ヴァレリオ・ヴィダリのレビュー一覧

  • 100年の旅

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    ネタバレ

    大切な人に贈りたくなるような素敵な大人の絵本…
    毎年誕生日に読む本
    日本語は韓国人のお友達へプレゼント
    私は韓国語verを購入し、韓国語で読みます

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    2025年10月17日
  • 100年の旅

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    とてもすてきな本だった!
    1歳1ページ、自分の年齢の本を開くとドキッとした文章が。
    誰かと一緒に読みたい本だと感じた。
    高齢の両親にプレゼントにするのもよさそうかも。

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    2025年06月21日
  • 100年の旅

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    自分なりの100年の旅を100ページで描きたいと思ったんだよぅ。イラストも味があるし、効果的な場面があったよぅ。

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    2025年05月10日
  • 100年の旅

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    人の一生のワンシーンを見ることで、自分のこれまでの人生、これからの人生を想う良い機会となった。確かに自分もこんなんだったなと懐かしんだり、これからこうなるんだろうかと不安に思ったり。
    これまであまり読んだことのないテイストで、とても良かった。

    48:そうはいっても、自分は幸運だと感じる

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    2025年02月09日
  • 100年の旅

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    私は学校司書をしていますが、今年の3月に卒業していった生徒に教えてもらって読んだ本です。
    100年の人生を1ページ1年、その時にあったこと、感じたことを、著者が様々な人に聞き取りして書いた本です。
    自分の今の年齢のページまではなんとなく経験上わかるけど、これから先はどうなんだろう。
    なるようになるのか。希望を持って生きられるか。
    考えさせられました。
    でもこれを10代の子が薦めてくれたのが嬉しい。
    私たちが、若い人が希望を持てる世の中にしていかなくては!って思いました。

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    2024年12月04日
  • 100年の旅

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    栃木のとあるペンションで読んだ本。子供が生まれて、最近祖父がなくなって人生を俯瞰してみるきっかけを与えてくれる本。人生長いようで短いから、大切に生きような。

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    2024年03月18日
  • 100年の旅

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    歳を取れば取るほど、色んなことが当たり前になり、感動しなくなる、反応しなくなる。そこに気づいて指摘してくれたこの本は本当にありがたいなと思う。

    たしかに、小さい子は車が走っているだけですごい喜んだり、追いかけたりする。
    28歳の自分はもはや車には反応せず、当たり前になっている。むしろ事故らないように気を付けている。

    その歳歳で、感じることも変わってくる。
    本棚に置き、歳をとる毎にページをめくりたいなと思う。

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    2022年09月21日
  • 100年の旅

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    こんな時もあったっけな、こんなこともこれからあるのかな、今はずっと続かないんだな、と思うことによってかけがえのない今がすごく輝かしいものに思える。
    今までこんなに色んなことできるようになったんだな、まだまだなんとかなるさと思える。

    一瞬で過ぎ去っていく時間、刻一刻と終わりへ進む日々、生きているうちにできることたくさんしたいなと思える本。宝物。

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    2022年09月13日
  • 100年の旅

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    自分の年齢に合わせて何回でも開きたくなる1冊。子どもの頃、こんな風に感じていたかもしれないと懐かしさを感じることもあります。

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    2022年08月21日
  • 100年の旅

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    ネタバレ

    ニューメキシコの稲妻の平原にはたくさんの避雷針があって、毎年たくさんの稲妻がおちる

    アルプスのどこかの貯水池には水面からそびえたつ教会の鐘楼がある

    まだまだ世界には知らないことがいっぱい

    手作りジャムの瓶が空っぽになったとき、またこの瓶を使うことはあるだろうかと考える

    両親をそのまま受け入れられる

    人生は上がったり下がったりする

    けれど自分は幸せだと感じる

    以前より自分は勇敢になった、チャレンジできるようになった

    100年を1年ごとに区切って、それぞれで同じものをちがうように感じることを、具体的な例を用いて、分かりやすく表現していた

    ぐっときた!絵が可愛い!

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    2022年01月24日
  • 100年の旅

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    これは、誰かの100年ではない。
    あなたの、わたしの100年の旅。

    1月4日、大垣書店の& CAFEに置いてあって
    コーヒー飲みながらパラパラ読んだら刺さりすぎた。
    そして、その後まんまと購入…


    29
    やっとわかったのは、土曜の夜
    いえでひとりか、静かに落ち込まずに過ごす方法。

    30
    幸せは人それぞれだということが
    わかりはじめる。

    31
    幸せは、それを本気で探していない
    ときに、ふと訪れる。

    自分の歳に近いところ、ものすごく刺さる。
    刺さりすぎて痛い…胸がぐぅぅうっとなった。


    64
    昔 自分がとといた場所へ
    自分を引き戻そうとする何かの力を感じる。

    65
    そこは、まだ自

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    2022年01月18日
  • 100年の旅

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    ネタバレ

    しばらく「読みたい」で登録したままになっていたのですが、年末年始に財布のひもが緩み、つい買ってしまいました。
    1ページ1ページ、めくっていって、心に響くページもあったけどそんなに多くはなく、うーん、ちょっと分からないなぁと思うページもあって全体的に期待以上ではなかった。私の人生経験が、まだまだ浅い(少ない)ということだろうか?
    「61歳、鼻と耳が、すこしずつ大きくなっているような?」って、どういうことなんだろ?なんか興味深いんですけど。70代の両親に、その感覚がわかるかどうか聞いてみよっと(笑)。などと思いつつページをめくると、「62 誰も自分たちがわるいなんて思っていない。」ときて、63で猫

