工藤広伸のレビュー一覧
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認知症もいろいろが前面に出ている。介護は情報戦。認知症110番、初期。ヘルパーさんのレスパイト利用。口だけ出す、金も出すけど口も出すお札振りかざしに比べると無関心はありがたい。一週間一緒に暮らす。ケアマネに伝えること。家族構成、身の回りのことはどこまで自分でできるか、近隣や民生委員とのつながりあるか...続きを読むPosted by ブクログ
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著者の本は何冊か読んでますし、Voicyも聞いています。
多分、現時点でこの著者の最新の本。
お母様の認知症が進行しているのと、技術の進歩などを前の本からアップデートしているのかと。
初めて読む方はぜひこちらから。
介護は徐々にやってくるし、サインもあります。
でも、うちの場合は義母の入院をきっかけ...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の実体験を基にした認知症介護指南書。
失敗をふまえ、効率的に介護をして
お互いの幸せの最大公約数を取ろう、と
病院選びから、ノウハウやコツ、モノ
心構えを披露している。
知識や情報がない私には衝撃的な実体を
しれっとした文体が緩衝材になりするする読めた。
介護者が被害者化しない
受け身ではな...続きを読むPosted by ブクログ -
介護について知りたくて読みました。私自身は介護経験はないけれど、実体験からくる言葉のひとつひとつは、実際に介護している方の心を軽くしてくれることだろうと思いました。Posted by ブクログ
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道具に頼るのは
決して悪いことではない。
子にとっても親にとっても、
負担が少しでも和らぐように、
道具をうまく使っていきたい。Posted by ブクログ