イアンリードのレビュー一覧

  • もっと遠くへ行こう。

    Posted by ブクログ

    むちゃくちゃ面白かった。なんだこれ。
    なんとなく気になって買っておいた積読本で、手に取ってみたら驚愕の面白さ。ここ最近本を読むペースが落ちてたのは、改めて今の自分にヒットしない本を無理して読んでたんだなと感じた。
    たぶんSFミステリが好きな人にはありがちなオチなのかもしれないけど、私はキレイに騙されて最後まで、まさか!そんな!なんてこと!の連続で楽しかった。
    主人公・ジュニアに、この男なんもわかってないな、とその人格や言動にイライラしながら読むこともあって、でもそのイライラが実は物語の重要な伏線だったと気づいた時、ほんとやられたーと思った。そここそがこの本で描きたい本質だったんじゃないだろうか

    0
    2023年10月13日
  • もっと遠くへ行こう。

    Posted by ブクログ

    ほんとに面白い。翻訳者さんの後書きも面白い。この方がこの作品について語る会があれば絶対に参加したい。

    いい読書ができたと久しぶりに感じたし、感謝で涙が出てくる。
    イアン・リードさん、坂本あおいさんに感謝します。

    これからも何度も読み返したくなる本だった。

    0
    2022年11月02日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    面白かった。人によって評価は分かれると思うけど僕は好きですこの感じ。
    小説ならではの恐怖。奇妙。怪奇譚。
    ラストの18ページは、かなりゾワっとくる衝撃。
    原語でも読んでみよう。Netflixの映画版も観てみたいな。

    0
    2021年05月02日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    めっちゃ気持ち悪い!&面白かった!付き合い始めて間がないジェイクと私。ジェイクの運転する車で彼の実家へ向かっている私。でも、彼と終わりにしようと思っていたり、何者かからの不気味な電話やメールに悩まされてもいる。この子、ちょっと変だな、と思ったが、ジェイクの実家に着いてみると、変わった両親や不思議な部屋があったり、好青年に思えたジェイクも怪しく思い始める。帰路、不審者を追って深夜の高校に消えたジェイク。後を追う私は何者かに追われ…。もうパニックの連続。間に挟まれる第三者の会話と相まって恐怖が煽られる。
    『もう終わりにしよう』…ジワる!!

    0
    2021年01月18日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    あの時、違う決断していたら?その先の世界がいくつもあって、それらの世界が何かの拍子で一つに混ざり合い混沌としてしまった世界。そんな印象の小説。小説全体を覆う不穏な空気の正体は一体なんなのか?わからないから面白い。

    0
    2025年04月14日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    3.5

    ジェイクとわたしのカップルが車に乗ってジェイクの両親に挨拶に行くのだけど、ジェイクとはお別れしようと考えている雰囲気。
    会って挨拶をした両親には正直言って良い印象はないのだけど、本当に両親に会ったのか、帰りに寄り道したカフェには、本当に立ち寄ったのか?というお話。
    読者の数だけ色々な解釈がありそう。
    最後まで解決しない謎や、ふんわりしたエンディングなのに、なぜかこの小説を嫌いになれない。

    0
    2024年10月31日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「もっと遠くへ行こう」がものすごく面白かったので、読み終わった翌日に本屋さんに行ってこれを買った。
    「もう終わりにしよう」を読み終わったあとは、意味がわからん!となって謎解説に手を伸ばしてしまったが、その中の解釈の一つを読んでなーるーとなった。こういうのにすぐ手を出さずに自分で考えられる人間になりたいとずっと思ってるけど、謎知りたい欲が強すぎてまだなれてない。
    その謎の真相めいたものを片手にパラパラと読み返し、最後はがっつり読み返したら、仰天の真相を通り越してなんか寂しい気持ちになった。
    先の「もっと遠くへ行こう」もそうだけど、この作者は人と人の関係になにか思うところがあるのかもしれないと思っ

    0
    2023年10月13日
  • もっと遠くへ行こう。

    Posted by ブクログ

    ジュニアは、『もう終わりにしよう』の映画に引きづられて、脳内でジェシー・プレモンスが演じてくれていました。

    ジュニアは自覚なくヘンを自分の所有物だと思っている節があって、そういうとやぞ!が無数に転がっていた。あまり強調されていないので、ジュニア寄りの感覚を持っている人は、ヘンの行動原理が分からないのでは。そもそもこの小説を選んで読む人に、そんな鈍感な人はいないか。

    0
    2023年05月17日
  • もっと遠くへ行こう。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    海外の本にしては登場人物も少なく名前も覚えやすいし、区切りも多いのでとにかく読みやすい。
    ずっと不穏な空気で区切りの最後にいつも気になる一言を言ったりするので、気になって一気に読みたくなる。

    最後の方はジュニアはAIかなんかなんだろうなとは思い始めるけど、ちゃんと気持ちをもっているし本物のジュニアが帰ってきてもヘンは本物のジュニアよりAIのジュニアに気持ちを持って行かれている。

    最後はヘンもヘンのAIを送り込んでるのかな?

