古野庸一のレビュー一覧

  • 「働く」ことについての本当に大切なこと
    久しぶりに良書に出会えました!
    これからの働き方、考え方、自分らしさなど迷った時に助けになる一冊です。

    マイナスポイントをあげるとすれば
    ・値段が高い
    ・読みにくい
    といった点が挙げられますが、それを軽く上回る内容の良さです。
  • 「働く」ことについての本当に大切なこと
    色々と自問しながら読むことになりました。
    これから「働く」ことに対して
    どう向き合っていくのか考える
    良いきっかけになる本でした。
  • 「働く」ことについての本当に大切なこと
    以下、本の内容メモ。

    - [ ] 働くことは「生き残る」ことと「幸福になる」こと。
    - [ ] 自分に合う仕事を見つけることをあきらめない。
    - [ ] 仕事の種類を3つに分類。仕事を単なるお金を得る手段と考えていれば、「ジョブ」。なるべく短時間で多くの金銭が得られれば良いという考え方。
    - [ ...続きを読む
  • 「働く」ことについての本当に大切なこと
    とても「優しい」本です。
    働くことの目的は何か?キャリアを考えるとは?豊かになるとは?幸せになるとは?自分を知るとは…など、働くというテーマを様々な角度から論じています。
    論文や研究などの学術的な視点もあれば、作者自身の体験談、インタビューの話など色々な情報が出てきますが、一貫して根底にあるのは「自...続きを読む
  • 「働く」ことについての本当に大切なこと
    読んだ後に語りたくなる一冊。
    なぜ働くのか、幸福に働くために、生き残るために、何が大事なのかを深く深く掘り下げている。
  • 「働く」ことについての本当に大切なこと
    読むまでに時間がかかった。
    が、ありのままでいるためにはまずは自分がオープンに、ということは確かにと思った。

    自分は何がしたいのだろう。
  • 「働く」ことについての本当に大切なこと
    筆者は仕事を通じてメンタルヘルスになった事がきっかけで、改めて仕事や人生に向き合った結果に思った事を本という形で体系化したものです。

    仕事が辛い人・就職活動や転職活動をしている人は読んでみると自分の仕事に対する思いを深めるためのヒントがあるかもしれません。

    実際に自分は転職活動をしている時に読み...続きを読む
  • 「働く」ことについての本当に大切なこと
    「生き残る」ことと「幸福になる」ことの対比において「働く」ことを理解する・・・この本を形成する骨格の一つです。「漁師とビジネスマン」の小話は面白い。
    著者は若いころ仕事に没頭し、長時間働いて、ある日調子を崩し、精神科を受診します。ストレスが原因の病気から回復するまで10年近くかかり、その経験を通じて...続きを読む