和田アキ子のレビュー一覧

  • おとなの叱り方

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    和田アキ子 氏

    「17歳上京。
    学がないから国語辞典毎日2ページ読んだ。
    本を読み、言葉を知る。自分の言葉で解釈しなおす。
    そうすることで美意識が生まれる。」

    「本名から和田アキ子になった瞬間から自立。
    最後まで役割を徹すること。孤独。」

    ブラウン管の向こう側の人柄を知ることができる書籍。
    意外性と共感できるということで星⭐️5個です。

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    2019年09月25日
  • おとなの叱り方

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    ネタバレ

    和田アキコさんのキャラクターと思想に興味があってこの本を購入。

    真剣に叱る人が少なくなったと感じる現在、人間関係が細い糸でつながっているような気がしていた。
    叱る人が少なくなったのではなく、叱れる人が少なくなった。
    叱るのは自分も相手も消耗する。だから、叱る相手を本気で思っているからできることとある。愛情がなければ叱れない。

    自分は、娘に、後輩に、周囲にそう接してこれただろうか?
    とても考えさせられた。
    和田さんのシンプルだけど、心に響くメッセージが素直に自分の中に入ってくるのを感じた。
    初めて新書を読んで涙が出ました。
    もう良い人のフリをするのはやめよう。
    いい子のフリをするのをやめよう

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    2011年11月07日
  • おとなの叱り方

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    9784569696256 197p 2008・1・29 1版1刷
    題名は大人向けでも小学校の教科書にすべきです。
    経験を基にした内容は芯がしっかりしていてわかりやすく無駄がない。

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    2011年10月22日
  • おとなの叱り方

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    叱り方について知りたくて読書。

    本書が発刊されたときに山岡久乃さんに遅刻した著者を叱り飛ばされたエピソードが紹介されていたのを覚えている。それ以来、著者は遅刻しなくなったらしい。昨年末も追突事故にあったようだが、大丈夫でだろうかと心配になった。

    叱ってくれる人がいるうちが華。心から叱ってもらったことは忘れないのは確かにそうだと思う。そして、その当時は嫌な気持ち、気分であろうが、後から本当に感謝する日がくる。

    日本人はほめるのも苦手であるが、叱るのも苦手だと思う。和を乱さないようにすることを第一に考える風習、文化も影響しているのかもしれない。
    現実的には、叱るほうも膨大なエネルギーが必要な

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    2011年01月15日
  • おとなの叱り方

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    最近の大人、若者、、みんなおかしい。

    そんな中大人としての大人への提言というか、喝を入れてくれる本

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    2009年10月04日
  • おとなの叱り方

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    最近新書が多いです。

    芸能界でも恐い!!という評判の和田アキ子が「おとなの叱り方」という本を出した、とマイミクのPL&京さんの日記で知って読んでみました。

    叱るのは愛情ゆえ、という温かい心と、人間同士生でぶつかり合うというコミュニケーションが欠如している世の中で、大人でも子供でも、いかに本気で人と関わっていくことが大事かということを学びました。そしてやっぱり大物は違いますね。とても謙虚な方です。

    書いてあることは当たり前なんだけど。。。きちんと挨拶する、とか食事のマナーとか身だしなみ、とか相手を思いやる気持ち、配慮の大切さ、とか。

    自分ももちろんできていない場面も多いけれど、最

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    2009年10月04日
  • おとなの叱り方

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    叱るって、結構難しい。。

    正直、僕を知る人は僕が人を叱ったところを見たことはないだろう。なぜなら、叱り方がよく分からないからだ。無論、小さい頃から叱られなかったわけじゃない。間違ったことをしたら親に叱られ、怠けていたら先生に叱られ、モタモタしてたら上司にも叱られた。でも、僕が例えば、その辺のマナーの悪い子どもや仕事の部下に叱ろうとすると、叱る前に怒りがこみ上げてくる。この怒りを最初に爆発させてしまうと、自分が自分でいられなくなってしまう(だから、叱るときに怒れる人は大したもんだと思う)のだ。結構、叱るのもシンドい。

