杉岡幸徳のレビュー一覧

  • 奇妙な四字熟語

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    子子子子子子子子子子子子(ねこのここねこししのここじし)、実際自分で打ってみると意味わからんくなる。もう、これ四字熟語って言えませんよ。当たり前のことしか言ってないし!!でも、クイズとかに出すといいかもしれん。んー、本当に奇妙だね。面白かった

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    2025年05月01日
  • 奇妙な漢字

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    こんな漢字があるの?!というものが多かった。もちろんビャンビャン麺(変換に出てこなかった……)も掲載。眺めるだけでも楽しい。珍しい漢字を見たい人に。

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    2024年10月04日
  • 奇妙な漢字

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    ネタバレ

    小学生で初めて漢字を習った時を思い出した。初めて見る文字の奇妙さ、違和感を楽しむ面白い本。タイトという文字の重たさたるや

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    2024年03月16日
  • 奇妙な漢字

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    形が奇妙な漢字や、読み方が難しかったり、奇想天外だったりする漢字を、ジャンルごとに紹介した本。

    載っているのは、予想以上にアートだったり、限られた用途にしか使えない漢字などなど...。
    漢字の世界って、奥深く、堅苦しいわけでもないなと学んだ本。

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    2023年03月30日
  • 奇妙な漢字

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     なんじゃこりゃ!?冒頭に登場する漢字はバラエティ番組で数回見たことがあるが、他の漢字たちには、あまり出くわした記憶がない。左右で点対称になっている字であったり、一つの漢字を四つ以上合わせて一字を形成していたりと、造形を眺めるに際して、ニヤニヤしたり、苦笑したり、「どないせえ」という気持ちになったりと、というページのオンパレード。「一読の価値アリ」というよりも斜めから眺めるような本で、凝視すれば、夢に登場し、魘(うな)されること
    必至。

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    2023年03月15日
  • 世界奇食大全 増補版

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    「奇食」の定義は曖昧です。

    その文化を理解しない人から見れば、「あんな
    ものを食べるなんてクレイジーだ」とお互いに
    理解し合えることはありえないです。

    国ごとの食文化はその典型です。

    世界を見渡せば、奇食=ゲテモノ的なものを
    食べる習慣なんていくらでもあります。

    日本の刺身だって、欧米人からすると「生の魚
    を食べるなんて」という時代もありました。

    しかしこの本では著者自身が試すことができる
    身の回りの奇食に限定しています。

    探検家であれば世界の奇食にいくらでもチャレ
    ンジできますが、日本で普通に生活していれば
    妙な食べ物を取り寄せるのは、なかなか難しい
    です。

    つまり日本でも食す

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    2022年03月25日
  • 死ぬまで使わない日本語

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    記憶に残る書き方がされていてよかった。
    死語が紹介されているだけかと思っていたが、そうではなく、死語の中でも現在も使われている言葉もあり、それらは時代、世相を表すトレンド言葉など。
    終始、ユーモアを交えて紹介されていた。
    昭和世代と仕事をするならば、教養の一つとして知っておくとよい言葉もある。
    夏目漱石が「坊ちゃん」で使っていた言葉が俗世でも使われていたという言葉もあるため、一見変な言葉を知っているように見えても、教養がにじみ出る。

    私自身は平成元年生まれだが、これまでの人生で出会ってきた自転車置き場の管理のおじいさん、警備室のおじさんなどと会話をしていて言われたことのある「聞いたことがない

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    2025年10月12日
  • 死ぬまで使わない日本語

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    ネットでちょっと話題の本。
    使わない・・というより意味が分からない?様々なジャンルの言葉を集め、正しく解説しています。
    「アハ体験」や「茶をしばく」「上梓」といった比較的知っている語彙から「うかんむり」「ごんべん」「にんべん」等の警察用語、果ては「セクシー素数」「衍字」という謎の単語まで・・・楽しく考察しました(^_^;)
    ちなみに「行旅死亡人」は、今年のドラマ(GO HOME~警視庁身元不明人相談室~)のおかげで知ってました(^_^;)

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    2024年12月30日
  • 奇妙な漢字

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    存在を疑いたくなる漢字が盛りだくさん。ビャンビャン麺は有名(?)だがその他は全く見た事も聞いた事もない奇怪なものばかり。ところが出典の記載が無い。これは非常に残念。巻末にある参考文献を辿るか検索するしかない。とはいえこれだけ集めた本はあまりないだろう。面白かった。

