辻仁成のレビュー一覧
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辻さんのインスタで流れてくる優しい文が好きで買ってみました。それあとからこの本は手帳、マイノート、ペン、と一緒に手帳バッグにいれていつも持ち歩いています。手帳やマイノートを書く前にパッと開いたページを一つ読んでいます。読むだけで整います。Posted by ブクログ
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ありそうで、なかなかなかった「今日を乗り越えるための言葉」。
シンプル イズ ベスト...難しいことを易しく綴ってあるので、腑に落ちました...Posted by ブクログ -
『ボンジュール!辻仁成のパリごはん』という番組を拝見したことがきっかけで、にわかファンになった。『ピアニシモ』『クラウディ』『情熱と冷静のあいだ』は既読だったが、それから時が経っている。読者と言うにはおこがましい。にわかファンである。だがしかし、笑顔の良い方だな。こんな感じの方だったっけ?と感じた。...続きを読むPosted by ブクログ
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たまには弱音を吐きましょう。
弱音吐いていいって。よかった。
普通にしていたら、気づいたら仲間が増えた、がよい。普通でいこう。
苦しい時は、キッチンへ。料理に向き合う。丁寧に生きることのあらゆる基本がキッチンにはある。
一人で全部抱えなくていいです。たまには逃げてもいいです。なんなやめたって構わ...続きを読むPosted by ブクログ -
今ちょうど、辛い時期にあるので心が解かれました。
読んだところで、私の悩みが無くなるわけではないし、多分まだまだ考えないといけないんだけど。
でも、誰しもがシンドイ時期があって、そこを何とか乗り越えて、そして前に進んでいく。
辻さんの本は1冊しか(これで2冊目)読んだ事ないけど、波長が合うのか...続きを読むPosted by ブクログ -
ミュージシャン、直木賞作家、映画監督という肩書きに愛情料理研究家が加わった辻仁成氏のweb版dancyuの連載をまとめた本。
氏の住むパリが舞台の食べるスープをテーマに、エピソードとレシピで構成されている。
ミポリンとのあいだに生まれた息子さんにゾッコンな様子や、近所の八百屋さん、レストランのシ...続きを読むPosted by ブクログ -
47都道府県1人ずつフォローするのいいなぁ
フランスではプライベートに首突っ込むのはタブーなの?そしたら電車ん中でただホームを教えただけの人に今付き合ってる人はいるの?初めて付き合ったのはいつ?みたいな声かけてきたあれはフランス人じゃなかったのかな……Posted by ブクログ -
ブログJINSEI STORIESがリアルパリ事情を知れて、すごく楽しく読んでいます。
この方は言い方悪いですが、
「なんか可哀想」で、ほっとけなくなる雰囲気
だから、辛辣ぽいことを言ってても嫌な気せず読めるのです。偉そうなことをすみません。
率直な感じることです。お許しください。
今回のこの書...続きを読むPosted by ブクログ -
短い言葉だけどふむふむなるほどです。息子への想いも感じられて温かい気持ち前向きな気持ちになります。
「やる気を出す」のではなく「やる木を植える」という言葉がいい。Posted by ブクログ -
パリ在住の筆者が紹介する、
自分の縁のある世界各国の''食べる''スープ。
ひとつずつエピソードが添えられていて、読み物としても読める。
美味しそうな写真とお話しは、
スープ好きな心になんとも刺さる。
(色々挑戦した人だからか、エピソードが面白い笑)
日本で作れるように代替案もちょいちょいあって、...続きを読むPosted by ブクログ