なかむらるみのレビュー一覧
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かっこいいピンクをさがしに
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試し読み
Posted by ブクログ
「ピンク」についての絵本。
絵本と言っても文字数が多く、小学校〜読めるかな。大人が読んでも読み応えあり。
作者のなかむらるみ氏が男の子のピンクのランドセルについての新聞記事を読むところから始まるのだが、とても引き込まれた。
ピンクの中にもかっこいいピンクとかわいいピンクがあると自分の中で気づいたなかむら氏。
自分が好きな「かっこいいピンク」を探すことにしたのだが、その発想が素敵。
ピンクが使われている建物から絵画、制服など様々なものを調べる中でピンクに対する世間のイメージは時代や国に寄って多種多様にあることがわかっていく。
色彩計画家や染色家など専門家へのインタビューも合間合間に載っていて、色んな意見を聞けるのが楽しい。
凝り固まった価値観は日々アップデートしているつもりであったが、この本を読む中で自分の中の「ピンク」に対する偏見を露呈した所がある。
そもそも色に性別や年齢の括りなどなく、あったとしても時代と共に変わっていることを読んでいくと痛切に感じる。
「ピンク」という1色にフォーカスしてこれだけまとめられるのだから、他の色に関してもどんな歴史や時代の流行りがあったのだろうか、と色彩について興味が湧いた。 -
かっこいいピンクをさがしに
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試し読み
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Posted by ブクログ
ネタバレタイトル通り、おじさんの図鑑。
48種類にカテゴライズされたおじさんと
コラムやインタビュー記事がイラスト、写真、文章で
書かれている。
あるあるを通り越して、哀愁すら立ちこめる1冊。
私は、好きです。
私的にツボッたおじさんは、
『コラム・おっちゃん探訪〜大阪〜』で出てきた
『本場のちゃうちゃう』玉出さんと
『珈琲はポエムや!』ミュンヒのマスターさんと
『茶NO.40 全身色っぽいおじさん』かな。
『茶NO.40 全身色っぽいおじさん』を
実は秋の風景を作りあげている影の脇役、
と言いきる辺り、気持ちがよい。
これから、外で出くわすおじさんを、
こっそりカテゴライズしたくなります。 -
かっこいいピンクをさがしに
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試し読み
Posted by ブクログ
なかむらるみさんの「かっこいいピンクをさがしに」を読んで、特に刺さった内容をメモ。
日本人男性の20 人に1人、女性の500人に1人が、赤〜緑の範囲の色(赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑)について差を感じにくい色覚を持っているといわれています。
少数派ではあるものの、他の色々な情報や人の助けも頼りに問題なく暮らせるし、最新の色覚研究によると、それぞれ違う色覚があるから補えあえる「色覚多様性」に意味があるんじゃないかという説も強くなってきているらしいです。(例えば、少数派の色覚の人は色に惑わされないので、薄暗い場所で物の輪郭を捉えて動くものを見つけるのが上手だったりする。)
自分もまさにこのタイプで、グレーだと思って服を買ったら薄いピンクだった…みたいな経験がよくあります。少なからず恥ずかしさもあり、他人への自己開示には勇気が必要だったりしますが、本書はそんな自分にとって「ピンク」を通じて色についての理解が深まり、勇気がもらえる一冊でした。 -
Posted by ブクログ
おじさんの様々な形態を観察した「おじさん」を楽しむ図鑑。
多種多様なおじさんたちを分類、イラストと写真で紹介。
評価とPOINT有り。所々にあるコラムも多彩。
もくじ、おじさんさくいん有り。
なんとなく考現学なおじさん観察図鑑です。
街のあちこちにいるおじさん、TV画面で見たおじさん、
おっちゃん探訪におじさんツアー、おじさん飲み会に潜入、
有名なおじさん等、おじさん尽くめな本です。
知らないおじさんを見つめることや話しかけることは難しい。
その困難?を乗り越えて教えてくれる、好奇心たっぷりの
内容は、驚きであると同時に、とても面白いものでした。
なんともサクッと読めるし、なんか和めるイラストが楽しい(^^♪ -
かっこいいピンクをさがしに
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試し読み
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小5の娘はピンクが女の子の色とは思っていない、
小2の息子は女の子の色という感じがするとのことです。
母はめちゃくちゃ女の子の色と思っています。
私はいわゆる女の子の格好をさせてもらえず、黒や青などの当時は男の子のような色ばかり着たり持たされたりしていました。
髪も伸ばせず、スカートなど履かせてもらえずだったので、周りの女の子が赤やピンクなどのかわいい格好をしていたのがとても羨ましく、と同時にピンクが苦手になってしまいました。
今でもピンクはかわいい子のイメージがあり、身につけるのが抵抗があります。
でも昨日のワールドカップ日本対チュニジアではピンクのスパイクの選手がだいぶ多い気がしました。
この本は絵本のように薄いのですが、情報量が多いです。
リサーチが多岐にわたっているのと、「」で区切られた話し言葉が多用されているので読みにくい部分もあったり、色々な人が登場するので、結局なにを調べているんだっけ?となってしまいました。 -
Posted by ブクログ
実際のおじさんを観察して分類、イラスト化した図鑑
私自身は自他共に認める紛うことなきおじさんではあるのだけど
この本の冒頭に載っているチェック表を見ても該当する項目がほぼなく、どのタイプのおじさんと明確に決められない
当てはまった項目で言うなら「趣味人なおじさん」か「いつまでも若いおじさん」ではあるけれども、実際そうなのかは疑問
著者はおじさんに対して好意的だと言うけれども
その割には悪意や嫌悪感を感じる部分も結構ある
図鑑として網羅的に散りあげた結果かもしれないけど、どこか納得できない気持ちがある
そもそも、肖像権的に大丈夫なのだろうか?
写真は同意を取ってるとは思うけど
観察してイラスト化する前に本人の同意を取ったのだろうか?
もしくは、部分的な特徴をモデルにしていてもイラストの大部分は創作とか?
内容だkでなく、その辺も気になってしまう
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将来おじさんになる、すべての若者必読!
おじさんの行動や言動、容姿は、長年社会を渡り歩いてきた証で、
どのような人生を選んだかによって、千差万別です。
本書は、イラストレーターの著者が、およそ4年間に渡る観察、取材により、味わい深いイラストと写真を使ってまとめた史上初の「おじさん図鑑」です。
一言では説明しきれない内容で、前代未聞の仕上りになっています。
「偉いおじさん」、「趣味を極めるおじさん」、「いやらしいおじさん」、「スポーティなおじさん」、「おじさんの基本シャツ紹介」、「二人組のおじさん」、「あやしいヘアスタイルのおじさん」など、約50種類に分けて、解説します。
コラムでは、「ドヤ街体験ルポ」、「日本一濃い珈琲を出す喫茶店店主のインタビュー」、「元競馬のコーチ屋インタビュー」、「人気漫画家さんと行くおじさんツアー」など、普段の生活ではあまり足を踏み入れることのむずかしいディープな内容でお届けします。
【編集担当からのおすすめ情報】
このような本は類書が無く、気になった方はぜひお手にとって見てみて頂けますとうれしいです。イラストレーターの著者が取材を4年間重ねた集大成。どうぞよろしくお願いいたします。自信作です。
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