坂上暁仁のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ建具職人の惣次は職人としての芯がない生活を送っていたが、ある時賭場での盗みがばれ、その縁で建具職人としての腕を振るわざるを得なくなる。
身を寄せた大墨屋には凄腕の用心棒相馬がおり、刀と職人道具という違いはありながら互いに道具の感触を大事にする者として、物狂いになれという助言を受ける。
惣次はだんだんと自分の錆を落としていくが…
相変わらずの精緻な画力で描かれる人情劇、そして殺陣が魅力。
ちゃんとした時代劇は久しぶりに見たかもなと思った。
主役はもちろん惣次なのだが、キャラが立っている大隅屋の面々がどうなったのかも気になってしまう。
案外支配人は存命なんじゃなかろうか。