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    2022年01月01日
  • 100年の旅

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    絵も言葉も素敵な本。今の歳までのことはたしかに〜とかわかるな〜って実体験と重なることや色んな感情を思い出したりした。今以降のことは想像でしかないけど、これから歳をとっていくのが楽しみ。

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    2021年12月26日
  • 100年の旅

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    この本を読んで歳を重ねることが楽しみになりました。人生の節目ごとに読み返したくなります。

    33
    眠れなくても
    やっていくことを覚える。

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    2020年11月29日
  • 100年の旅

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    ネタバレ

    1歳1ページ、100年の旅の本です。

    この本を手に取ったとき、自分の年齢のページを最初に開く方は多いのではないでしょうか。
    私はそうしました。今の年齢のページを開き、次に今度の誕生日で迎える年齢のページを見ました。
    「わかる」
    今の年齢にぴったりくる言葉でした。
    そして、購入を決意。買ってよかったと思いました。

    過去のページは、懐かしい日々です。幼少期のことなんて覚えていないのに、きっとそうだったんだよな、と思うのです。
    そして、これからのページには不安もあり希望もある。
    今でさえ「想像よりも大人じゃない」と思うのに、これから先もそうだと思ったら、安心します。自分だけが抱えている気持ちでは

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    2020年06月07日
  • 100年の旅

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    ひと通り読んだ後、年ごとの状況に若干ばらつきがある?と感じましたが、あとがきに記載の本書のネタの集め方を読み納得。

    色々と感じ入るところあり。
    この本は中年期以降に読む方が「分かり」そうですね :)
    老年期後にでも、また読んでみたい一冊でした。

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    2025年07月22日
  • 100年の旅

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    「あなたの年齢はどんな世界が見える?」
    0歳から99歳まで、1ページずつ年齢を重ねていく様を綴ったドイツの美しい絵本。
    「人生」100年の旅について。

    年齢ごとに少しの文章で綴られていますが、とても心に響く。 
    子どもよりも、大人向けの絵本。

    子どものこと、かつての自身に重ねては、
    「あぁ、そうだった…」と、感慨深い。
    嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、悩んだことをいろいろ懐かしく思い出した。

    言葉の余韻と、感情の記憶に浸りながらの読書。
    「生きる」って、何て素晴らしいことなんだろうって改めて感じる。
    シンプルな言葉と人生を彩るワンシーンのイラストが相まって、とても良い。

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    2024年11月16日
  • 100年の旅

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    見開き1ページめくるごとに、ひとつずつ歳を重ねていく絵本でした。

    0歳から99歳までの100年間を、それぞれイラストとひと言で表現しています。
    ドイツで生まれた絵本なので、その表現が日本では共感しにくいこともありますが、それはそれで面白いです。

    幼い年齢は自分の子どももこんな風に感じていたのかなと思いを巡らせ、10代から30代はこんなこともあったなと懐かしみ、40代以降はこんなふうに感じるのだろうかと自分のこれからの人生を想像しました。

    特に60歳以降に気になる言葉がたくさんありました。

    ふとしたときに、何回もページをめくりたくなる絵本です。

    もういい歳ではありますが、これからの人生

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    2024年10月09日
  • 100年の旅

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    23歳の自分が思ってる60歳は意外とそんな中身は変わってない気がする。大人っぽく見せるのが上手くなっただけで。

    人生を一つの絵本で見ると、自分の人生も俯瞰して見えてるような気がして。何かが飛躍する時もあるのだろうけれど、年々の小さなものの積み重ねで人生はできているのだと再確認できた。

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    2024年01月20日
  • 100年の旅

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    人生のそのときどきで同じ世界にいても見えるもの、感じるものが違うんだなー。
    読んでいくと、自分の年齢のページくらいまでしかピンとこなかったのはそういうことだと思う。その時々の自分を楽しんでいけたらいいな。
    そしてまたいつか読み返して、うんうんって頷きたい。

    「お母さんのアドバイスはもう、あまり役に立たないきがする。」からの「ただ、お母さんは、アドバイスといっしょに、手づくりのブラックベリージャムをくれる。」の流れ。子ども視点と母親視点の両方をイメージしたときになぜかぐっときた。 

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    2022年06月27日