    あとカブトムシはなんなんだろ?

    0
    2022年11月26日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    先に少しネタバレを見てしまっていたが、それでもかなり面白く読めました。
    内容は暗く救いようのないストーリーですが。
    書面通りに受け取るべきかどうなのか、いろんな解釈ができるところが良いですね
    オチへの匂わせなのか、それとも読者の反応を楽しんでるのか、、
    一文一文が鍵のような、そうでないような、、
    表紙に騙されるとか言われてますが、私はかなり内容に沿った表紙なんじゃないかと思いました。すごく悲惨ですがどこかブラックユーモアな内容な気もするし。

    0
    2022年09月22日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    わたし/ジェイク
    カップル/結婚
    ひとり/孤独
    現実/空想
    パートナー、家族、友達がいない人。
    空想の世界に生きる人。
    終わりにするのは何に対する別れ?

    0
    2022年08月05日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    ミステリーというかホラーというか。
    ずっと違和感を持ちながら読み進めた。
    最後は切ない。哀しい。
    好みがすごく別れそう。

    0
    2020年10月20日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    何も変なことはなさそうなのに徐々に奇妙になっていき、最後まで一気に読んでしまったがスッキリはしなかった。ドキドキと奇妙な怖さが丁度耐えられるぐらいで助かった。何か刺激を求めてるのかも。
    ネットフリックスに映画があるようなので見たいがホラーが苦手なので本だけにしとこうか。

    0
    2020年09月13日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    いや、まさかなと思った結末で冷や汗でた。

    考察を読むと、なるほどここまで深く読み取れるのかと、まだまだ自分の読解力の低さに少し悲しくなった。

    0
    2025年02月01日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    付き合いたてのカップルが彼の両親に挨拶のために、車で向かってるけど、彼女は彼との関係を終わりにしたいことを打ち明けられないままでいるというところから始まるミステリーというよりゴリゴリのホラー作品!

    海外の作品は登場人物の名前が一致しなかったりよくわからなくなったりするけど、この作品はそんな心配は御無用!それどころじゃないくらい話の内容がむず過ぎて二度読み必須!

    表紙めっちゃポップやのに内容むず過ぎるやん!
    ページ数はそんなにないけどじっくり読み返しながら読んでくとジワっと怖さが染み込んでくる!

    0
    2022年01月16日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    "もう終わりにしよう。"と考えている〈わたし〉は、ジェイクの運転する車で彼の両親に会いに行っている。
    主人公は常に考えている。その思考がずっと流れている。この思考がぐるぐると巡るあたりは結構好き。
    永久に辿りつかないと思ったジェイクの家に着いた辺りから不穏な雰囲気が一層色濃くなる。

    こんなにも読み手に緊張状態を強いる小説を読み始めたことに後悔した。途中からは早く読み終わりたいと願って一気に読んだ。

    どこまで書いていいのか匙加減が難しい。
    たくさんの仕掛けのある小説だと思う。
    だけども怖すぎたので、もう読みたくない。今のところは。

    読み終えて自分でも意外だったのは、涙が

    0
    2021年10月08日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Netflix版観てからなので結末を知りつつ。
    だけどラストへ向けてのあの言葉の連なりはゾッとする。
    し、やっぱり腑に落ちないっていうかよく分からない…。
    孤独を突き詰めすぎると生んでしまうのだろうか。

    ドグラマグラ感あるよなあ。

    0
    2021年03月13日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    終始不穏な空気が漂うも何か起こりそうで何も起こらない、いったいこれは何の話なのか。
    何が始まるのか、どう終わるのか、気になって気になって読み進めてしまう。
    結局二重人格か妄想かどっちかわからないけど
    最後の最後まで引っ張っておいて散々期待値を上げておいてこれかぁ…という感じ。
    序盤の雰囲気がすごく良かっただけに結末は残念。

    0
    2021年03月01日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    なんだかよくわからない語りが続いてなんとなく怖い。
    全てが思わせぶりな状況に意味があるのかどうなのか、全てを解釈しようと思えばできるのか、わからないけど、そこまで考えたくなるかというとそこまでではない。

    0
    2021年02月28日
  • もう終わりにしよう。

    Posted by ブクログ

    正直、一回読んだだけだと、全然内容理解できませんでした。


    最初の方は比較的テンポ良く進んで、話もついていけるですが、ちょうど半分くらい?読み進んだあたりから、何やら回想のような妄想のような話が増えていき。。。

    最後まで読み終わっても誰に何が起こったのか、理解できず。。

    2,3回くらい最後の方を読み返して、ようやく理解できるという感じです。
    (わたしの読解力の低さも問題かも笑)


    内容がわかって、「あー、そうだったのか!爽快!!!!」と思えれば何回か読み直しても読み直しがいがありますが、


    この作品の場合は、内容がわかっても、「んー、、、で??」って感じだったので、ちょっと期待はずれ

    0
    2021年02月19日