はちどうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトル「世界一やさしい米国株教科書1年生」とあるように、米国株投資について初心者向けに書かれている本。
イラストやグラフ、実際の画面なども使って説明されていて、見やすくわかりやすい。
どの銘柄に投資するべきという情報だけではなく、米国株を始めるにあたって、何から始めたらいいか、どういう仕組みで株が成り立っているのかなど、初心者が株の基本として参考になる情報が詰まっていたように思う。
自分は米国の投資信託は既にはじめており、米国個別株についての始め方や注意点、米国の経済情報や、投資をする上で参考になる指標を知りたかったので、大変参考になった。
なんとなく株や投資に興味はあるけど、何から始 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人によって言ってることが違う
意見がそれぞれ違うからこそこういう考えもあるのかと考察することが出来ましたが、悪くいえば意見が統一されてないのでよくよく考えないといけないです。
個人的にはインデックスファンドをメインに、個別銘柄を少し買うのがいいと思いました。
リスクを大きくとって一攫千金を狙うより、どちらかと言えばリスクを少なくコツコツと貯める方が好きです。
だからといってリスクを大きくとる株を買わないわけではなく、少なめに買って当たった時喜べるようにしたらいいかなと思いましあ
私は20代前半なのでまずは大きく収入を得れるよう勉強していい会社に入れるよう努力しようと思いました。
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Posted by ブクログ
基礎の基礎から教えてくださり、大変参考になりました。
ETFと表題にはありますが、ETFに関する内容が少ないように感じました。
この本では、投資の仕組みや買う際に参考とすべき資料等が主に説明されていました。
メモ
分配金はドルで受け取る。
米国株の出口戦略は4%
バリュー株SPYV VTV
グロース株 VUG QQQ
外貨決済するとよい?
iDeCo退職所得控除 公的年金控除確認
取引記録をつける
参考にするところ
バンガード社ホームページ
fund of the year
わたしのインデックス
ボリンジャーバンド ±2
二重課税について -
購入済み
網羅的な投資教科書
初心者向けということで株とは何か、チャートの読み方などの株式取引の基礎から具体的な米国株式取引にあたっての具体的な準備・情報収集・商品紹介までかなり網羅的に紹介されている。読者の投資歴によっては株式取引の基礎にあたる部分は不要と感じるかもしれない。類似書が端的に米国株式取引や投資信託・ETF取引のおすすめポイントや具体的な投資にあたっての提案にページを割いているのに比べて、網羅的で情報は多いがアクションにつなげるまでに各読者の熟考と判断が必要とされる。手っ取り早く米国株式取引を始めたい人にはまどろっこしいと感じるだろうが、投資が自己責任ということを踏まえるとある意味良心的かもしれない。
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Posted by ブクログ
わかりやすいし、健全。投資により確実に資産形成して、副収入を増やしましょうという内容。いろいろな人の資産形成の例が乗っていて、参考になる。
パックンが筆頭著者になってるけど、パックンはほとんど書いてなさそう。複数著者がいて誰が主語なのか、よくわからなくなる。
私にとって学びがあったのは、新高値ブレイク投資法。ビジネスモデルに優位性のある企業はボックス圏を積み上げながら株価が上昇していく。各ボックス圏の中で下値抵抗線を抜けたら売り、そうでなければボックス圏の中で取引。
うまく説明できないけど、やれやれ売りで売りが出尽くすので上昇圧力が大きくなるということらしい。 -
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