おけまるのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
コミックス出てくれてありがとう
ノベルスを購入して、暫く放ったらかしになっていました。たぶん、好きなタイプの話だろうとは思っていましたが、購入したあとに読むきっかけを失うと、意外と簡単に埋もれてしまうものなんだなあとビックリしています。コミカライズされて、コミックスの第一巻が出たので思わず読み始めたら、やはり面白い話でした。続きが気になるので、ノベルスも読み始めてみます。ノベルスは、もう5巻も出ています。すっかりご無沙汰でした。
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個人的には非常に良い
今までにない類の青春ラブコメ。他のレビュアーも言ってたけど、個人的には『俺ガイル』に次ぐレベルの『青春群青劇』だった。読みづらいって事は無かったかな…?ずっと一人称だったし、こっちもそのつもりで読んでたから。二巻が楽しみ。アニメ化も待ってます!
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新時代をひっぱる新しいラブコメ
なんか酷評つけてる人が居るけど、この作品は『小説家になろう』のときから大人気で私は初期の頃からずっと追いかけてますので納得が行きません!確かにラブコメというよりは『青春群青劇』なので内容に賛否両論あることはありますが、☆1を付けた人はそもそもこの作品の良さが読解できなかったんだと思います!地の文は一人称なのでそもそも文法とか関係ないし、言葉だって日々移り代わっていくものだと思うので私にはとても読み進めやすかったです!
ライトノベルを読んでるとときどきこういうレビュアーいますけど、おじさんが今どきの若者の言葉が理解出来なかったからって簡単に☆1とかやめて欲しいです!時代に付いてきてくだ -
購入済み
やったね一ノ瀬さん
文化祭後編。序盤のファッションショーから急転直下のサスペンス展開。ラブコメを冠する作品で刃傷沙汰があるなんて誰が予想したよ。
まあともあれ、お嬢ことクロマティーさんがどういったポジションに落ち着くのかは見てみたくあります。あわよくば渉に近づいて夏川の情緒をぶっ壊しに行ってもいいんですよ。
それにしてもやっぱ一ノ瀬さんですよ。デート楽しみにしたり、何かあったら渉にすぐ頼ろうとしたり、可愛らしさは健在ですが、しっかり成長してますね。いいぞもっとアタックしろ。
色恋に関わったことで渉との関係も何か進展があると思いましたがそこまで求めるのはさすがに欲張りだったか。何でもする券、渉はたぶんそんな変な -
購入済み
ヒロインレース、ファイ!!
夏川さん視点の話炸裂。かわいいしヒロインしてました。文化祭本番、どうなるヒロイン…。
でもやっぱ一ノ瀬さん強いです。メッセのやりとりはもはや彼女並み。笹木さんともども、絡みがずっと観てられる3人です。 -
購入済み
夏川の視点
話が佐城視点だとモノローグがうるさくて読むのがしんどいと思うことがありますが、夏川視点のモノローグだと読みやすくて良いです。
にしても文化祭編、アニメで見るのとは印象が全然違いますね。面白いです。姉貴や凛先輩や一ノ瀬さんや芦田など、周りの女の子たちもなんか佐城に対して重めの感情抱えてそうなのが個人的に高ポイントです。
笹木さん、出番もっとください。 -
購入済み
ヒロイン…
バイト先の後輩、一ノ瀬さん、そして女子大生、笹木さん。正直この2人のヒロイン感が強くて…。
夏川さんも頑張ってますが、やっぱ夏の間よく一緒にいた一ノ瀬さん、笹木さんが強ぇです。
最後の話なんて笹木さんソロのデート回じゃないですか。正直ぶっちぎりでかわいいです。
乗り換えても誰も何も言わんぞ佐城。 -
購入済み
かなり違う
笹木さんとのエピソードがアニメとかなり違うな、とか夏川の心情がしっかりと描写されてるな、とかアニメと比較すると結構違うことが見て取れます。割と賛否があったアニメ版もそこそこ楽しめた自分ですが、原作を読んでみるとアニメへの酷評も少し納得できてしまいますね。ところで笹木さんと一緒に海に行く話はないんですか!
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購入済み
なんというか
夏川と関わりが減ったことで視界が開けたというか、いろんな交流が増えた感じがあります。我に返る前だったら風紀委員長に目をかけられることもなかったでしょうし、姉や生徒会組ともここまでしっかりと交流はしなかったでしょう。壁にぶち当たって、ほんの少しだけ大人になった。その後を描く物語ってことなんでしょうかね。
あと圭、かわいいっすね。 -
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ネタバレ 購入済み
夏まで待てない
ようやく自分の気持ちに気づいた愛華ちゃん。でもその気持ちをどうしたいのか、どうできるのか、まで心の整理はついていないような感じです。渉くんは、現実的に対応しているとはいえ、愛華ちゃんに対する気持ちがチョット宙ぶらりんな状態なのかもしれません。2人の心情的な関係性が大きく変わった割には、時間はほとんど進んでおらず、淡々と学園祭の準備が進んでいっただけでした。すぐに次巻が出ないと読者が待ちくたびれてしまいます。
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購入済み
中々よいです
絵が好みだったので、購入しました。
ヒロイン→主人公なお話が好きな方にはよいと思います。
ただ、個人的にはもうちょっとヒロインを嫉妬させる要素が多い方が好き。 -
購入済み
やべー女
ずっと言及されてきた佐々木妹。想像以上にやべー女でした。
違うんですよ。俺が見たかったのはやべー女に引っ掻き回される波瀾万丈な文化祭なんかじゃあなくて、笹木さんと一ノ瀬さんと仲良く回る楽しい楽しい文化祭だったんだよ。
どうしてくれるんだよ…。一ノ瀬さんとのデート回、頼むぞマジで…。 -
購入済み
なんというか
前巻に続いて、相変わらずくどい地の文兼モノローグ。平成のラノベでもコレほどかましてる作品はなかなかないんじゃないでしょうか。読みにくさが先行して面白さが感じづらくなっている気がします。題材はいいのに勿体無い…。
特に熱を出す前のコップの描写や、精神統一やら心頭滅却やらをうんぬんと語っている部分は読むのが結構苦痛でした。ライトノベルはやっぱ読みやすくあって欲しいです。
まあ、終盤の占いやらお弁当の話はめちゃくちゃ良かったです。良い点悪い点が混在しているので星は3です。 -
購入済み
長い
地の文も主人公のモノローグになっているいわゆる一人称小説。だからひたすら自分語りが続く作品になっている。いや一人称小説は基本自分語りなんだけど、本作は地の文を読むのが結構しんどい。ノリというかなんというか、共感しがたい部分が多分にあるからかもしれない。アニメやコミックはそんなに気にならなかった主人公のラノベ主人公特有のノリがきついと感じてしまう。
とはいえ作品の切り口は好き。押してダメなら引いてみたら…ってラブコメ。いまいち夏川の魅力が伝わってこない感じはあるけど、関係が進むにつれて面白くなりそうな予感がする。まずは作品のモノローグ進行に慣れるところから始めようと思う。 -
購入済み
悪くない
要は押してダメなら引いてみたラブコメ。押せ押せ主人公とそれを厄介がるヒロイン、ある日主人公が我に帰って執拗に絡むことをやめたら、ヒロインがそのことを不安がりカンケイが変わっていく、みたいな話。アニメが不評らしいですが、なんだかんだで楽しんで見ていたので漫画も購入。モノローグが多くて読みにくいところはありますが、話は結構面白いです。
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