堀新一郎のレビュー一覧
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▪️スタートアップでの重要指標「ユニットエコノミクス」=LTV顧客一人当たりの生涯収益−CAC顧客獲得コスト>0
赤字先行でも、一定期間後に黒字化する仕組みが必要。
《ココン》
▪️おそらく売れるだろう✖️。ユーザー視点で事業として成り立つか考える
《コーチユナイテッド》
▪️シャンプーマーケティン...続きを読むPosted by ブクログ -
起業に興味があるものの、世の起業家は最初にどうスタートしたのかが知りたくなり、本書を手に取りました。期待通りそのイメージが具現化される本でした。
最小限のチーム、最小単位のプロダクトでスタートする。カルチャーフィットを優先する。KPIをしっかり分析する。…など他の起業本にも書いてあることに加えて、本...続きを読むPosted by ブクログ -
さまざまな起業家のノウハウが書かれている。
スタートアップで活躍する方々の発想はなかなか自分にはできないと感じた。
やはり起業家の方々がどのようなことをしているかを知ることは、起業家の方々の行動を疑似体験しているようで面白い。Posted by ブクログ -
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何度も読み直したい
起業にめちゃくちゃ活かせる内容
さまざまなスタートアップ経営者に各フェーズの取り組みを聞いた事例と著者のまとめが交互に繰り返される。
誰よりもマーケットプロダクト課題に詳しくなる必要がある。
そしていかに出し抜くかを考え抜いているのが成功者の特徴。
todo
この本...続きを読むPosted by ブクログ -
特に勉強になったのは
情報収集が本当に大事だという所。
その分野で他の誰よりも精通していると感じられるまで情報を集めてみようと思えたのが1番良かった。
基本的にわかりやすい文章で、スイスイ読めたのと起業してからの基本的に必要なことが書かれていたので躓いたときにもう一度読み返そうと思う。Posted by ブクログ -
スタートアップの教科書的な一冊。
自分の中にある呪縛をといてくれた、感謝の念を抱いた一札。
メモ
・起業の出発点
自分軸とマーケット社会軸
・アイデアの見つけ方。
事例起点、課題起点、構造変化起点
・構造変化要因PEST LE
legal法律規制動向
environmental...続きを読むPosted by ブクログ -
2020年読んだ中で上位に入るスタートアップの課題とその解決策を各企業ごとにまとめた書籍。
かなり深堀りしていて事例集として読み返したくなります。Posted by ブクログ -
痺れた。個人的にはかなりのヒット。
近年成功していると言われているベンチャーの創業者のケースからケーススタディとして成功するための秘訣を体系化した一冊。
正直、この法則が今後10年間ずっと正しいのかと言われると未知数だが、生の起業家の体験から自分の血肉にできるものがたくさんあった。
久々に紙で...続きを読むPosted by ブクログ -
・スタートアップで働く以上、最低限持つべき知識と考え方を与えてくれた本。
・ピボットを恐れない。
・クラシルの堀江さんの事業計画の解像度の高さに驚いた。Posted by ブクログ -
起業家が共通して直面する、アイディアの見つけ方、仲間を集める、プロダクトの検証などの課題を、成功体験を持つ起業家にインタビューしてる良書。自分たちの強さや勝ちパターンを見つけるだけでなく、諦めずにやること、ビジョンを持って取り組むことなど、起業を志す人には必ず読んで欲しい本Posted by ブクログ
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起業を志す人は必読
どうやって起業をするのかを事例を元にまとめられている
起業をする上で迷う点を、成功者の話を元に語られており、勉強になる
pairsは、アメリカの事例を400件くらい調べて生まれていたり、キャッシュエンジンとトラクションエンジンという概念を持っているのは、驚きだった。
MERYの、...続きを読むPosted by ブクログ -
起業のポイントをプロセスごとに整理されており、分かりやすい。またポイントごとに具体的な事例が記載されているため、よくあるわかりきってるような一般的事項や理想論ではなく納得性があって良いPosted by ブクログ
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今をときめくスタートアップ起業家達の立上げ時や黎明期の苦労話を取材によって解き明かした本。著者は、Yahooグループのベンチャー投資ファンドであるYJキャピタル代表の堀氏である(他2名の凄い経歴方との共著でもある)ことから、その立場からしか知り得ない貴重な経験談が満載となっている。
本書で扱われて...続きを読むPosted by ブクログ -
世の中で知られてるプロダクトの誕生秘話が具体的に語られていて等身大という感じで学びが多かった。
時間軸や具体的なアクションの面で参考になるPosted by ブクログ -
"本書を熟読したあなたは、先人たちの苦悩を疑似体験し、これらの不確実なプロセスを乗り越えるために必要な最低限の体系的な知識をインストールできたはずだ" このメッセージが本書の目的だと思う。そしてこらが有益か否かは自分次第と。Posted by ブクログ
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起業家の成功の秘訣を、インタビューとデスクトップリサーチを通じて浮き彫りにし、それらを一定体系化してまとめたもの。
起業のリアリティが色濃く感じられた。とともに、自分は0→1の起業家タイプではなく1→10を支援する参謀タイプだな、とも改めて感じることとなった笑Posted by ブクログ -
非常に面白かった。
特に具体的なスタートアップ各社のプロセスが見れたのが大きい。
概念として理解するだけではなく、具体的にどういうつまづきをどの会社がしたのかとか、どうリカバリしたのかがわかると知識に深みが出る。
スタートアップの失敗一位が「市場が存在しなかった」とかはドワンゴの川上さんが言ってた...続きを読むPosted by ブクログ -
自由主義 現場に任せる そしたらもっといいものをつくってくる場合がある。エンジニアは言われたものを作るだけではダメだ
優れたサービスは未完成でも人がくる
創業期にまつわる事業運営経験をベースに親身なアドバイスをしてくれるエンジェル投資家は心強い。
リソースが足りない時期にハンズオンの支援で助けて...続きを読むPosted by ブクログ -
スタートアップの起業フローを追体験できる貴重な書籍。第2章「最初の仲間を集める」と第5章「資金を調達する」は、一般会社員だと身につかない感覚。会社設立って難解なパズルをみんなで頭を捻って解く作業で、ビジネス面白いかもしれないと新たな発見ができました!ビジョナルとエウレカの話が個人的には好きです。Posted by ブクログ
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起業のお勉強。
多くの起業家が「社長の仕事は雑用です」と言う。創業者以外のメンバーは明確な役割を期待されてチームに加わっているため、与えられた役割を全うすることに一生懸命になる。結局、最後の頼みの綱は社長なので、社長自らが役割を限定しないことが重要だ。
共同創業者がプログラミングしかできない...続きを読むPosted by ブクログ