e.o.プラウエンのレビュー一覧

  • おとうさんとぼく

    Posted by ブクログ

    クスッとくるマンガ
    時代背景や著者について知ると深みを感じてしまうが、シンプルに楽しめる素敵な親子のマンガ

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    2025年06月07日
  • おとうさんとぼく

    Posted by ブクログ

    子ども心を忘れないお父さん。その辺にもいそうな親子についクスッと笑えてしまう。
    歴史的背後を考えて読むのも面白いのですが、疲れている時にちょっとページをパラパラめくるだけでも読めるので、気楽に楽しんで欲しい本。

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    2023年09月09日
  • おとうさんとぼく

    Posted by ブクログ

    最初表紙を見た時、「長そうな本だな〜。」と思いましたが、開いてみたらほぼ全て絵だったのでびっくりしました。
    ヤンチャで、少し子供っぽいお父さんと可愛い僕の漫才のようなのがとても面白かったです。
    途中に言葉も少し入っているので、そこも面白さの1つです。
    絵が丸くて、シンプルな絵なので、読みやすいです。
    こんな毎日だったら楽しいだろうなと思う場面もあって、読んでて楽しいです。

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    2022年07月16日
  • おとうさんとぼく

    Posted by ブクログ

    戦前の、しかもナチスドイツ政権下の作品とは思えないほどユーモアに溢れています。今の日本人でも概ね理解できます。作者の自殺が残念…とはいえ、ナチス下の裁判にかけられれば死刑は免れ得なかったでしょうが。

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    2019年02月19日
  • おとうさんとぼく

    Posted by ブクログ

    言葉のない、絵だけの漫画。いつも子供に寄り添う、子供のようなお父さんが可愛くて素敵。そんなほのぼのした漫画の裏にはケストナーと仲が良かった作者の、体制と戦う強い力と家族への愛があったと知る。
    しかしそんな事を知らずに読めば、本当に微笑ましい可愛らしい漫画であり、新聞連載らしい簡潔さで読みやすい。
    出会えて良かったと思える素敵な漫画でした。(AU)

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    2023年01月02日
  • おとうさんとぼく

    Posted by ブクログ

    なつかしの「おとうさんとぼく」。私が読んだのは古い上下巻に分かれたものでしたが、今は1冊にまとめられているようです。
    マンガ好き、トムとジェリー好きの小2男子にヒットしました!

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    2022年04月06日
  • おとうさんとぼく

    Posted by ブクログ

    作者のその後、ケストナーによる文と合わせて力を発揮する本書。
    優しくも厳しく、ユーモアあふれるこのパパさんを激しい力で押し流していった戦争。

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    2024年10月19日