日経クロステックのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
DXとは何かの整理に役立った
◆DXとは「デジタルで変革して圧倒的に差をつける」こと
・組織横断/全体の業務製造プロセスのデジタル化
・顧客起点の価値創出のための事業やビジネスモデルの変革
◆DXが企業にもたらすもの
・強い製品/サービスの実現
・高い成長力/高い収益力
・巨額のデジタル投資の継続
・旧来の秩序の破壊
・世界中で使われる「プラットフォーム」を提供
◆DXに欠かせない3種の神器
・AI … 画像認識、自然言語処理、音声認識、データ解析
・IoT … ドローン、スマート家電、ウェアラブル短m津、自動運転車、エッジコンピュータ(モノがネットを経由して情報をやりとり)
・クラウド … IaaS/PaaS/SaaS(早く、安く、スタートできる)
◆DXを進めるには
・DXを実現させる技術の専門家(D)
・テックリード … DXのための開発されたITシステムの設計から実装を担当
・データサイエンティスト … データ分析の専門家
・先端技術エンジニア … AI、ブロックチェーンなどDXに深く関わる技術の専門家
・UX/UIデザイナー … デジタルビジネスに関するシステム、アプリ・サービスの利用体験や使い勝手を向上させる専門家
・エンジニア/プログラマ … ITシステムの実装~インフラの構築、保守運用
・DXプロジェクトの推進役・取りまとめ役(X)
・プロダクトMgr、ビジネスデザイナー
◆DXに至る企業のIT活用の新店
1. 業務プロセスの効率化
2. 生産性向上/業務改革
3. 顧客・取引先とのつながり
4. 全く新しいビジネス
5. 全く新しい統治
◆DX先進企業が掲げるミッション
・Google : 世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにする
・FaceBook: コミュニティづくりを応援し、人と人がより身近になる世界を実現します
・Uber : 世界を動かし、新たな機会を作り出すこと -
Posted by ブクログ
ゼロトラストについて、基本要素を説明し、事例を紹介するムック本。
オライリー本のように定義の概念的理解から始まるわけではなく、
図を交えて具体的な用例用法で説明されるので、素人でも理解しやすい。
だが事例紹介は、理解のために必要な要素のみを残した理想構成で説明されるため、
わかりやすくはあるのだが、役に立てるには想像力による大幅な補完が必要。
後半まるっとサイバー攻撃とマルウェア詳細に紙面を譲っているが、
ゼロトラストと全く絡める気すらないのは編集の苦労がうかがい知れる。
2021年現在においては、関連担当者であるならば、一冊は持っておいてもよい本だろう。 -
Posted by ブクログ
2020年7月に発刊されているので、あれから1年、ここに書かれていないことの方が遥かに多くなった。
でも、1年前のコロナ禍始めの各業種の動向を客観視できるのは、面白い。
自粛が長期化する。
自粛は1年続く。
そんな風に言っている方もいたが、その通りで、発刊から1年たった今でも自粛中。
まだまだ道半ばなのだ。
この本でも言っていた方がいるが、感染症と人類は、切っても切らない関係。
一つ終われば、数年後には一つ来る。
来るたびに人類は発展し、生き方を変えてきた。
人類にとってのターニングポイントなのだろう。
まだまだ先の見えない状況ながら、自身や周りの人の命を守りながら、暮らすしか道はなく。
もっと落ち着いた数年後に、最新版のこの手の本で、自体を客観視して、学びにしたいものだ。 -
Posted by ブクログ
DXの何たるかの基礎がわかりやすくまとめられていた。
インターネットとスマホの普及を前提条件とし、AIとIoTとクラウドを技術的基盤とし、デザイン思考とアジャイル開発とリーンスタートアップを方法論として、企業が情報をデータ化して業務効率化し(デジタイゼーション)、業務プロセスをデジタル化して業務を高度化し(デジタライゼーション)、組織横断的にこれを進めてビジネスモデルと組織文化を変革して競争優位を獲得する(デジタルトランスフォーメーション)ということ。
呼び名は変わったが、かつてのBPRでやろうとしていたことと思想は同じってことで、いよいよ期は熟したということだろう。本格的なDXが可能というだけでなく、DXに真剣に取り組まないと生き残れない時代になるということがよくわかった。 -
Posted by ブクログ
本は大きいものの、書かれている内容は難しい内容はなく多量でないため読み切るにそこまで時間はかからないかとおもう。ただし、刊行から時間が少し経っていること、さまざまなジャンルを扱っているため、興味のある内容だけを読むべきだろう。
章を分けると以下。
1-3章:事実のまとめ、何が変わろうとしてるかを考察
4・5章:未来への動き•トレンド
第5章がかなり為になる。あまり聞き慣れない新しい単語を皮切りに、今後の社会トレンドを考察している。
トレンドを俯瞰してみると、最近生まれたのもあるが、構想自体はけっこう前からあったものが多いように感じた。COVID19ショックで花開いたor進めざるを得ない環境になっただけで、いいトリガーになったよう。
本書の残念な点は、全体的に内容が薄いところ。4章では各業界や分野における著名人の考えが描かれているが、各人1•2ページしかないため抽象論で終わってしまっている。気になった論拠や内容•人物についてまた別の書籍を読んで理解を深める動きになるだろう。(発言者の写真が大きすぎではないだろうか)
いろいろな分野が取り扱われているので、COVID19ショックでないが起きたか、これからどのような社会が想定されるかを企業や社会目線で確認するのにおすすめ。ただし、一新一歩の内容ではあるため、鮮度が重要(繰り返し読みには適さない)