辻仁成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『ボンジュール!辻仁成のパリごはん』という番組を拝見したことがきっかけで、にわかファンになった。『ピアニシモ』『クラウディ』『情熱と冷静のあいだ』は既読だったが、それから時が経っている。読者と言うにはおこがましい。にわかファンである。だがしかし、笑顔の良い方だな。こんな感じの方だったっけ?と感じた。そうして、番組中に紹介された、ご自身のブログの言葉たちが、すごく素敵で、他にどんな言葉を辻さんが綴っておられるのか、もっと知りたくなって読んでみたのだ。
最近の小説は拝読していないから、そちらについて好き嫌いを言う資格は、私にはない。ただ、昔、既読の作品から受けた、痛みというか引っかき傷のような苦しさは、あざやかに覚えている。
それと対比すると、良い方に変わられたなあ、と思う。なんていうのだろう。人懐っこく、こちらが寄って行きたくなるのだ。もちろん小説と、生の声を集めたこの本では、スタンスが全然違う。それでも。よい年齢の重ね方をしてこられたんだな、と伝わってくる。率直で、格好つけてなくて。
読んでるこっちは、けっこうぐつぐつ。お鍋みたく煮詰まってる時なのに、大きな声を出して笑ってみたくなるような。そういう言葉たちが並んでいる。誰の人生だよ、と問われれば、間違いなく私の人生だ。辻さんよりは若いけれど、いい大人なのには間違いがない。
「遅いよ。今から何ともならねえじゃんか。」
と言いたくなるが、このままだと死ぬ時に
「辻仁成の本を読んでた時ならまだイケた」
とか言いかねない。家族の心配と自分の病気は肩に引っ担いでいる。確かに遅い。だが、そう言ってても始まらない。才能も金もない。先行きはヤバい。それでも。今日から死ぬまで、は、マシな方に自分を連れてってあげたいじゃないか。パリと東京は遠い。だけど、あたしの人生だ!って返事は、きっと届くと思う。
今日はいい日だよ。辻さん。 -
Posted by ブクログ
ミュージシャン、直木賞作家、映画監督という肩書きに愛情料理研究家が加わった辻仁成氏のweb版dancyuの連載をまとめた本。
氏の住むパリが舞台の食べるスープをテーマに、エピソードとレシピで構成されている。
ミポリンとのあいだに生まれた息子さんにゾッコンな様子や、近所の八百屋さん、レストランのシェフ、ママ友、旅先で出会った人などのエピソードは旅心をくすぐるし、普通は簡潔な表現であるべきレシピの文章も辻さん節が炸裂していて、読み物として面白い。
試してみようと思ったスープは以下の通り。
ハンガリーのグヤーシュ・スープ
ボルシチ
にんじんとクミンのスープ
冷製ギリシャ風スープ
ホワイトアスパラのヴルーテ
あえてパリ風、ヴィシソワーズ
セビリアのガスパチョ -
Posted by ブクログ
う〜ん…、なんかレビューが思いつかない
そーだ!
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「Gemini、辻仁成さんの小説『泡』について教えて」
辻仁成さんの長編小説『泡』は、大都市の片隅で懸命に生きる若者たちの姿を通じ、「生と死」や「愛の危うさ・儚さ」を描き出した作品です
飲食店で働くしゅうは、恋人のアカリとともに雑居ビル最上階のプレハブで暮らしてる
2人は純愛の証として、互いの位置情報を確認できるエアタグを肌身離さず身につけ合っていた
しかしある日、アカリの様子が最近おかしいことに気づいたしゅうが思い切って理由を尋ねると、到底受け入れられないような衝撃の告白を打ち明けられます
大きなショックを受けつつも、謎めいたアカリの行動を必死に追うしゅう
辻仁成さんらしい叙情的な文体で、人間の孤独や愛の熱量、都市の片隅にある生の煌めきと儚さが緻密に表現された長編作品となっています
だそうです
ありがとうGemini m(_ _)m
っていうかほぼ本のあらすじやないかい
( ゚д゚ )クワッ!!
(そりゃGeminiが悪いのではなくお前の質問の仕方がヘタクソなんだわ)