一倉定のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一貫して事業は現実に起こることが全てであり、理論ではない、ということを強烈に突きつけている。事実の中で何をなすべきか、覚悟を問い直した。
・計画とは、将来に関する現在の決定
・計画の第一の基礎は生きるため。無理無駄があってはならないなどは、魂をむさぼる毒であり、計画をやらなくて済む麻薬。計画は絶対に過不足なく実現するもの
・過去の事実に立脚しなければ行動できないやつはアホ
・経営者は生きるため、実現したいもののために、不退転の決意をもって、不可能を可能に変えるために存在する
・企業の予算は企業の目標から決まる。どんな馬鹿でも予算を守ることはできる。しかし、守るだけの価値ある予算を立てられる人はめったにいない
・マネジメントは実践であり、理論として正しいかどうかは関係ない
・計画を達成するために実績を近づけることを統制といい、修正計画はあくまで計画達成のための統制であるべき
・決められたものが守られなくなったら終わり。そのために朝令暮改はすべき
・良い組織とはバランスのとれた組織ではない
・責任と権限はセットではない。こういうものは簿記会計的な魔術であり、毒
・権限は与えられるものではなく、責任を果たすために獲得するもの