杉岡幸徳のレビュー一覧

  • 死ぬまで使わない日本語

    Posted by ブクログ

    恥ずかしながら使ってる日本語もありました…

    おもしろく読むことができました

    きっとこの著者が面白い方なのだと思います

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    2024年11月30日
  • 奇妙な漢字

    Posted by ブクログ

    思っていたよりも解説が薄く、ネットのまとめ記事の域を出ていなかった。ただ、未知の漢字に出会えたのは面白かった。

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    2024年02月25日
  • 奇妙な漢字

    Posted by ブクログ

    学生時代、テストで名前を書くときもっと自分の名前の画数が少なければなあと思っていました。

    本書に出てくる最も画数が多い漢字は、「たいと(䨺の下に龘)」で84画。その次はビャンビャン麺のビャンで57画だそうですから「たいとビャン」という名前なら141画になり、テストどころではなくなりそうです。

    漢字好きにはたまらない一冊。こんな楽しい本を読める平和に感謝したいです。ありがとうございました。

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    2023年05月20日
  • 奇妙な漢字

    Posted by ブクログ

    <目次>
    はじめに
    第1章  形が奇妙な漢字
    第2章  読み方・意味が奇妙な漢字
    第3章  アートな漢字
    第4章  読めそうで読めない漢字
    第5章  動物の漢字
    第6章  何かがおかしい漢字
    第7章  なぜ奇妙な漢字が存在するのか

    <内容>
    ちょっとがっかりな感じ。それは漢字の解説部分が雑。中国の『中貨字海』が8万字以上の親字が登録されているらしいが、これをベースに眺めながらチョイスしたようだ。変な漢字が多いが、一部江戸時代の文化人の創作を除けば、中国で作られたようだ。象形文字も載り、漢字の知識は増えるだろう。

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    2023年03月14日
  • 奇妙な漢字

    Posted by ブクログ

    漢字が好きなのです。
    でも、だからと言って別に、知識があるわけではないので、この本は新鮮で、驚きと笑いと…つまりはそれなりに満足したと言うことです。
    実在する漢字しか載ってないそうですが、実在とは言っても大昔の書物にあるものや中国で使われていた字、則天武后が作らせた文字、石器に書かれた文字まで載っているので、半分はどうでも良いような気がしましたし、クイズ番組でよく見かける、漢字好きならこのくらい読めるだろな字も載っているのですが、それ以外はおもしろ!と感じた文字が多かった。
    漢字ごとの解説に添えた作者の感想のようなものも、嫌いじゃなかったです。突っ込みたくなる気持ちもわかるわぁ。

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    2023年03月06日