上木敬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最終巻の表紙をこの2人で締めることに上木先生の愛を感じる。ジャンプ本誌に合流してから気づけば単行本を買うぐらい好きになってた漫画でした。マグちゃんが最初から最後まで可愛かったし、流々ちゃんもジャンプヒロインらしい子でとてもよかった！最終話何回読み返しても泣いてしまう。命に限りがある以上人間に「永遠」は存在しないけど、神であるマグちゃんの瞳の中には存在してる。人間と神様だからこそ紡げた物語だなと思います。番外編の練はひたすら頑張れ！となったし恋愛描写の塩梅もコメディ漫画としてちょうどよかったなぁと改めて…。書き下ろしはまた泣かせにくるしマグちゃんほんとずるい。また読み返します！大好きな漫画でした
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購入済み可愛い
ほっこりで可愛くてココロ震わせてくれるマグちゃん、、、破壊神とは涙腺を破壊する神様なんだと思いました笑
ナプタくんもヤドカリちゃん達も良い味出してるし、一生懸命なルルちゃんもマグちゃんの良きパートナーです
謎めいたウーネラスさんも素敵です！
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Posted by ブクログ
こんなにシンプルなデザインなのに表情分かり過ぎるナプターク凄いなぁ。
恐るべき邪神がふっつーに店開こうとしてるんじゃないって（笑
というか、ミュッさまが全力でツッコミに回るとホント爆笑。
ボケ倒すメンツしかいない分、ツッコミのキレが良過ぎて素晴らしいんだよなぁ……どうしてこうなった（笑（「出したら終わるキャラ」だったはずなのに…）
本誌で読んではいるんですが、コミックスで読むとずっとマグちゃんだけ読めるので没入感が高いというか。
お陰でマグちゃんの微妙な感情に気づけていいんですよねぇ。
傲岸不遜な（はずの）マグちゃんが「しくじった」なんて自省したり。「失せろ」とそんなに怒るし（7巻で最大の -
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Posted by ブクログ
「…我は貴様を侮った事はない」
あー…良いですわぁ…。この認めている感じ、たまりません。
確かに、これまでのマグちゃんの態度を見ると、ナプタークの行動を小馬鹿にしたり、ウザがったりする事はあっても、その力や権能は認めてるんですよね（なので直接ぶつかる事はなく、策を弄したり、開幕破滅の眼光でドーン）。
まさにライバルの会話ですよ、これ。
…言ってる本人（神）、唐揚げつまみながらホカホカですけども（笑
それにしてもナプタークいいなぁ。
もうすっかり人間社会に順応しちゃってて、価値観がもはや応援したくなるレベルで素朴。
話を転がすにも最適のキャラなんですが、一つ問題としては単なる居候キャラの面白生 -
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Posted by ブクログ
破壊神コメディも早5巻！感慨深い。
宮薙家にマグちゃんが居候を始めて大体10ヶ月くらい経ち、流々ちゃん達も進級。
ミュスカーが登場してからシリアス展開がぼちぼち見られるようになったが、本来の良さは失っていない。
38話・ナプターク家出回、41話・コピーマグちゃん回、43話・生誕祭回が好きだな。
特に43話は凄く良い。マグちゃんどうした？とこちらの不安も煽りつつ、こうして欲しいな、という形にきちんと落としてくれる。扉絵もとてもかわいいデザイン。
この作品全体を通して、日常の何気ない一コマをとても大事にしているように感じる。ふとしたセリフが後日の伏線や展開に繋がる事もあって、そういうところ -
Posted by ブクログ
表紙の桔梗ちゃん美少女！
新キャラが続々登場の賑やか且つ、なにげに物語の核心に触れる重要な巻。
流々ちゃんのおかーさんは国境なき医師団的な事をしているのかな？落ち着いているけどノリの良さも持ち合わせた女性。
お正月回、ゾンゼ＝ゲ回、バレンタイン回、闇鍋回と面白いエピソードがたくさん。ナプタークが絡むと確実に神回になる気が。白菜のレシピがわからなくて落ち込む邪神を読めるのはこの作品だけ。
ラストではミュスカーが登場して物語の縦軸が示される。
29話の唯歌ちゃんの見せ場もいいね。「あたしはいつだってあたしなんだから!!!」ってとても簡潔に彼女というキャラを表していると思う。さりげなくマグち -
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