上田聡子のレビュー一覧
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内容(ブックデータベースより)
【能登半島地震チャリティシリーズ】
「探すんや。自分の中から、伝えるべき言葉を」
心も満たされるお江戸の郷土料理小説、シリーズ第三弾!
江戸で日ノ本各地の郷土料理を味わうことのできる「ふるさと横丁」。
その一角にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつの元に従弟の紺之丞が友人を連れてきた。
加賀藩上屋敷に暮らす伊藤虎白という男装の娘で、能登と輪島のことを知りたいのだという。
おなつはさざえご飯と鰯のだんご汁で虎白をもてなすが、
後日虎白と紺之丞が行方不明になったという知らせが入り、輪島屋は騒然となる!
第一話 さざえご飯とだんご汁
第二話 ごりの甘露煮 -
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内容(ブックデータベースより)
「うめえ。食いすぎちまいそうだ」
心がじんわりと温まる。
お江戸の郷土料理小説、待望の第二弾!
故郷の味を振る舞う店が軒を連ねる「ふるさと横丁」。
その一角にある輪島屋で働くおなつは、蝦夷地の探索を任された許婚・丹十郎の帰りを待っていた。
輪島が恋しくなる海藻鍋にぶり大根。
いくら料理に精を出しても一向に帰ってこない彼に不安がこみ上げるおなつ。
そんな時、丹十郎の上役である間宮林蔵付きの足軽がおなつを訪ねてきて告げた。
丹十郎は戻らない、調べを受けていると――。
第一話 海藻鍋
第二話 ぶり大根
第三話 かぶらずしと大根ずし
第四話 いさざの卵と -
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内容(ブックデータベースより)
「おなつ、答えてほしい。縁談を受けてくれるか?」
お江戸で出会ったのはもう一つの「我が家の味」。シリーズ第四弾!
ふるさと横丁にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつは従弟の紺之丞を心配していた。
大騒動を引き起こした罰として、上屋敷から出ることを禁じられていたのだ。
一年余りを経てようやく再会することのできた二人。
思い出のお菓子であるえがらまんじゅうを持参したおなつは、
かつてと同じように、紺之丞から縁談を受けてくれるかと問われて――。
お江戸の郷土料理小説、シリーズ第四弾!
第一話
えがらまんじゅう
第二話
ささぎ餅
第三話
べか鍋といしるの貝焼き -
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内容(ブックデータベースより)
弱った時にはふるさとの味が一番。
お江戸の郷土料理小説、第一弾。
日ノ本各地の郷土料理を味わうことができる「ふるさと横丁」。
地方から江戸に出てきた人々が故郷の味を懐かしんで訪れる通りだ。
輪島出身のおなつは、ふるさと横丁にある「輪島屋」で働きながら許嫁である丹十郎の帰りを待っていた。
命懸けの任務が無事に終わるよう祈りながら作るのは、潮の香りが漂う卯の花ずしや茄子と素麺の煮物。
お腹も心も満たされる、ふるさとの味をめしあがれ。
第一話 いわしの卯の花ずし
第二話 えびすと金時草
第三話 なすと素麺の煮物
第四話 押しずし
令和8年4月23日~26 -
Posted by ブクログ
能登半島地震のチャリティとして書かれた本。前に一度、イベントでお見かけした上田聡子さんが方言や慣習などについて監修されているということだ。
許嫁が隠密で、一年に一度会いに来たりするという設定からして、そんなことあるのかな?と思ってしまったのだが(そんなの公にします?)、それはさておき、私が北前船好きで、地元の風俗や料理がたくさん出てくる本書は楽しく一気読みさせられた。食べ物もほとんど馴染みのあるものばかり。
読んでいる途中で、何度か、今は無くなってしまった輪島朝市を思い出し、しんみりしてしまった。
もう、2巻目も出ているらしいので早く読みたい。