菊池亜希子のレビュー一覧
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ネタバレ「糸井重里」おいしい生活
「くらもちふさこ」コピック
「舟越桂」個人はみな絶滅危惧種という存在
「阿部好世」プティローブノアー
「sunui」とらねこボンボンのシェフ高山なおみ
「TRUCK」という家具
「手塚建築研究所」
「小川洋子」ハダカデバネズミのコミュニケーション能力「作家自身はからっぽにしておいて、純粋な水だけを貯めておく。すると色んな事情を抱えた人達が集まってkる。そこで起こる波紋を書くの。」
音楽:James Taylor, Ecology of everyday life 小澤健二、キースジャレット、Lenka, India Arie のPromises, Neutral M -
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先日本屋さんで見つけて、見つけた瞬間購入した本。
菊池亜希子さんがいろんな分野の方の仕事場を訪れてお話をする。
雑誌『LEE』で連載されていたものが1冊の本になったようです。
糸井重里さんをはじめ、くらもちふさこさん、皆川明さん、高山なおみさん、宮崎吾朗さん、松浦弥太郎さん、小川洋子さん、細野晴臣さん、などなど、ほんとにいろんな分野の素敵な方々の仕事場を訪問していらっしゃいます。
大切にじっくり読もうと思っているので、まだ全部を読んではいないのですが、ぱらぱらと頁をめくるだけでも楽しめます。
仕事場に飾ってあるかわいい雑貨の写真だとか、対談してる良い雰囲気の写真だとか、仕事場の間取りだとか -
Posted by ブクログ
あまりの未読本の多さにしばらく本を買わない決意を固めていた。
でも、この本だけは…!と発売日に書店に出向いてしまったのだった。あぁ…意志が弱い。
だって、大好きなあの方達の仕事場を菊池亜希子さんが訪問して、あの可愛い絵でレポートしてくれるんですよ…!
菊池さんの本はどの子もとっても可愛いど、予想通りこの子はとびきりの素敵さだった。
ゆっくりゆっくり堪能して大満足。
幸せな一時でした。
仕事部屋とか仕事机とか仕事道具とかが大好きで、この場所で生まれてくるんだなぁ
…といろいろ想像してしまう。
仕事部屋の説明は写真も少しはあるけどメインは菊池さんの描く可愛いイラスト。
だから私の脳内妄想もふわふ -
Posted by ブクログ
今をときめく第一線の方たちのアトリエが、ギュギュッと20件。菊池亜希子さんの絵で、間取りが書かれてて、すごくかわいい!
インタビューも興味深かった。心打つ言葉がたくさんあった。例えばこんな一文。
p42舟越桂さんの言葉「人間自体がもう何万年も変わらず生まれているけれど、僕という人間は今ここにしかいない。存在そのものが新しい。それなら、僕の中で新しいものを見つけて作ったら、それはもう新しいと言っていいんじゃないかな」
作る、生み出す、と言う行為は、自分と向き合うこと、自分を削ること。つらいけど、その先にしかないものがあって、その楽しさにとりつかれたら、つらくてもやめられないのかもしれない。
もち -
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ネタバレあっこさんの文章、つくづく好きだなぁ。好きなものが多そうで、けれどもこだわりは強そうなエピソードに心が落ち着きます。面白かった。食べものエッセイ好きだ。
子どもの頃のエピソードから、進学とお仕事で上京して、ご結婚されて娘さんが生まれて…と、人生の変遷がうかがえるのも良いです。楽しい事ばかりじゃなくて、チクリとした思い出や、育児奮闘記ももの凄いけど、まっすぐで眩しい。イラストもかわいい。
ベランダラーメンの話なんだっけ…と思いました。カルテットか!!
住んでる地域から電車で何駅かのとこには、メリーゴーラウンドのあるミスドがあります。動いてるやつのはず…まだ行ったことなかったから今度行ってみよう。