鴋澤歩のレビュー一覧 ナチスと鉄道 共和国の崩壊から独ソ戦、敗亡まで 鴋澤歩 学術・語学 / 教育 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 同じ著者の「鉄道人とナチス」読んで「もっと全体的な話を読みたい」と思ってたところにそんな本出た。 まぁ新書なんでちょっと内容薄いかな、ってところもあるけど、全体的には満足。装甲列車とか超広軌とかロマンやなぁ、、 0 2022年03月14日 ナチスと鉄道 共和国の崩壊から独ソ戦、敗亡まで 鴋澤歩 学術・語学 / 教育 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ●久しぶりに読み応えのある新書だった。雰囲気で買ってみたが当たり。 ●淡々とした著書の語りがなぜか引き込まれる。 ●効率的組織のはずのナチスが大変官僚国家だったのは意外。やはりドイツ人の生真面目さ故か。 ●戦間期でも省庁間の縄張り争いをしているのは、どこも同じだなと。権力闘争のジャングルを泳ぐには、技術系の鉄道関係者にはしんどかったのではないか。 ●簡易的に改造したとしても、気品を失わない蒸気機関車は素晴らしい。装甲車両も興味をそそられる。列車砲なんて、不謹慎ではあるが男子のロマンだよなあ… 0 2025年04月06日 鉄道のドイツ史 帝国の形成からナチス時代、そして東西統一へ 鴋澤歩 学術・語学 / 教育 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ドイツ鉄道史」ではなく「鉄道のドイツ史」。「ドイツ史の中の鉄道」みたいなニュアンスなのかな。ちょっと話が総花的で「ここもっと読みたい」みたいなところがそこかしこに。 0 2020年11月24日 ナチスと鉄道 共和国の崩壊から独ソ戦、敗亡まで 鴋澤歩 学術・語学 / 教育 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ナチスが鉄道を重視していなかった(それが現在の道路整備にも繋がっている)という導入から、しかし戦況が進むに従い大量輸送の手段として当然のごとく使われていく流れ。まるで貨物のように収容所に人を運んだのも、また鉄道。 0 2022年03月25日 <<<1・・・・・・・・・>>>