日野田直彦のレビュー一覧

  • 東大よりも世界に近い学校

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    海外留学について知りたくて読みました。

    著者は、高校などで校長経験のある方で日本の教育システム、その問題点を素直に書かれていて信用できる内容だと思いました。

    一番印象的だったのは、Who are you?という質問に答えれますかということです。

    今の私でも答えられないことを海外留学する子達は、答えることができるようになるために勉強していると思うと、日本にいててはいけないのではないかと思うようになりました。

    海外留学について調べれば調べるほど、当初想定していた、私立大学にいく分だけ貯金しとけばいいやと思っていた自分に後悔しました。

    子どもが、行きたいといえば行ける環境をつくることしかで

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    2025年04月27日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    ネタバレ

    海外の大学に進学する際には「Who are you?」あなたは何者なのか?他の人とは違ってどういうところで貢献してくれるのか?という「あなた」は何がしたいのか、何ができるのか?という視点で聞かれることを初めて知った。
    日本にはない発想というか今まで考えたこともなかったことだったので、自分ならなんと答えるか?と考えるとかなり難しかった。

    自分はもう社会人なので、大学進学はもう無理ですが(←と書きながらこれも自分で自分の限界を決めてしまっていてよくないなと思いました)
    自分で限界を決めずチャレンジしてみることは大事だなと思いました。

    あとがきに書かれていた「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は最近耳

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    2024年10月10日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    子供を持つ親として、知っておきたい内容が書かれていた。日本国内だけを選択肢にせず、世界中の人と働ける力をつけられるような選択肢を与えたい。今の教育現場や今後についてもっと知りたい。

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    2024年04月20日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    「いまの学校はオワコンです」そんなフレーズから始まる「東大よりも世界に近い学校」の作り方。教育関係者は必読です。

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    2023年11月09日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    親になり、過熱化しているらしい中学受験が世界の劇的な変化にマッチしているのかがすごく気になっていた。
    日本の国力や日本を取り巻く環境からすれば、親と同じように有名中学、有名大学、国家資格というような道を進んでも生き残れない。
    世界で通用する力をつけるための教育を真剣に考えさせられた。

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    2023年10月02日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    日野田さんのような考えの先生はたくさんおられるのかもしれないけど、今の教育制度がそれをするのが難しいのだろうな。と思った。
    本文中にでてきた、日本の教育と世界の教育のいいとこどりをしたらいい。という言葉に深く共感した。いつまでも昭和生まれが経験したような学習をしていてはいけないと思う。
    新しい考え方の先生がたくさん増えて教育をどんどん改革していってほしい。

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    2023年09月16日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    子をもつ親
    よく言われてもいる近い未来の予想される問題を知ることになり 強さや不安さえ感じる。
    2050年問題を 幸せに生きられるか?
    これからを生きていく子供たちに必要な心構えと行動が具体的に書かれている。
    今の当たり前に流れて生きていて大丈夫だろうか。

    自分とは何者かに答えられるようになること
    主体的に人生の主人公となってチャレンジしていく

    十代の子や親、色んな世代に読んでもらいたい。

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    2023年07月09日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    なおさんの考え方、日本中にもっと広まってほしい!

    オーナーシップとパーパスの欠如。
    オーナーシップとは、責任を自覚し、果たすこと


    学校で身につけるべき3つ
    知識
    スキル
    マインドセット、こうだからこうと考えること

    スピーキングが苦手なのは、思考力、社会力、即興力。自分で考える力、それを論理的にわかりやすく他者に伝える力のある、他者との議論を通じて自分の考えや意見を深めたり高めたりする力。さらには短時間で仮説を立ててそれを検証、改善する力!

    勇者になれ。必要なのは、世界の行末を的確に予測し、生き抜くために必要な最低限の知識と、ロジカルシンキング、プレゼンのスキル、オープンマインドでチャ

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    2023年07月06日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    ものすごく真っ当に、誠実に、日本と世界の教育について記載されている、2023年ナンバーワンの本でした。

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    2023年04月06日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    帯の「いまの学校はオワコンです」に惹かれて手に取りました。小学生の頃から漠然と学校が嫌いだったこともあり、そのもやもやの答えを見つけられるのではという思いもありました。内容はいまの学校に対する批判的なものではなく、教育のあり方、学校の役割、大学の考え方など読み手へ疑問を投げかける、考えさせられる内容でした。たくさんの失敗を経験すること、主体性をもつこと、学び続けることの大切さを教えてくれる1冊です。学校に対して疑問を持っている人や学生、子育て中の方には特におすすめしたいです!

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    2023年03月16日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    世の中の移り変わりを敏感に感じ取り、いち早く仕事に落とし込むのも教育現場の役割だと思います。これから社会を担っていく生徒に、再現性のあるスキルを教えていくのも教員の仕事です。著者は、勉強はコストパフォーマンスに優れていると述べています。私もそう思います。また、教科を学ぶことはもちろんのこと、学校とは、本来はきっかけを与え、可能性を広げる場所であり、大切なのは人生の選択肢の幅を広げることだとも述べられています。まさにその通りだと共感できます。前作の【なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか! ?】に続いて読み終わった後にやる気がみなぎってくる内容です。教育関係

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    2023年02月23日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    新年度を迎える前に刺激的な本に出会えてよかった。
    新年度はワクワクとドキドキがごちゃごちゃに混ざる時期なので、楽しみになる本が読めてよかった!

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    2025年03月31日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    現場の教員だが、「まさにそう!」と膝を打つ場面が多かった。変わらない、変わる気のない業界を、そろそろ変えて行かなければならない。そういう気持ちのある教員たちが少しずつ増えたら、子どもたちも教員も、もっと生きやすくなるのにな。自分にできることをコツコツ頑張ろうと思えた。

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    2024年01月15日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    ネタバレ

    失敗できる環境をいかに作るか。(いかに生徒に権限を与えるか)
    「変えてくれ」という嘆願より、「こういう風にしたい」という企画書を。
    学ぶため・考えるための、ノートテイキングやマインドマップ、ブレストなどのアカデミックスキルが重要。
    オーナーシップ=どんなことも他人事にしないで、自分事ととらえ、行動し、それに責任を持つこと。
    大学での勉強は目的ではなく手段。大学での勉強を通し、何になるのか、何をしたいのか。
    大学を選ぶときにはブランドではなく、先生を選ぶ。すなわち、学びたい分野・教員の論文を読むと良い。

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    2023年07月17日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    子どもが不登校気味だというお母さんの話を聞いてあげた。その子は学校に先生に世の中に・・・とにかく不満があるのだと言う。
    ふと「この本を読んでみる?」と勧めてみたらどうかと思った。何かをきっかけにスイッチが入ればいいなと思う。

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    2023年11月04日
  • 東大よりも世界に近い学校

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    とても残念
    半分は全著のコピー

    今求められてるのは「身の回りの小さな問題を具体的に解決できる人材」

    オーナーシップとパーパスの欠如によって皆が人のせいにしてる

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    2023年03月31日