坂上暁仁のレビュー一覧

  • 神田ごくら町職人ばなし 〈一〉

    Posted by ブクログ

    味があって面白かった。どのストーリーも良かったけど、藍染職人の「紺屋」と「畳刺し」が特に好きです。あの、新しい畳に寝転ぶの、贅沢だよね。

    0
    2024年04月13日
  • 神田ごくら町職人ばなし 〈一〉

    Posted by ブクログ

    仕事帰りに近くの本屋にで試し読みがあったので、桶職人の段を読む。売り切れで再版中とあった。後日、入手。
    先の桶職人の話から始まり、刀鍛冶、紺屋、畳刺し、最後の左官の話は長め。じっくり読ませられた
    女職人が主人公の話が多い。セリフが少なく、手仕事をじっくり見せる画がいい。

    漫画家さんのことは知らない。ちょっと絵が粗いかなと思う。コマ割りや構図は上手いなと思う。このあと凄く上手くなるんじゃないかな。
    なによりストーリーの立て方は、ある意味常道かなと思うけど、語り方が上手いと思う

    0
    2024年04月07日
  • 神田ごくら町職人ばなし 〈一〉

    Posted by ブクログ

    久しぶりに漫画を読んだ。
    なんとなく手に取った一冊だった。

    桶屋、刀鍛冶、紺屋、畳刺し。
    登場するのは、黙々と自分の仕事に向き合う職人たち。
    しかも主人公は女性が多くて、そこも印象的だった。

    あの時代に、女性が職人として生きていくのは、きっと今よりずっと大変だったはず。
    それでも、自分の技を信じて仕事を続ける姿がかっこいいなと思った。

    最近、職人さんってかっこいいなと思うことが増えていて、
    代わりのきかない仕事をしている人って、やっぱり惹かれる。

    0
    2026年01月02日
  • 神田ごくら町職人ばなし 〈一〉

    Posted by ブクログ

    職人って、響きも字も好きでタイトル買いしました。

    畳刺し以外は女性の職人さんで、特に左官の話しの時には女だからといった理由も出てきましたが、性別関係なく職人は心意気と腕があってのものなので、やっぱりカッコイイですね。
    特に刀鍛冶の終わりはカッコ良かったですね。あと、左官屋の話しも好みでした。コアな内容もあって、そうゆうのを見たり聞いたりするのが好きなので、特にこの2作品が好きでしたが、続きがあるなら他の仕事も見てみたいですね。

    0
    2025年06月28日
  • 神田ごくら町職人ばなし 〈一〉

    Posted by ブクログ

    品川で晒し首 上手の雑ならまだしも下手のぞんざいは始末に負えんなあ 鏝ノリが良い上に塗ると鏝に土が残らねェ 無理くりしてみたところで道理に合うてへんぞ 手前の仕事が出来ん奴程下を見つけて虐めたがるもんや 傍目八目=第三者の方が物事の是非得失を当事者以上に判断出来るという事 腕折って二度と左官を名乗らせんようにせないかん 細部は職人の仕事でさァ

    0
    2024年09月04日
  • 神田ごくら町職人ばなし 〈一〉

    Posted by ブクログ

    最近めちゃめちゃ話題になっていて、絵もきれいそうだし、内容が江戸時代の「職人」をテーマにしているとのこと。本屋さんで何度も手に取り棚に戻しを繰り返して、結局買ってしまいました〜。

    桶職人、刀鍛冶、紺屋(藍染職人)、畳刺し、左官の5つの職人さんたちの7つのお話。

    予想以上の絵のうまさと描き込みで、職人さんたちの技の迫力が圧巻でした。匂いや温度、音まで感じられそうなほど。100年後を見据えた仕事にはただただ敬服するばかり。

    職人さんごとのお話になっているので読みやすかったです。続きも楽しみ。

    0
    2024年06月10日
  • 神田ごくら町職人ばなし 〈一〉

    Posted by ブクログ

    渋い…!
    こんなに丁寧に職人の仕事が
    描かれているとは。

    特に四話目の「畳刺し」の仕事。
    古い畳表を剥いで
    真新しいものに張り替えていく。
    いぐさの匂いすら漂ってきそうな
    絵の迫力がすごい!

    もちろん他の職人さんたち
    桶職人に刀鍛冶、紺屋、左官も
    みな丁寧な仕事っぷりがよくわかる。
    そのうえ職人たちの気持ちがうかがえる
    エピソードが加わってるから
    どの話もしっかり感情移入してしまいました。

    0
    2024年06月04日