    この本はいわゆるタレント本だけど、和田アキ子という”おばちゃん”に迫れる本

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    2013年02月03日
  • おとなの叱り方

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    自分がもしも年齢的に「おとな」だと思えるのならば是非とも一読してもらいたい一冊です。
    よくぞ言ってくれました!と痛快にも思える部分が多くあってどこから読み始めても興味を引く内容です。
    よく芸能界と一般社会は別モノなんて表現もありますが
    和田アキ子さんは普通の一般人よりも余程まっとうだし古き良き時代にあった人情味のある人。
    そして和田アキ子さんの持つ感性は今とこれからの時代に求められているのは間違いない。
    少しでも叱り方を知っている「おとな」が増えれば少しは日本の教育も正常化するでしょう。
    最近、ゆとり教育の見直しが進んでいるのも日本の教育の正常化の兆しに感じます。
    和田アキ子さんも叱られてここ

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    2011年12月23日
  • おとなの叱り方

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    落ち込む、不貞腐れる、逆ギレする、逆恨みする……。
    そんな若者たちが怖くて叱れないおとなたち。
    いま必要な部下指導のあり方とは何か?
    芸能生活40年、人を愛するがゆえに歯に衣着せぬ発言を続ける著者が、いまこそ伝えたい声を出すことの大切さ、人がついてくる叱り方の極意。

    [ 目次 ]
    第1章 その人のために叱ってあげたい大切なこと(挨拶できないヤツを叱る! だらしない服装を叱る! 食事のマナーを叱る! 公衆マナーの悪いヤツを叱る! ビジネスのマナー違反を叱る!)
    第2章 「親になる資格がない」おとなを叱る(“親のなり方”にマニュアルはない 子どもは親のオモチャじゃない “できちゃっ

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    2011年04月21日
  • おとなの叱り方

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    叱られるよりも叱る方がよっぽど体力使うし大変だ
    叱る立場になって分かるこの苦労。

    和田アキ子さんは厳しくてよく叱る、というイメージだが、
    確かにその通りですが、その叱り方には愛がある!!

    愛ある叱り方を教えてくれる素敵な本です。

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    2011年04月07日
  • おとなの叱り方

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    ネタバレ

    とっても共感*
    こういう大人がそばに
    いてくれたらなー
    こういう大人に
    自分もなりたいなー

    おもしろくって
    1日で読んじゃった*

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    2010年12月20日
  • おとなの叱り方

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    購入:2008/10
    ・叱るって、相手に対する愛情や、思い、いらだち、情けなさ・・・なんていう生の感情を相手にぶつけること(抜粋)。
    ・最後に「自分の感受性くらいに」が載せてあって、ビックリ。自分も手帳に書いてあって、時々この詩を読んで反省しているので。
    ・「三つ心 六つ躾 九つ言葉 十二文 十五理で 末決まる」(書:身につけよう! 江戸しぐさ より)

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    2009年10月04日
  • おとなの叱り方

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    PHP新書、区切りの良い500冊目だそうである。タイトルのような「叱り方」が書いてるワケではなく、「叱る」をテーマにいろいろなことが語られている。

    内容については、それほど目新しい事が載っているわけではない。
    例えば「叱る」と「怒る」が違うだとかの割とよく聞く話がまとめられていて、それぞれに和田アキ子の人生経験上のエピソードが添えられている感じ。読みやすくて良かった。

    三色で引くにしても、やはりこういう本は引き易い。「引用化」な部分も多数あった。

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    2009年10月07日
  • おとなの叱り方

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    芸能界のご意見番と言われるアッコさんが書かれた本。

    本来ならば、家庭や学校で教えられるはずの事柄だ。しかし、本でキチンと言葉にしないと気付いてもらえない、分かってもらえない時代になっているのだ。

    そういう当たり前であるはずのことをテレビでお話しされるアッコさんは、決して意地悪な方ではなく、むしろ相手に対する愛情があってあえて苦言を呈されているのだと思う。好きの反対は無関心ともいうし。

    時代が変わったといっても、根本的な事は変わらないので、大事にしていきたいと思わされた本だった。

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    2011年07月14日
  • おとなの叱り方

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    アッコさん、てかんじ。普通のことが普通に書いてある。とは言うものの、普通が一番難しいと思うので、定期的に読み返したい。

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    2010年06月17日
  • おとなの叱り方

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    おとなを叱るためのハウツー本ではなく、「叱る」をテーマにしたアッコさんなりの人生哲学。当たり前の事が当たり前ではなくなった昨今、「よくぞ言ってくれた!」と溜飲が下がる思いがした。

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    2009年10月07日