一倉定のレビュー一覧

  • マネジメントへの挑戦 復刻版

    Posted by ブクログ

    一貫して事業は現実に起こることが全てであり、理論ではない、ということを強烈に突きつけている。事実の中で何をなすべきか、覚悟を問い直した。


    ・計画とは、将来に関する現在の決定
    ・計画の第一の基礎は生きるため。無理無駄があってはならないなどは、魂をむさぼる毒であり、計画をやらなくて済む麻薬。計画は絶対に過不足なく実現するもの
    ・過去の事実に立脚しなければ行動できないやつはアホ
    ・経営者は生きるため、実現したいもののために、不退転の決意をもって、不可能を可能に変えるために存在する
    ・企業の予算は企業の目標から決まる。どんな馬鹿でも予算を守ることはできる。しかし、守るだけの価値ある予算を立てられる人はめったにいない
    ・マネジメントは実践であり、理論として正しいかどうかは関係ない
    ・計画を達成するために実績を近づけることを統制といい、修正計画はあくまで計画達成のための統制であるべき
    ・決められたものが守られなくなったら終わり。そのために朝令暮改はすべき
    ・良い組織とはバランスのとれた組織ではない
    ・責任と権限はセットではない。こういうものは簿記会計的な魔術であり、毒
    ・権限は与えられるものではなく、責任を果たすために獲得するもの

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    2020年08月22日