ピーター・ディアマンディスのレビュー一覧

  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    とにかくカバーがね。かっこいいのよ。これ。
    なんかね。ファサファサしてんのよ。これ。


    中身としてはこの手の本はSFチックな書かれ方をしつつ、最新技術の動向やそのビジネス転用を現実に即した形で書かれているのでワクワクして読めます。

    タイトルにある「加速」の意味が多くの分野の例を参考にイメージできます。

    個人的にはもう少し技術的な踏み込んだ話を期待しましたが、広く浅く将来的な予測が書かれていますね。


    まとめますと、とにかくカバーがかっこいいですね。うん。

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    2022年10月10日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

    mee

    購入済み

    凄い!

    読み進めるたびにワクワク
    凄い加速

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    2021年10月16日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    ネタバレ

    原著の評価は高いようだが、訳の問題もあるのか、情報の羅列といった感じで読みづらさを感じた
    発刊直後に読んでいれば印象も変わったかもしれないが、広く浅くトレンドのキーワードに触れつつ説明したもの、といった印象で新しい学びは限定的であった

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    2025年07月29日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    2020年の出版。
    2025年時点で読むと、少し楽観度が高い印象を受ける。
    テクノロジーがエクスポネンシャル(指数関数的)に進歩するという指摘からは重要な示唆をえた。
    水素社会化の言及が乏しいのは、なぜだろう。
    2030年に再読したい。

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    2025年04月09日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    あと5年の間に、世の中の仕組み、科学、自然、働き方たと経済がこれ程にも変わってしまうのかと驚愕した。単に人間にとって便利に生活出来る期待感と、刻々と迫る地球、自然、生物への破壊を、早く食い止める術が出来て欲しいとの焦燥感が、本を読みながら入り混じった。自分の仕事の領域にも大いに関係しそうな、先進医療、フロー、BCIについては、注意深く学んでいきたいと思った。

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    2025年01月11日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    ■評価
    ★★★☆☆

    ■感想
    ◯2020年の時点での10年後予想される未来を書いたもの。
    ◯物理化学のテクノロジーの進歩は、そこまで急激になるかは疑問だが、AI活用については現状加速している状況だと認識している。

    ◯福島原発のはなしで、ロボットが稼働困難な理由が間違っている。アクチュエーションが難しいのではなく、半導体が放射線で壊れて(ON/OFFスイッチがうまく機能しなくなり)センサやメモリがやられるから なはず。ホンダもボストン・ダイナミクスも関係ない。

    ◯本だけではなく、自分の肌で未来を予想して動いていくことも重要だと感じた。
    ◯テクノロジー視点からの変化の有りうる変化を見ている。本

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    2023年12月03日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    同じ世界にいるのかと思うくらいテクノロジーの進歩、それを活かしたビジネスを日々考えてアウトプットしている起業家たちに脱帽。
    世界でなにがおきているか、身近に考えられるようになりたい。

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    2023年08月28日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    とんでもない技術革新がとんでもない速さで展開されていることがわかる衝撃の書。テクノロジーコンバージェンスが世界を変える具体的例が、小売、広告、エンタメ、交通、教育、医療、金融、不動産、環境、長寿、宇宙などの各分野で現状と近未来を考察。特に印象的だったのは、食料分野での革新。太陽も土地も使わない屋内農場での葉物野菜や動物に危害を加えない完全培養肉などは既に実用化の段階にある。
    本書は、楽観的未来予想だけではなく、リスクとその解決策についても指摘している。
    さらに、こうした明るい未来を実現するために、人類はかつてない規模での相互協力が求められる点も忘れてはならない。
    現状変更を画策する共産主義国群

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    2023年07月21日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    シンギュラリティ テクノロジーの進歩が指数関数的な加速を伴い特異点つまりシンギュラリティを迎え無限大となること


    エクスポネンシャルテクノロジーの12産業について述べている

    圧倒的なスピード感を感じる
    もう7年後には本当にこんな世界がくるのだろうか

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    2023年07月01日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    いつか誰かからおすすめされたので、気になって読んでみた。

    タイトルの「全てが加速する世界」というのは、かなりキャッチーなタイトルだ。

    果たして内容はというと、悪くはなかった。
    仮想通貨、ブロックチェーン、AR/VR/XR、宇宙事業…などなど。
    主にテクノロジー領域での、今っぽいトピックが網羅されている。

    ただ、ちょっと古い感じは否めない。
    発行年度は2020年。もう3年前だ。
    いま読むと、印象が変わる部分は無くはない。

    例えば、アレクサのような音声デバイスについて。
    本書ではかなり肯定的に描かれる。
    けれど、音声入力系って言うほど大衆化していないよね?わざわざ声で操作するのって意外と面

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    2023年05月09日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    難しかった。それが最初の感想です。このような未来予想図書物は、興味本位で今までもたくさん拝見してきたが、夢物語が過ぎて逆に読みやすかったものの、こちらの本は、より具体的でかつ実現可能な故に書いてあることが専門的過ぎて理解に限界があった。もちろんいい意味であるが。
    将来への危機感みたいなところも含んでいるものの、どちらかというもポジティブな内容です。特に、「買い物の未来」と「医療の未来」については、感銘を受けた。自分の身近な内容ということも背景としてあるが、理解しやすいし、想像しやすかった。まあ確かにそうなるよね!という点では、ある程度の驚きは限定的となったが、そうなって欲しいという願望も形にな

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    2023年01月29日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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    コンバージョンあるいは、エクスポネンシャル・テクノロジーが順調に開花した場合にやってくるだろう世界の未来予測。多くの生産の過程や、輸送の過程に、AIとロボティクスが反映され、物事の実現が、快適でダイレクトで無駄のないものになる。自宅のソファーに腰掛けたまま、好きなものを手に入れる。あるいは、ARゴーグルをかけ、気になったモノに視線を向けると値段や適切なアドバイスが表示される。ここまでは、それほど新しい話ではない。ユビキタスや、ARが搭載された任天堂の3DSのでた頃にすでに聞いたことのある話だからだ。ところが、現実に異常気象で水没した村を3Dプリンタで再現して、苦境を救ったという話や実現不能とい

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    2022年11月10日
  • 2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

    購入済み

    まだ途中ですが…

    科学的な根拠で語る納得いく内容です。
    未来を考えなければならないと思うなら一読しておいたほうがいい一冊だと思います。

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    2021年08月14日