加藤公太のレビュー一覧

  • ポーズの美術解剖学 人体表現の幅が広がる

    購入済み

    分かりやすい!使いやすい!

    ※購入からしばらく経って、改めてこの本使いやすい!と思ったのでレビュー内容を修正しました。

    前々から気になっていて、絶賛してる人と酷評してる人で分かれてる本だなぁと思ったのですが絶賛してる人のレビュー内容がどうしても気になったので買ってみました。個人的にはこの本はかなり良いです!私の使い方としてはこれ単体を参考にするというよりは、着衣の写真+この本を両方参照することにより、服の下の体がどのように繋がっているかを理解するのに役立てています。

    ただ酷評がある理由も少し分かります。各ポーズは美術作品を元に描かれているとのことですが、それもあって体型が「悪い意味で現実的すぎる」という印象はあります

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    2025年02月09日
  • 名画・名彫刻の美術解剖学 名作の起伏から内部構造を判別する

    Posted by ブクログ

    これまで有名な美術解剖学の本は読んできたつもりだ。パラパラと。
    『アーティストのための美術解剖学』
    『ソッカの美術解剖学ノート』
    特にオススメされる上記だが、絵も文字も細々しており情報量が多すぎて、読破・実践に至らないものだ。
    本書は1ページ1枚の大きなイラストで筋肉パーツが色分けされており、死ぬほどわかりやすい。
    200頁までは独自のトポグラフィーによる人体解説で、以降306頁までが名画・名彫刻の解剖となっている。
    いずれも取り上げられているのは男性モデルだけなので注意したい。

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    2021年11月24日
  • ポーズの美術解剖学 人体表現の幅が広がる

    Posted by ブクログ

    この本を「読み終わった」と言っていいのか極めて微妙だが、一応感想を書いておきたくなったので、全編目を通したことをもって「読み終わった」とした。基本的には、絵を描く練習用に買った積読(?)本で、自分の中では、感想を書いたりするような類のものではない。

    この本を見ながら絵の練習を始めて1週間ほどしか経たないが、自分がこれまで描いてきた絵が、いかに想像力に乏しいものだったのかということを痛感した。我が絵の指導者にして兄である先生に、「線が硬い」「自分の描きたいもののイメージが固まってない」など「かたい」「かたくない」など言われて久しいが、その意味がよくわかった。ここにポーズ見本として描かれた人たち

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    2025年07月24日
  • ポーズの美術解剖学 人体表現の幅が広がる

    購入済み

    ん~

    後半のポーズ集もうちょっと実用的なポーズ欲しかった
    意味不明なポーズばっかり見せられてもどうしていいのかわからない

    #タメになる

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    2023年11月28日