日経クロステックのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
基礎的なところから踏み込んだ技術的な解説されていてわかりやすい。
仮想化技術が発達する中でクラウドビジネスが拡大している。
仮想化の一つにコンテナがあり、dockerとkubernetesの発明によって普及が始まっている。
コンテナ化のメリットはOS共有による高効率性(低コスト)、開発環境に依存しないことによる開発スピード向上など。
こうした技術によってマイクロサービスも広まり出した。
モノリシックなレガシーシステムをマイクロサービス化して切り出すことで、開発性、拡張性などを改善させることが出来る。
そして、ここで必要になってくるのがAPI管理、という位置付け。(mulesoftやapigeeなど) -
Posted by ブクログ
コロナ発生時の対応の振り返り、そして、30人の論客が語るニューノーマル、さらにそこから、7つのメガトレンドとしてまとめた本
昨年1月から5月まで、コロナに対する日本の対応の振り返りはわかりやすいです。当時の混乱、さらに、そんなことまであったのかと気が付かなかった事実がありました。
そして、業界別に影響が語られています。
この中から思うところは、「働き方改革」が一気に加速したことがあげられると思います。こうした外圧によって、日本の働き方が一気に変化したという印象です。
そして見えてきた7つのトレンドとして
■分散型都市
現状の人口集中型都市の課題から、トヨタの取り組みを含め、新しい都市の在り方が語れています。
確かに、リモートワークが可能なことから、単身赴任をやめるという話も聞いたことがあります。進んでいくのだろうと思います、
■ヒューマントレーサビリティ
これは、個人行動追跡ということで、賛否両論だろうなと思います。
■ニューリアリティ
オンラインが新たなリアルという世界観
オンラインで様々なサービスが提供される世界
この変化はその通りと思います。
でも、ライブ感って大事だと思うぞ!
■職住融合
リモートワークの浸透により、オフィスと住宅の在り方が変わっていく。
自分自身、テレワークを通じて思うことは、ONとOFFの切り分けです。自宅の中にONの空間として、仕事場がしっかり作れないと、そこがあいまいになってしまって、気持ちが切り替わりません。
■コンタクトレステック
非接触・非対面社会を支える技術
これも、身近でどんどん進んでいるのがわかります。
でも、これが進んでいくと正直寂しい社会になるのでは?って危惧します(おやじだから)
■デジタルレンディング
非対面融資、申し込みから入金までオンラインで完結できる融資サービス
これは、ぴんと来ていませんが、次回、車買い替えるときにその恩恵を受けられるのかな(笑)
■フルーガルイノベーション
従来のサービスや製品、製造工程を再設計して、新たな価値を生み出すことだそうで、新しいイノベーションの考え方。今ある資産の有効活用、最適化ということかと思います。
これは、正直、まだピンときません。
ということですが、新しい働き方、新しい社会、新しいイノベーションに代わっていくのはその通りだとは思います。
しかし、自分の今の願いはただ一つ
海外旅行・国内旅行・宴会・ライブが早くできるようになってほしい!(笑) -
Posted by ブクログ
日経BPが、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大、それに対する日本の対応をドキュメント風に振り返り、そして、それは今後の我々の(経済)生活をどう変えるのかについて、著名なビジネスマン、学者、政治家、芸術家、作家など31人へのインタビューを踏まえてまとめたムック本である。
自分の記憶をもとに振り返ると、横浜港に停泊中のクルーズ船の乗客に新型コロナウイルス感染症の患者が見つかり、(首都圏の)人びとが意識してマスクをし始めたのは2月の初め頃であっただろうか。。。それでも、当初は、他の感染症と比べても重症化率は低く、専門家でさえ「思ったほど怖くなさそうな相手」と言っていた。ところが、それから3ヶ月あまりの間に、世界レベルで状況は一変し、1918~19年のスペイン風邪以来のパンデミックを引き起こした。日本でも、4月初旬から5月下旬かけては、初の緊急事態宣言が発令され、大多数の人びとにとって経験のない巣ごもり生活を余儀なくされた。
