したいことがないからでは?とも感じた。海外行ったとしてまずは自己紹介とか考えてみるのもやってみたい。
英語を使う気持ちの準備は十分できてきた。
日本語で書かれた攻略本ばっかり読んでないで、英語をとにかく聞く、話す、読むことにこだわりたい。
Just Do It!!
以下、個人的メモ。
・通訳のスキル:①意訳(英→日)、②ダウントランスレーティング(日→英)、③スキップリスニング、④サマリーリスニング ※②③は経験とセンス?
・英語は語順を守ることが第一歩。順番に意味がある(助詞がない)ことを再認識する。
・語順は、場所→時間
・お願いは、PleaseかWould you。許可はCan I
・あいまいなことにはWould。~はずだ、はShould
・だと思う:believe>assume>think>suppose>guess
・英語の疑問文には自分中心のYes/No(する/しない)
・Yes/Noクエスチョンのみがdo you~から始まる。
・つなぎ言葉:and, but, or, as, because, Now that, therefore, otherwise, in case, just in case, Besides, thus
・①リンキング、②リダクション、③アシミレーション(①の子音同士ver)、④フラッピング、⑤ディクライン
・目で聞く=音と文字を一致させる作業
・英会話は話題が9割。結論⇒理由を話す。
Posted by ブクログ
英語を身につけるための学習順がまず書かれており、納得した。
また、この本(メソッド)を読めば英語がすぐに身につくというものはない、とも書かれており、これまた納得。
努力あるのみ、というよりは日々英語に触れることが大切だと腑に落ちた。触れるとは聞き流しではなく、自分で声に出してみることだということも理解できた。
Posted by ブクログ
1時間くらい前に読んだのに,もう内容は思い出せない(誇張)。読んだとは言わないのかも。著者は通訳業。SpeakingとListeningの重要性。日本人は真面目すぎる。伝わればいい,わかればいいくらいのマインドで始めて,その精度を上げていく。全部分からなくてもいい。大切なところだけ。その基準でいけば,よく使うフレーズ,英語の特徴(結論が先,主語と動詞+αの語順と内容)を踏まえた練習で日常会話くらいはOK。あとはコミュニケーションの数を増やす。実際のコミュニケーションは文脈情報が豊かであり,意思疎通は文字だけよりうまくいく。