民度―分極化時代の日本の民主主義

民度―分極化時代の日本の民主主義

1,265円 (税込)

6pt

3.7

人々の生活や文化程度、民主政治への成熟度を意味する民度。

本書は民度をキーワードに、日本の政治の現状を描く。
さまざまなデータや方法論から、投票参加、党派性、投票行動、若年層の行動、テレビ・新聞といったマスメディアや、大きく擡頭するソーシャル・メディアの影響などをトピックとして取り上げ分析。
日本人の政治意識・行動を追う。いま世界で危機に瀕する民主主議。
分断とポピュリズムの波は日本まで来たのか。
その「現在地」を描き出す。

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民度―分極化時代の日本の民主主義 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「民度」をキーワードに、様々な方法論やデータを駆使した分析を行い、日本の民主主義の現在地を描き出す。
    自分は「民度」という言葉を聞いたことも使ったこともあるが、それは政治的な文脈の中だったので、「民度」という概念は政治的性格を帯びて用いられてきたという本書の主張には納得であり、辞書や生成AIによる「

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    民度という言葉を入口に選挙における有権者の動向とか社会調査の方法とかも知れて面白かった。2024兵庫県知事選を分析した章もある。何となくこうだろなーと思っててそのとおりやったことと、こう思ってたけど実際はちゃうんやーとが両方あって、そのどちらもデータの分析で示されてて気持ちいい。党派性とか陰謀論とか

    0
    2025年12月12日

    Posted by ブクログ

    「民度」なるふわふわした言葉で現象を説明づけようとすることへの警戒心が高まる一冊。兵庫県知事選の分析は、異論もありそうだが面白かった。

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

     「民度」という言葉の起源・意味から、政治と民度の関連性を考察するもの。民度を中心に日本の政治に対する態度や考え方の課題が見えた気がする。
     特に関心を持ったものとして、2024年兵庫県知事選を題材とした感情的分極化と陰謀論的言説の受容との関係性を解説したものが挙げられる。感情的な差異が陰謀論の受容

    0
    2025年11月20日

    Posted by ブクログ

    実証的なのに分かりやすい良著。党派性のことなる国民同士の理解が民主主義を安定化する要件だと確認できた。政治学の入門書としても優れている。

    0
    2025年11月11日

    Posted by ブクログ

    国語辞典と生成AIの説明をまとめると、民度とは近代化に伴う文化・文明の進歩の程度、ルールやマナーの遵守の度合いという意味がある。
    筆者は「民度」は政治的文脈でも古くから使われてきたという。1章かけて政治的に使われてきた用例やアンケート結果からそれを証明していくのだが、政治的に使われているかどうかはど

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    データを真摯に分析し、党派性が認知に影響を与え、陰謀論の受容などを引き起こしている点を明らかにしている部分は優れている。ただし、2024年の斎藤元彦出直し兵庫県知事選について、有権者は斎藤元彦のハラスメントなど県知事の資質を問うたのではなく、その政策を評価して投票したのであるから民度が低いとは言えな

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    民度について辞書からの説明から始まり、ネットによるアンケートとその分析を行っている。民度を政治、特に選挙についての意識調査を年齢や学歴などで分類している。

    0
    2025年11月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ちょっと評価が難しい。

    「民度」という言葉について深く検証された点は大いに評価したいけれど、結論は事前のイメージ通りで、認識が刷新されるようなことはなかった。

    ただ、そう言ってしまうことで本書の評価を下げたいわけでは決してなく、それどころか「民度」という、とても曖昧な語義のまま不快な使用シーンば

    0
    2026年01月04日

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