加藤紀子のレビュー一覧
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一番子供のためになることを厳選したことを紹介している本。
これからは自ら考え、実行し、失敗しても立ち直り、諦めず、自分らしく、生き抜く力が必要です。そのために必要な力を養うために親ができることをまとめてます。
よく言われている子供は親を見て育つというのがどの場面でもでてきてました。親がやっていると...続きを読むPosted by ブクログ -
子育てについてだが、読書の効果や計画性の重要さなど自分に役立つことも多かった。スマホの使用は一様に制限するべきと思ったが、子供にスマホのメリット・デメリットを気づかせることや本人が問題に気づき変わる意欲をもてるようにすることが大切だという主張が意外だった。本書を通じて子供と対話する重要性を非常に感じ...続きを読むPosted by ブクログ
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自分にも当てはまることがいっぱい
子供を一人の人間として尊敬する
一緒に色んなことにチャレンジして自分自身もたくさんのことに気づけそう、そして成長できそうPosted by ブクログ -
子育てのメソッドてんこもり。一回読んだだけでは足りない。
たくさん読んで、付箋やマーカーをして、専用ノートに書き出したりして、一つ一つ出来るところから実践していきたい。Posted by ブクログ -
具体的内容が満載です。
色んな本を読む時間がない方はコレ1冊でOK。
多くの本で書いている要約でもあります。
めっちゃオススメ‼️Posted by ブクログ -
育児・教育のhow toがたくさん書かれている。どれも研究結果をもとに書かれていて、しかも一つひとつは短く簡潔で分かりやすい。Posted by ブクログ
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包括的で簡潔にまとまっていて、折りに触れて見返したい本です。取り入れやすい楽しそうなアイデアもぜひ実施したいです。Posted by ブクログ
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多角的な視点から子育てについて考えることができる。確かに具体性には欠けるけれど、(自分達ならこうするな)とか(この部分は参考にしてみたい)等の意見も取り入れながら簡単に読み返すことができる点が良い。Posted by ブクログ
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「おわりに」に書かれていた言葉が胸に響いた。
渡辺和子さんの言葉を引用して、
「まだ、つぼみのままでも慌てず、あせらず、自分にしか咲かせることのできない花を咲かせようと、下へ下へと根を張っている子どもの力を信じる。
…
この本が、お子さんのもっている力を「信じる」ための足がかりになれば幸いです。」
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基本的には海外の大学を目指す人やその親御さん向けの本だが、社会人語学留学を控えた私にとってもかなり有益な本だった。
英語の勉強だけなら日本でもできるが、それでも留学をするということの目的は、英語力云々よりもコミュニケーション力と忍耐力(GRID)を身につけること。同調性が強い(ハイコンテクストな)...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもが生まれた年の一時帰国の際、慌ただしく買い物をする中で買った一冊。
当時の住まいに戻ってから、3歳~が対象の本であることに気付き、それを言い訳に放置していました。
とは言え、我が子はまだ未就学児なので十分にタイムリーな育児書なのですが。
「ありのままを受け入れる」、「スキンシップを拒まない」...続きを読むPosted by ブクログ -
深い内容までは記載がありませんが、子育てで試してみたい行動が盛り沢山。子育て世代には一家に一冊あって損はないでしょう。Posted by ブクログ
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国内の大学ではなく、直接海外の大学に進学している事例が増えいると言う話はちらほら耳に入る。また、特別な人材に限らず、一般的な生徒でも、どんどん海外に出ていっているということも聞いたことがある。では、具体的にどのような流れで、どのような力が必要で、と言う内容が含まれているのがこの著書だ。平易にまとめら...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトル通り、子育てでよくある悩み100個の項目について、著者なりの解答を記した本。
長年の取材や多数のアンケート、学術研究の裏付けなど、論理的になぜ、その行動がいいのかを説明してくれているのでわかりやすく、説得力がある。
僕自身はいろんな子育てに関する本を読んでいるので、真新しい情報はあまりなか...続きを読むPosted by ブクログ -
子育てに迷走している方はぜひ読んでみるといいです。基本的なことに科学的な根拠を加えて記載されているので楽しく読むことができます。読んでいる中で子どもはそういう風に感じているんだと学ばされる部分も多くありました。非常にためになる一冊でした。
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『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)の著者で教育ジャーナリストである著者による子育て本。
主なターゲットは小学生。「すぐ泣く」「言われないと勉強しない」といった子育ての困り事別に、対応策を提示している。困り事のパターンは約40ケースと多いぶん、記載内容は浅め。ただ、数が多いぶん、子育て関連の...続きを読むPosted by ブクログ -
まぁ、アリかな。
そんな真剣に読み込む本、という感じではなく、ざっと太字のところを追いかけながら、ざーっと自分の日々の講堂の振り返りに使うのが一番だろうな、て感じの本かな?
教育学をちょいかじり程度に知っている身としては、それなりに王道だったり最新の学説だったりについても触れられているので、リアルに...続きを読むPosted by ブクログ -
本当にたくさんのノウハウがあるから、全部やろうとするとつぶれそう。
これまでやってきたことで、これで良かったと知れて良かったこと。これからやってみようと思うことをザーッとメモ。
<これからもやっていこう>
・子どもの話を関心を持って聞く
・読み聞かせをする
・ごっこ遊びではなりきる
・スキンシップ...続きを読むPosted by ブクログ -
幅広い内容を広く浅く紹介してくれる一冊です!
深掘りしたい内容も出てきたのでそれに関する書籍も読んでみたい
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子育てで実践すると良いことをQ&Aで100個、項目ごとに分けて書かれているので読みやすい上に、困った時にふと手に取り必要なところを読み返す辞書のように使うのも良いかと思った。
様々な専門家による見解が載っているので、考えが偏らず「そんなやり方もあるのか」と勉強になった。
特にオウムの技は我が子で試...続きを読むPosted by ブクログ