黒川清作のレビュー一覧
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いじめと戦う!プロの対応術: マンガで解説。黒川 清作先生と千葉 孝司先生の著書。いじめを見落としてしまうのは教師や学校関係者として能力不足で経験不足。世間知らずで横柄になりがちな教師や学校関係者だからこそ謙虚な気持ちにならないといけないのかも。文字で本を読むのが嫌いな人もいるからマンガで解説してく...続きを読むPosted by ブクログ
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いじめ対応の鉄則をひたすらに読みやすくまとめてくれている。これまで個人的に加害者が100%悪いという考え方にはどうかなーと感じている部分があったが、何度も例を示して説得してくれる。
なにより漫画で対応の具体例を示してくれているので、活用するとこうなるのね、という感じで理解することができる。
学級...続きを読むPosted by ブクログ -
年末に面白くて一気に読んだ。
もう開発の余地もないほど開発され尽くした東京、今必要なのは高層ビルや商業施設ではなく人々の心の拠り所となる場所だと思う。
東京五輪は数兆円ものお金をかけたが、果たしてレガシーといえるものは造れたのか、いささか疑問である。
江戸城再建は東京のど真ん中だし、歴史的意義...続きを読む -
いよいよクライマックスだが、江戸城の建設過程は大変興味深いのでもう少し掘り下げてほしかった。
とはいっても、3巻で城を造り上げるまでにうまくまとめたなぁと感心した。現実世界ではいつ実現できるのか、密かな楽しみにしておきたい。 -
江戸城を再建にするに当たって様々な障害がありそうだが、本書を読んでいると本当にできそうだという気になってくる。
数百億かけてマスク配るぐらいなら、お城再建はかなりコスパのよい事業なのではないか。 -
一巻から一気に読み進めてしまいました。実際に江戸城が再建されるとしたら、こんな感じで進められるんだろうな~とわくわくしながら読んでいます。次巻で完結とのことで、どんな結末になるのか今から楽しみです。
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いじめへの具体的な対応策も大切だが、
何より「他の先生に頼る力」が
大切だとわかる。
人間は他の人が不快にならないことよりも
自分の快を優先してしまうもの。
覚悟をもって子どもと向き合おう。Posted by ブクログ -
デジタル版が出るようになって、こちらでも発売と同時に読めるようになり、便利になった。お気に入りは、「Blue Giant Explorer」「空母いぶき」「南風原カーリングストーンズ」「颯太の国」…の順かな。 「南風原カーリングストーンズ」は面白いが、カーリングというスポーツの性格上、どうしてもテン...続きを読む