小説トリッパー編集部のレビュー一覧

  • 20の短編小説

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    20をテーマにした短編集。SF、怪談、ミステリー、恋愛系等々……多彩。
    20作全部の感想を書くのは大変なので印象に残ったものだけ。

    *「清水課長の二重線」朝井リョウ
    そんな細かいこと!と思うことをちゃんと教えてくださる上司に感謝。

    *「if」伊坂幸太郎
    もしかして無限ループ?と思いきや、偶然か必然かの出来事。

    *「十二面体関係」円城塔
    人間関係図を描きはじめたらすごいことになりそう。文章としての物語は始まっていないのに、既に物語が動き始めている不思議。

    *「20光年先の神様」木皿泉
    最後の赦しの物語。自分もこういう風に言えることがあるのだろうか。

    *「いま二十歳の貴女たちへ」白石一文

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    2017年11月12日
  • 20の短編小説

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    2017年、24冊目は、主に隙間読書用にしていたモノ。「小説トリッバー」創刊20周年、原稿用紙20枚程度、20をキーワードに、比較的メジャーな20作家が競演。

    作品数が多いので、今回は印象に残ったモノをいくつか、簡単に紹介。

    伊坂幸太郎『if』パラレルストーリーか、と思いきやの、オチ。お見事。

    津村記久子『ペチュニアフォールを知る二十の名所』旅行会社の顧客へのプレゼン仕立て。まさかのオチ。

    宮内悠介『法則』ヴァン・ダインの二十則で規定された世界では……。

    以上が、単独作読んでみようかな、と思えた、個人的に★★★★☆作品(収録順に紹介)。

    森見登美彦『廿世紀ホテル』主人公の性格を軸に

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    2017年06月11日
  • 20の短編小説

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    ネタバレ

    朝井リョウ「清水課長の二重線」、伊坂幸太郎「if」、羽田圭介「ウエノモノ」、山本文緒「20×20」…。人気作家20人が「20」をテーマに競作した、短編アンソロジー。『小説トリッパー』掲載をもとに文庫化。

    内容が理解できないもの,分かりやすいもの,その作家らしさが出ているもの,ちょっと違うんじゃないというものといろいろでした。

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    2017年02月14日