感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子供を持つ親として、知っておきたい内容が書かれていた。日本国内だけを選択肢にせず、世界中の人と働ける力をつけられるような選択肢を与えたい。今の教育現場や今後についてもっと知りたい。
Posted by ブクログ
親になり、過熱化しているらしい中学受験が世界の劇的な変化にマッチしているのかがすごく気になっていた。
日本の国力や日本を取り巻く環境からすれば、親と同じように有名中学、有名大学、国家資格というような道を進んでも生き残れない。
世界で通用する力をつけるための教育を真剣に考えさせられた。
Posted by ブクログ
日野田さんのような考えの先生はたくさんおられるのかもしれないけど、今の教育制度がそれをするのが難しいのだろうな。と思った。
本文中にでてきた、日本の教育と世界の教育のいいとこどりをしたらいい。という言葉に深く共感した。いつまでも昭和生まれが経験したような学習をしていてはいけないと思う。
新しい考え方の先生がたくさん増えて教育をどんどん改革していってほしい。
Posted by ブクログ
子をもつ親
よく言われてもいる近い未来の予想される問題を知ることになり 強さや不安さえ感じる。
2050年問題を 幸せに生きられるか?
これからを生きていく子供たちに必要な心構えと行動が具体的に書かれている。
今の当たり前に流れて生きていて大丈夫だろうか。
自分とは何者かに答えられるようになること
主体的に人生の主人公となってチャレンジしていく
十代の子や親、色んな世代に読んでもらいたい。
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なおさんの考え方、日本中にもっと広まってほしい!
オーナーシップとパーパスの欠如。
オーナーシップとは、責任を自覚し、果たすこと
学校で身につけるべき3つ
知識
スキル
マインドセット、こうだからこうと考えること
スピーキングが苦手なのは、思考力、社会力、即興力。自分で考える力、それを論理的にわかりやすく他者に伝える力のある、他者との議論を通じて自分の考えや意見を深めたり高めたりする力。さらには短時間で仮説を立ててそれを検証、改善する力!
勇者になれ。必要なのは、世界の行末を的確に予測し、生き抜くために必要な最低限の知識と、ロジカルシンキング、プレゼンのスキル、オープンマインドでチャレンジし続け、どんな問題も自分のこととして考えることができるマインドを身につけること。
大切なのは、信念を突き通すこと、絶対に諦めないこと、フィードバックを受け入れ否定しないこと。
自分は何者か、何をしたいか?それを知ることは、天命を知ること。→ 自分の社会での役割やなすべきことがわかる。
It’s more fun to be a pirate than to join the navy.
By Steve Jobs
〈ナオさんの言葉〉
1. 本を読もう 年間3万ページ
2. 深呼吸をしよう、辛い時は立ち止まり一歩下がる
3. 旅に出て視野を広げよう
4. 素直でいよう 叱ってくれる人を大切にしよう
5. できない理由より実行するための方法を考えよう
6. 礼儀と感謝を大別にしよう
7. 下積みを大切にしよう
8. チャンスは一度しかこないから大切にしよう
9. 思い込みらレッテルを貼らないようにしよう
10. 人生は逆張り みんなと違うことをやる、変人と呼ばれてみる、常識を疑ってみる!
Posted by ブクログ
帯の「いまの学校はオワコンです」に惹かれて手に取りました。小学生の頃から漠然と学校が嫌いだったこともあり、そのもやもやの答えを見つけられるのではという思いもありました。内容はいまの学校に対する批判的なものではなく、教育のあり方、学校の役割、大学の考え方など読み手へ疑問を投げかける、考えさせられる内容でした。たくさんの失敗を経験すること、主体性をもつこと、学び続けることの大切さを教えてくれる1冊です。学校に対して疑問を持っている人や学生、子育て中の方には特におすすめしたいです!
Posted by ブクログ
世の中の移り変わりを敏感に感じ取り、いち早く仕事に落とし込むのも教育現場の役割だと思います。これから社会を担っていく生徒に、再現性のあるスキルを教えていくのも教員の仕事です。著者は、勉強はコストパフォーマンスに優れていると述べています。私もそう思います。また、教科を学ぶことはもちろんのこと、学校とは、本来はきっかけを与え、可能性を広げる場所であり、大切なのは人生の選択肢の幅を広げることだとも述べられています。まさにその通りだと共感できます。前作の【なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか! ?】に続いて読み終わった後にやる気がみなぎってくる内容です。教育関係の皆さんに是非読んでいただきたい一冊でした。
Posted by ブクログ
現場の教員だが、「まさにそう!」と膝を打つ場面が多かった。変わらない、変わる気のない業界を、そろそろ変えて行かなければならない。そういう気持ちのある教員たちが少しずつ増えたら、子どもたちも教員も、もっと生きやすくなるのにな。自分にできることをコツコツ頑張ろうと思えた。
Posted by ブクログ
失敗できる環境をいかに作るか。(いかに生徒に権限を与えるか)
「変えてくれ」という嘆願より、「こういう風にしたい」という企画書を。
学ぶため・考えるための、ノートテイキングやマインドマップ、ブレストなどのアカデミックスキルが重要。
オーナーシップ=どんなことも他人事にしないで、自分事ととらえ、行動し、それに責任を持つこと。
大学での勉強は目的ではなく手段。大学での勉強を通し、何になるのか、何をしたいのか。
大学を選ぶときにはブランドではなく、先生を選ぶ。すなわち、学びたい分野・教員の論文を読むと良い。
Posted by ブクログ
子どもが不登校気味だというお母さんの話を聞いてあげた。その子は学校に先生に世の中に・・・とにかく不満があるのだと言う。
ふと「この本を読んでみる?」と勧めてみたらどうかと思った。何かをきっかけにスイッチが入ればいいなと思う。