こうして振り返ってみて気付くのは、とても長く感じられた3ヶ月間の記憶とは、意外に曖昧なものだということだ。私は首都圏の会社員で、4月初旬から在宅勤務を始めたが、その後、日中のリモート会議以外のスケジュールは皆無で、毎晩ニュースで成り行きを見守るしかなかった。
そうした意味で、本書の前半のドキュメントは、将来絶対に忘れてはならないコロナ禍の経過の記録として、手元に置いておく価値は大きい。
そして、後半では、有識者へのインタビューを踏まえつつ、アフターコロナの7つの方向性が示されている。
「コロナの前と後では世界が変わる」。。。それは、当初は一部の慧眼のエコノミストたちしか語っていなかったような気がするが、今や誰もが認識するようになった。①分散型都市、②ヒューマン・トレーサビリティー、③ニュー・リアリティー、④職住融合、➄コンタクトレス・テック、⑥デジタル・レンディング、➆フルーガル・イノベーションが、本書で示された7つの潮流であるが、いずれも直感的にも違和感はなく、それらが加速していくことはほぼ間違いないのであろう。そして、その流れをいち早く捉えることが、次のビジネスの成功のカギとなるであろう。
(一方で思うのは、技術の進歩が本当に人間・社会を幸福にするのだろうか、ということである。ヒューマン・トレーサビリティーの進歩とは監視社会化と表裏一体であるし、ニュー・リアリティーやコンタクトレス・テックは一歩間違えば非人間的な社会に繋がりかねないと懸念するのは、50歳を超えた旧世代の人間ゆえだろうか。。。)
いずれにせよ、コロナ禍を一旦振り返り(まだ終わったわけではないが)、アフターコロナの世界を見通す上でタイムリーな一冊と思う。 -
Posted by ブクログ
ビジュアル重視で手に取りやすく、パラパラとめくるだけで東京の各拠点開発のトレンドをある程度把握できるところがいいと思った。
プロジェクト毎の分量やテーマにはムラがあるように感じたし、読みにくい部分も多かったので、一つ一つじっくり読み込むのにはあまり向いていないかなと思った。
この本の推しは虎ノ門・麻布台ヒルズを中心とした森ビルの虎ノ門、六本木周辺開発である。
確かに森ビルの開発は他社には真似できないことをやっていて凄いなあと思う。
数百人の地権者と個々に会話をし関係を築き説得を重ねて、一つの再開発事業にいざなうというのは、実際には物凄く面倒くさくて地道で根気がいることである。それを何十年も継続してやっと一つの再開発が出来るのだ。私には想像できないような大変さがあると思う。
個人的にはよく知っていて、かなり広範囲で面的な開発が同時多発的に起きている渋谷、新宿、品川あたりの拠点開発の内容がとっても薄かったのが少し悲しかった。 -
Posted by ブクログ
ChatGPT出現に至る基本的なことを学ぶには良いと思います。
(1)DeepLearningは、論理的に整合性をとって答えることは諦めて、たくさんのデータの中から近い情報を持ってくる。この方法をとっている限り、間違いは直らない。
(2)JDLA含めてガイドラインが整備されている。単に生成AIに他人の著作物を入力するだけの行為は著作権侵害に当たらない。営利・非営利に関わらず。これは、著作権法30条の4で規定されている。英国では、非営利目的においてのみ。学習に利用することが認められている。
(3)学習する際に、他者の著作物を使うことは適法だが、生成したものが他人の著作物る類似している場合は、公的なものであれば著作権違反となる。
(4)生成AIを利用する場合、事前に利用規約を確認すること。そして、類似性と依拠は注意すること。
類似性:生成物が他人の著作物と同一か、実質的に類似しているか。
依拠:他人の著作物に接し、それを用いたと言えるか
(5)企業に対する6つの課題
・回答の正確性
・確実性
・データの保護
・説明責任と透明性
・サイバーセキュリティ
・リテラシー -
Posted by ブクログ
ネタバレ慌てて作成したような作りなのは否めないが、流行り物なので、、、
ChatGPTがここまでもてはやされるようになった理論的背景は
・少ないデータで作られた精緻なモデルは大量のデータで構築した簡易なモデルに駆逐される
・トランスフォーマーによって、文脈の中で重要な単語に注目できるようになった。
・差別的な発言などがないように、強化学習によるチューニングをしっかりおこなった。
というところ。
新井紀子がコメンテーターとして出てくるが、思えばあの人が東大に合格するロボット(人工知能)を諦めた直後あたりから今のAIブームが始まったんだよなぁ、、、未来を予想するのはホント、難しい。