善教将大のレビュー一覧

  • 民度―分極化時代の日本の民主主義

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    民度という言葉を入口に選挙における有権者の動向とか社会調査の方法とかも知れて面白かった。2024兵庫県知事選を分析した章もある。何となくこうだろなーと思っててそのとおりやったことと、こう思ってたけど実際はちゃうんやーとが両方あって、そのどちらもデータの分析で示されてて気持ちいい。党派性とか陰謀論とかに関しては現状そのとおりだよなーと。アメリカに比べればマイルドかも知れないけど時間の問題のような気もする。

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    2025年12月12日
  • 民度―分極化時代の日本の民主主義

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    「民度」なるふわふわした言葉で現象を説明づけようとすることへの警戒心が高まる一冊。兵庫県知事選の分析は、異論もありそうだが面白かった。

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    2025年11月25日
  • 民度―分極化時代の日本の民主主義

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     「民度」という言葉の起源・意味から、政治と民度の関連性を考察するもの。民度を中心に日本の政治に対する態度や考え方の課題が見えた気がする。
     特に関心を持ったものとして、2024年兵庫県知事選を題材とした感情的分極化と陰謀論的言説の受容との関係性を解説したものが挙げられる。感情的な差異が陰謀論の受容に繋がるとは、なんとなく理解できるものの、実際に数字として現れるとインパクトがある。 
     若年層の民度と投票率や党派性と意思決定など、どれも今後の日本政治を考える上で、重要な要素が散りばめられていると感じた。

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    2025年11月20日
  • 民度―分極化時代の日本の民主主義

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    実証的なのに分かりやすい良著。党派性のことなる国民同士の理解が民主主義を安定化する要件だと確認できた。政治学の入門書としても優れている。

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    2025年11月11日
  • 民度―分極化時代の日本の民主主義

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    民度について辞書からの説明から始まり、ネットによるアンケートとその分析を行っている。民度を政治、特に選挙についての意識調査を年齢や学歴などで分類している。

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    2025年11月28日