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    2024年06月05日
  • 奇妙な四字熟語

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    普段お目にかからない四字熟語
    例文付きで面白い
    世の中にはまだまだ知らない四字熟語がありそうで探してみたくなる

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    2024年02月21日
  • 奇妙な漢字

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    本当に存在するのか疑いたくなるようなアウトサイダーな漢字を集めた本。
    グラフィカルでアートな漢字や手抜きを疑われる漢字、権力を示す為に勝手に作った漢字など、存在すら知らなかった漢字が多くて読んでて楽しかった。
    作者のツッコミもクスッとさせられて面白い。
    この本に載っている一部の漢字は現代でも使用されている為、実際に打ち込んでみたら本当に変換出来てちょっと興奮した...

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    2023年09月11日
  • 奇妙な漢字

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    普段目にしないであろう漢字がいっぱい
    アートなものや、画数が多いもの、一見すると同じ字なのに意味が全然違うものまで。
    漢字の歴史が古いからなのか、知れば知るほど面白くなる

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    2023年05月04日
  • 奇妙な漢字

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    よくぞ、こんなに集めてくださった!
    様々なツッコミにも
    思わず吹いてしまうこと何回も
    ありました(笑)

    古代の漢字として
    カビルンルンがいたとは驚き!(笑)

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    2023年04月28日
  • 奇妙な漢字

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    なんて奇妙な・・・だが、これらは実在する漢字だ。
    これら468の漢字が存在するかを、分かり易く解説する。
    ・はじめに ・世にも奇妙な漢字の世界へようこそ
    ・本書の見方 ・知っておきたい用語 ・書体の変遷
    第一章 形が奇妙な漢字  第二章 読み方・意味が奇妙な漢字
    第三章 アートな漢字  第四章 読めそうで読めない漢字
    第五章 動物の漢字   第六章 何かがおかしい漢字
    第七章 何故奇妙な漢字が存在するのか
    ・おわりに  COLUMN、索引、主要参考文献有り。

    漢和辞典に載ってる漢字の他、中国の金石文、古文、籀文、
    篆字、本字、異体字、俗字、則天文字、戸籍統一文字、闕字、
    「康煕字典」や「字鏡

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    2023年04月12日
  • 奇妙な漢字

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    まじめとふざけの絶妙なバランス

    実在する奇妙な漢字を取り上げ、おもしろおかしく解説してくれる本。

    I 上から書くと「進む」 下から書くと「退く」
     そんなの、見ただけだとわからん。

    小を四つ並べた漢字。意味は「小さい」。見出しに「無駄な労力」と書いてあって、共感しすぎて笑った、

    玉の点の位置がひとつ上についている漢字。意味は傷のある玉。おーーなるほどー!

    といったかんじで、どの漢字もとても楽しめた。
     

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    2023年03月08日
  • 世界奇食大全 増補版

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    人間は燃費の悪い動物だそうです。
    だからか、食にはご執心。
    なんでも食べるんだなぁ、と感心してしまう。

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    2021年07月23日
  • 世界奇食大全 増補版

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    日本の地方から世界各地までの食べ物を厳選して紹介している。
    ところどころ作者の思想や、言い過ぎではないかと感じさせるところがあるが、食べ物の背景に各地の地理的要因や歴史があることも説明していて、教養としても面白い部分がある。

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    2021年05月20日
  • 世界奇食大全 増補版

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    よくそんなモノを食べたな、と感服する思いでよんでいたが、後半になるにつれて毒気にあたり、食傷気味に。

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    2025年05月16日
  • 死ぬまで使わない日本語

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    書店で見つけて思わず手に取ったこの本。
    たとえ知っていても、確かに使ったことはない単語ばっかりで。あとは意味を履き違えて覚えていたことばも多数あり。
    改めて、日本語って面白いなと感じられる1冊でした。

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    2025年02月20日
  • 死ぬまで使わない日本語

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    本当に使わない日本語ばかりでした!
    獺祭、ペトリコール、天泣と公家言葉全体が興味深かった。
    公家言葉は今の言葉に連なる部分があるのだろうか…。
    ほとんどの言葉が今後も使うことはないし、たぶん来週には意味も忘れてるでしょう!!

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    2024年12月31日