あらすじ
介護ブログで、のべ80万回以上読まれた「認知症の介護術」を公開!
たとえば、・認知症の人を殺したい! と思ったときどうする?
・同じ話を何回まで我慢して聞けるのか?
・なんで認知症の人はあんなに頑固なのか?
・GPS携帯電話が徘徊の対策にならないワケ?
・あまり語られない成年後見人のデメリットって?
1章 病院・ケアマネージャー選び編―「大学名や病院の規模や肩書き」でお医者さんを選ばない
2章 認知症の人との接し方、日常編―「とにかく褒める」。認知症の人への影響って、どんなもの?
3章 介護態勢づくり(人の輪編)―認知症の人にとって「環境の変化」は想像以上にマイナス
4章 介護態勢づくり(モノ編)―IHクッキングヒーターでなく、あえて「ガスコンロ」を選んだワケ
5章 介護者自身のこと(メンタル、働き方編)―認知症の人を殺したい!と思ったときには?
6章 介護者が毎日を“しれっと"過ごすために必要なこと
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
認知症もいろいろが前面に出ている。介護は情報戦。認知症110番、初期。ヘルパーさんのレスパイト利用。口だけ出す、金も出すけど口も出すお札振りかざしに比べると無関心はありがたい。一週間一緒に暮らす。ケアマネに伝えること。家族構成、身の回りのことはどこまで自分でできるか、近隣や民生委員とのつながりあるか、戸建てかマンションか居住期間、ヘルパー利用頻度、家族の協力。排泄、日常生活動作の自立。どんな病気を抱えいくつの病院に通っているか。コウノメソッド実践医。
Posted by ブクログ
認知症、介護、、、
このなんとなく重くのしかかってくるこれらのことばの重みを少しでも軽くできないかと読んでみた。
読むのと実際にその場に立つのは全く違う体験なのだろうけれど、こういう先達本はありがたいです。